水面を走る、コウライアイサ。

もう飛んで行ってしまうのか・・

川面を助走し始めた、コウライアイサ。

泳いで餌取りをしている間は短かった。

羽ばたいて背中を見せた、コウライアイサ。

腰の側にもうろこのような網目模様が見える。

２度目の出会い、コウライアイサのオスが泳いでいた。

最初の出会いから、もう１カ月近くも経ってしまった。

コウライアイサのオスと一緒にいたのは、カワアイサのメス。

前回出会った時も、一緒にいたメスだろうか。

川には、カワアイサのオスも来ていた。

網目模様のない白い腹はカワアイサだ。オスは１羽だけだった。くちばしの先もカギのようになっていて、コウライアイサとは違う。

木陰の間に見えた、ヤマセミ。

引き上げる間際に、バーダーが見つけて教えてくれた。数人だけにしか見ることのできないポイント、よく見つけたものだ。

頭上をハイタカが越えていった。

腹部には少し赤味があるのでオスだろう。

川の上流で、小さく動いたカワガラス。

小さな黒いものが動く、よく見たらカワガラス。

白く光る葦の穂にとまっていたオオジュリン。

オオジュリンは今期初めて、淡い冬羽だ。葦の穂も夕陽に淡く光っていた。