晴れ上がった真っ青な空に、ホシガラスが飛翔した。

ホシガラスだけは撮れたといえるだろうか。ツキノワグマの全身、撮りたかったなあ。

逆光に翼が透ける、ホシガラス。

温度は低かったけれど晴れ上がり、強烈な紫外線を受け、顔の皮膚が焼けてはがれてくる。

短時間だったけれど、飛ぶ姿をよく見せたホシガラス。

目的にしていた野鳥で撮れたのはホシガラスだけ。

ハイマツの実をくわえていた、ホシガラス。

ハイマツの実は、ホシガラスにもツキノワグマにも良い食料のようだ。

引上げ直前の、ホシガラス撮り。

ぽんと飛び上がっては、ハイマツに飛び込む。

ハイマツの中から、飛び出すホシガラス。

ハイマツの上に顔をだした、ホシガラス。

クマを諦めて、引き揚げる途中にホシガラスに遭遇。

自然での初めての出会い、ツキノワグマ。

残念なことに頭の一部しか見えなかった。
クマが見えるというので、野鳥をほったらかして、クマのカメラマンについて行った。ハイマツの実を食べていたが、たまに耳などを見せていた。目の辺りまで見えたのは1度だけだった。昨日のハチクマ、クマタカ、そしてツキノワグマとクマに縁があった。

きらきらと輝いていた、山の上の草はコメススキ？

小さな景色、草の輝きに出会った。コメススキの仲間だと思う。