一年の行事の様な、ノゴマ撮り。

一年に一度はノゴマが撮りたくなる。
日陰のノゴマの方がいい色だ。

のどの赤い、きれいなノゴマだった。

ほっとした１日だった。
日陰のノゴマ。

よく姿を見せてくれた、この日のノゴマ。

１日待っても、１度も姿を見せてくれなかった日が続いたけれど。
日陰のノゴマ。

陽が低くなり、日陰で撮れたノゴマ。

日陰でのものと、日当りでのもの随分印象が変わる。

最後の望みを託した、ノゴマだった。

この日、会えなかったら今年は諦めようと思っていた。
これも日当りでの撮影。

やっと、振られっ放しのノゴマに会えた。

４度目にして会えた。
日当りでのノゴマ。

前方の枝に、ジョウビタキのオスがとまった。

やってきたばかりなのだろう。贅肉を落としてずいぶんスリムだった。

遠くを、チョウゲンボウも飛んでいた。

冬はすぐのようだが、チョウゲンボウとの出会いは少ない。

上空高く、ノスリが飛んだ。

しばらく会っていなかったノスリが帰って来た。