獲物を見つけたらしく、飛び出したチョウゲンボウ。

川沿いの木の、間からファインダーに入った。

電線にとまっていた、チョウゲンボウ。

鳥の気配で、後ろを振り返ると、チョウゲンボウがいた。

水たまりから、飛び出したのはクサシギのようだ。

追いつけず、後ろ向きになってしまった。

ちょっと寂しい鳥撮り、コゲラ。

小鳥たちは少なかった。

まず目についたのは、コゲラ。

小鳥たちの混群だった。

目当ての鳥はでず、エゾビタキでお茶をにごす。

こんな言い方は、失礼かな。

葉の落ちた木に、エゾビタキがとまっていた。

エゾビタキはどうも、空抜けになることが多い。

林では、ヤブランの花が咲いていた。

冬鳥がやってくるのに間に合うかな、実になるのはまだ先だ。

飽きずに何度もやってくる、エゴの実採りのヤマガラ。

数羽のヤマガラが替わり番にやってきた。

エゴの実を木に押し付けて、つついていたヤマガラ。

これは皮を剥いているのかな。