どもです。
お正月2日から6日まで鹿児島におりましたので、二つ前の記事より
鹿児島滞在記をお送りしております。
しかしながら、時系列を無視して 直近の事を 少し 申し上げますと…
6日の夕方飛行機に乗り、晩20時頃に空港バスにて最寄り駅に着き、
旦那に迎えに来てもらい、帰宅して夕飯を食べた訳でありますが
その後 うちの大学生のお嬢 みなは どうしたと思います?
○○に行きたい!と 言ったわけでありますが…
どこやと思いますー? 勘の鋭い方なら 分かるかも知らん…
正解は…
BOOKOFFですー!!
もぉ 本はええやろ。ホンマに (本だけに なんつって)。
一つ前の記事に書いたように 1月3日に4冊買って貰って 翌日図書館も行って…
そして コレは今から書くんやけど、5日に天文館のBOOKOFFにも行って3冊買って、
6日帰宅直後に BOOKOFFって…
旦那とみな 二人で行ったんで何冊買ったか知らんのやけど、何冊買って貰ったん?と
追及したらば 20はいってない とのことやったんで 限りなく20冊に近いんでしょぉなぁ。
床が抜けるわ。ホンマに (本だけに なんつって)。←面白くもないのにしつこい
でー、帰宅翌日の7日は 美容院行って髪は緑色になって 昼からUSJですよ。
なんちゅー 自由な人だ。我が子ながら感心しますよ。
うちのハハにも みな 髪 緑にしたで と 早速LINEで報告。
うちの親も 感覚がマヒしたのか 緑の方がいいと ゆーとります。
ではでは そんなこんなで 以下 めっちゃ色々な所に行った1月5日のご報告。
写真がやたら多いので 今回は前編。
【1月5日 鹿児島4日目】
朝9時頃に家を出て 仙巌園へ。
昔からの人には仙巌園とゆーより 磯庭園と言った方が馴染みがあるかも知れません。
入館料は御殿を見なければ千円。御殿を見るなら1500円。
うちらは貧民なので 御殿無しコースに。
でも入館時に千円で入っても中でやっぱり御殿見たいってなったら500円で
入れるもよう。まぁ御殿も見てたら それなりに感動もしたんやろうけどね。
でも御殿を見なくても 見所満載やったし、隣接してる尚古集成館にも入館料で
入れるし良かったっすよ。
入ってすぐの世界文化遺産オリエンテーションセンター。
うちの父が みなに 何らかの講釈を垂れているもよう。合ってんのか?
反射炉跡
こと、みな、ウチのハハ。
錫門
遥か彼方に見える みなと こと。私は頑張って追いつくけど、
あまりの広さに うちの両親は ついていけず この辺より別行動。
桜島展望スポット。 他の観光客の方が 電線が邪魔だねと言ってたよ。確かに。
とにかく広いので 進み続けるです。
すると…
猫神なるところが!!
テンションの上がる みなと こと。
早速絵馬を描いて奉納するですよ。
合作。
お願いごとの字が こと。猫の絵が みな。日付けが私であります。
迫ン太郎。米つき機の一種。
うっかり登山コースに行って 泣きをみる。
みながズンズン先に行っちゃって 想像以上にしんどいし、もう降りる?
なんて言いつつも 頑張って 眺めのいい観水舎跡に着。
下では邪魔だった電線も
ココなら気になりませぬな。登った甲斐がありましたかね。
みなは一人更に奥の集仙台なる所まで行ったらしいけど、私とことは しんどくて
行かず。
下ってお土産屋とか。
有名な薩摩切子を見たり。
お昼は仙巌園内のレストラン。
みなが キビナゴの刺身が食べたいってゆーので 私がそれが付いたセット磯御膳を
頼んで みなに 分けたり。
ことは黒豚重ねカツとご飯セットを頼んで、みなと私にも分けてくれたり。
美味しかったよ。
みなは 鯛茶漬けを頼んだのでありました。
その後は、尚古集成館を見てこの辺で有名な両棒餅(ぢゃんぼもち)を食べに行くことに。
桐原家両棒餅店の駐車場に停めるです。
目の前は錦江湾ですなぁ。
砂浜を走る。青春風。
そして両棒餅を食す。
貸し切り状態。
お店で食べるには一人5個じゃないと駄目なんですって言われて
割とお昼食べたばかりだったし、食べられないんじゃないか、どうするかとゆー
議論を店員さんの前で長いこと繰り広げて ご迷惑をおかけいたしましたが、
いざ運んで貰ったら その大きさも大き過ぎる事もなく、皆でペロリと完食したので
ありました。画像は3人分。一つおまけで16個。オマケは みなが進んで食べたよ。
両棒餅は、平田屋さんとゆー所が有名みたいで、この後車で通ったら
そっちはお客さんもいっぱいやったみたいやけど、こちらのお店も立地的に
海が一望出来て ゆったり出来たし、結果良かったのかなと思うところでありました。
この時点で14時前。
この日は まだまだ鹿児島探索続くのでありました。
後半戦へ続く…
では では またー