青い水をバックに、飛び上がるハシブトアジサシ。

青い空を映した青い海、たった１羽で飛び回るハシブトアジサシ。カメラマンも少なく贅沢でもったいないような、鳥撮り。

水際から飛び出した、ハシブトアジサシ。

夏羽の黒い部分は、斑だがまだ残っていた。

砂浜で獲物を捕っていた、ハシブトアジサシ。

尾羽を広げてブレーキをかけた。
餌の捕り方が、かなり違っていた。砂浜のカニなどをつまむように捕るそうだ。アジサシ、コアジサシのように水中へ飛び込むことはしないようだ。

青空に飛ぶ、ハシブトアジサシ。

前日の台風を避けて、やってきたのだろう。
尾はツバメの様に中央に切れ込みがあるが、浅かった。

太くて短いくちばしだ、ハシブトアジサシ。

広い浜辺には、ほかのアジサシ類は１羽もいなかった。

しばらくぶりの出会い、珍しいハシブトアジサシ。

７～８年前に１度会ったことがあるだけだ。

ウミネコと並んでいた、ハシブトアジサシ。

ウミネコよりは、だいぶ小さいね。

浜辺の浅瀬で、アオサギが魚を捕った。

アオサギは海でもよく見かける。

この浜辺では、少数ながらダイゼンがいた。

５～６羽のようだ。よく見かけていた干潟では見なかった。