お金では片づかない ・・・

遠足



世間の人の中には　何よりお金が大切だと思い

金儲けのために　一生アクセク苦労されている方もおられるようで　・・・


何より　お金が現実的であって

たいがいの場合は　お金で片づいてしまう　

・・・　と　お考えになっているからでしょうか。


しかし　しかし　世の中にはお金で片づかない苦悩があります。


まず　なによりも

「　すべてを　お金で片づけようとする心　」

「　お金に頼ってはじめて　生き甲斐を感ずる心　」

そういった心そのものは　・・・　じつは　お金で片づかないではありませんか。

無事 ・ 挑戦

遠足



無事な日常が　・・・　大切です。


無事の功徳を　・・・　身につける必要があります。


「　無事　」という原理があるから

・・・　「　挑戦　」という行動が生まれるわけでしょうね。

無言の大地から学ぶ

遠足



「　一鍬　一鍬　耕すより順はなく　速やかなるはなし　」　

・・・　と　二宮尊徳さんは教えています。

続けなければ ・・・

遠足



原発震災避難者のIさんへ


ただ悩んでいるだけでは　・・・　何一つ　解決しませんよ。

まず　・・・　足元の自分を変えてみることです。


変えることは　「生む」ことですから　苦しいかもしれません。

しかし　新しい人生を開くためには

生みの苦しみが伴うのは　自然の理であります。

生活の中に　気功の時間を取り入れることによって

生活に　変化と活力をあたえることです。


そして　１年　２年　・・・　と続けるのです。

続けなければ　・・・　変化の起こるところまでは行き着きませんよ。

充電 ・ 放電

遠足



いまの世の中

あまり充電しないのに　（　あるいは　充電すべき時期なのに　）

・・・　放電してしまいます。


しかも　放電が　・・・　多すぎるような気がします。

受け入れる ・ 受容

遠足



世間には

軽く　楽しく　・・・　暮らしている人がいます。

重く　苦しく　・・・　生きている人もいます。

浅はかに　・・・　苦しんでいる人もいます。

深く　生を　・・・　楽しんでいる人もいます。


苦労性の人には　一切万事が苦の種になり

一生苦しみの外に出ることができません。

それが　・・・　宿命です。


しかし　もし　苦しみの自分を受け容れたならば

苦は　そのまま　・・・　苦ではなくなるということも事実です。