また出会った、カラスに追われる、ノスリ。

カラスには、よくいじめられているね。

飛ぶノスリの、迫力。

飛んでいるノスリは、迫力あるよ。

やさしい目をして、とまっていた、ノスリ。

ノスリは猛禽なのに、精悍さも迫力もない感じに見えてしまうが、なぜだろうと思っていると、他の猛禽と違って、黒い目をしているからやさしく見えるのではないかという声があった。

チョウゲンボウがとまっていた。

チョウゲンボウが電柱にとまっていたが、さっと飛び出した。飛び出した方向をみると、小鳥たちが数十羽クモの子を散らすように飛び去った。

リラックスしていた、タシギ。

からだを伸ばしたり、翼をふくらましたり、ごそごそしていた。

見返りの、タシギ。

まあ、こんなものはありふれているか。

頭を掻いていた、タシギ。

なにが、照れくさかったのだろう。からだを水に映して、おしゃれでもしていたのかな。

公園で見たのは、タシギ。

公園のシギはタシギだ。朝早くから出っぱなしだったそうだ。

川の中州にいた、コチドリ。

中州には、コガモ、カルガモなどが休んでいたが、砂の上をチョコチョコ歩いているコチドリを４羽見つけた。一緒に撮れたのは２羽だけ。

コチドリに会うのも、久しぶりだ。

シギ、チドリの季節にはまだ早いのだろうが、しばらくぶりのコチドリだ。