驚いて、一斉に飛び出したオグロシギたち。

チョウゲンボウが現れると、一斉に飛び出した。チョウゲンボウはオグロシギよりずっと小柄だけれど、タカは怖いようだ。。
オグロシギは１１羽だった。前方右下の２羽と、中ほどの１番下を飛ぶ小柄な３羽は、アオアシシギのようだ。

大柄なシギ、オグロシギが飛んだ。

この時期になると、夏羽の胸などの赤い部分はなくなり、冬羽に変わっている。

１羽ずつ隣の田んぼに移動してゆく、オグロシギ。

黒い尾羽が、特徴だ。

隣の田んぼに移動する、アオアシシギ。

アオアシシギやコアオアシシギも数羽いたようだ。

オグロシギの群れの中には、アオアシシギもいた。

真ん中がアオアシシギ。

オグロシギの群れの中に、オオハシシギもいた。

中ほどの右向きの、黒っぽくて少し小柄なのがオオハシシギ。他はオグロシギだ。

やっと見つかった、オグロシギの群れ。

何度も探し回ったが、いままで会えなかった。

蓮田には、アカアシシギが増えていた。

左の３羽はアカアシシギ、右は？
全部で５～６羽いたようだ。

小さなシギの群れは、オジロトウネンだった。

オジロトウネンと言えば、トウネンの群れの中に1羽、あるいは２羽といるのを見たことがあったが、小さな群れだけれど、まとまって６羽？は初めてだ。