負けてらんにぇ ! みんなでなんとかすっぺ !!

南相馬市から新潟県三条市へ集団避難→同市内の雇用促進宅に→2015.2~同市内の戸建に転居 妻と二人暮らし。

生涯で ・・・ 一番充実した日

2014-12-12 22:17:35 | 原発震災避難者


大遠足



いつ自分の生命が消えるかわからないとすれば

平々凡々と ・・・ 日を送ってはいられません。



今日一日が 

今までの生涯で ・・・ 一番充実した日でなくてはならない

・・・ と思います。










無常迅速 ・ 生死事大 ・・・ 人生

2014-12-12 20:16:46 | 原発震災避難者


大遠足



人は 無常迅速 ・・・ を 肚にすえて生きなければなりません。


生死事大 ・・・ を しっかりと生活の中にふまえていなくてはなりません。



人生は 無常迅速 ・ 生死事大なのだ ・・・ ととらえたとき

人生の景色が がらりと変化してきます。



無常迅速は 自然と一体になることです。

自然の呼吸の中に 自分をひたしきっていくことです。


そして そこから得た気( エネルギー )で

未知への挑戦に生命を燃やしていくことです。



人生は 無常迅速のフィルターでみると

・・・ 新しい輝きをもって迫ってきます。







小魚は ・・・ 丸ごと食べなきゃダメ

2014-12-12 18:15:39 | 原発震災避難者


大遠足



土壌にカルシウムのない日本は

幸いなことに 四方を海に囲まれています。

海は ミネラルの宝庫です。

塩素とナトリウム

それに マグネシウム カルシウムが含まれています。


日本人が 海の幸をたくさん食べていた頃は

それほど深刻なカルシウム不足には陥りませんでした。

小魚は丸ごと食べていましたし アジでもサバでも食べたあと

骨をもう一度焼くか 揚げるかし ・・・ ポリポリ食べたものです。



魚より肉を多く食べるようになってから

日本人のカルシウム摂取量は減るばかりです。

その上

インスタント食品 レトルト食品が多くなっているのも

・・・ カルシウム不足に拍車をかけています。







なぜ 死ぬ気になれぬ ?

2014-12-12 15:15:00 | 原発震災避難者


大遠足



よく 飲み屋などで

あたりかまわずわめきちらしているサラリーマンを目にします。


自分がだらしないのは

隣の客のせいであり カウンターの中のバーテンのせいである

・・・ といった調子です。


気をきかして へたに慰めの言葉でもかけようものなら

・・・ 険しい表情でケンカを売ってくる勢いです。



ときによって 人を射抜くような険しい目なので

・・・ 「 あんたが 真剣になるのは飲み屋だけかいな。

   会社で険しい目をしたことがあるのかいな 」

と ・・・ 皮肉の一つも言ってやりたくなります。


いや これは ・・・ 皮肉ではありません。

ケンカを売って ・・・ 「 さぁ 殺せ ! 」と開き直れるものなら

なぜ 仕事の場で ・・・ 死ねぬのか。

仕事の場で なぜ ・・・ 死ぬ気になれぬのか。



死ぬ気でガンバルべきものを。


・・・ ナサケナイはなしです。







病気という曲がり角

2014-12-12 12:14:14 | 原発震災避難者


大遠足



走っている自動車も 曲がり角にさしかかれば

かならず スピードを落とすものです。


ところが こと人生になると

曲がり角に来たのに スピードを落とすことを忘れて

なんとか切り抜けようと もがくあまり

そのスピードのままで ・・・ 突っ走ってしまう。


これでは ケガをしないほうがふしぎです。



人間 病気をしたからダメになるのではありません。

病気という曲がり角で

スピードを落とせない人間がダメになるのです。


禁じられている酒をのみ タバコを吸い

健康のときと同じリズムで仕事をする。


それが ・・・ 一生を台無しにするのです。







「 すなお 」 ・・・ 随所に主と作(な)る

2014-12-12 09:13:32 | 原発震災避難者


大遠足



「 すなお 」とは 服従することではありません。

その場その場で対処していくことです。



「 なになにをしなくちゃ 」 ・・・ ではなく

「 こうしたら うまくいくんじゃないか 」

という ・・・ 楽しみいっぱいで進める世界です。


ひいては 「 こうしたら うまくいくのだ 」

と ・・・ 自信のある生活を基礎づけます。







ドッコイ そうはいきません

2014-12-12 05:23:33 | 原発震災避難者


大遠足



私のことを他人( ひと )さまは

「 こんなふうな人間だ 」 と決めてかかろうとなさいます。

・・・ ドッコイ そうはいきません。


私は 自分でも自身の色合いがわからないほどに

・・・ カラフルな人間さまの世界に生まれてきました。


他人さまに 私の色合いを決定してもらうほど

・・・ 老いぼれてはおりません。



他人さまは 私のことを

「 こんなふうな人間だ 」 と定義したがっています。

ピリオッドを打ちたがっています。

・・・ ドッコイ そうはいきません。


あなたも人間さまなら

これを ・・・ 自分の身上にしてほしいものですが。