関東では珍しい訪問者、ムラサキサギ。

ちょっと疑われているけれど、ムラサキサギとしておこう。
前回、関東で出会ったのは１０年以上前だと思う。

細くて長い首を伸ばして飛ぶ、ムラサキサギ。

ムラサキというより、茶色っぽい羽色だけど。

水の少ない川の上を飛翔する、ムラサキサギ。

長い待機時間の後、飛び出してくれた。

アオサギにいじめられていた、ムラサキサギ。

アオサギが寄ってきて「お前、見かけない変なやつだな」とでも。逃げるムラサキサギ。

色の薄い若鳥と思われる、ムラサキサギ。

色が悪く、アオサギの赤っぽくなったものかもと疑われてもいる。

枝にとまった、ムラサキサギ。

遠くで動きなく、２時間ほどの待機のあと飛び出し枝にとまった。

葦原にムラサキサギの情報で、出かけてみた。

距離150メートルあるとの話、きつすぎる。

あまりにも近くを飛んだ、ミサゴ。

超望遠のレンズ、フレームからいくつもはみ出していた。

葦原の上空を、ミサゴが飛んだ。

しばらくぶりにミサゴを見た。