優しさがあふれるような、母親フクロウ。

猛禽なので怒ると怖いけれど、大きくて黒い目が優しく見える。

白い産毛をつけて、ふわふわしたフクロウの幼鳥。

葉っぱの陰で見えにくかった。やっと見える隙間を探した。

少し下を向くと、ハートの形の顔になるフクロウ。

フクロウは親もすごく可愛い。

何度も子育てをした、ベテランのおかあさんフクロウ。

すっかり落ち着いて、周りを見ている。

少し黒っぽくなった、フクロウの幼鳥。

巣の中でたっぷり成長していたようで、巣立ちしてすぐなのだが、黒っぽくなっていた。

きょとんとした目を向けて、休んでいたフクロウの幼鳥。

もう一羽隣にいるのだが、一向に顔を見せてくれない。

用心深く下を見ている、フクロウの親。

子どもに危険がないか、見守っている。

高い場所に、フクロウがとまっていた。

ずいぶん高いところだ。

建物の間を、イワツバメが飛んでいた。

周りは倉庫のような建物だった。しばらくイワツバメには会っていなかった。