さまざまな思いを 2015-10-11 19:41:00 | 原発震災避難者 遠足 人というのは さまざまな思いを抱えながら 日々生まれ変わりながら 生きていくもののように思います。 喜怒哀楽 感情を豊かにして 無表情で 無感動な生き方をしないことが ・・・ 大事なのですね。
金脈 2015-10-08 14:27:53 | 原発震災避難者 遠足 いつも不思議に思うのは 金銭的な利益を相手に与えることで 「 人脈を作っておこう 」と考える人がいること。 金を出すことで作れるのは ・・・ 金脈だけです。 人脈は ・・・ そんなことでは決してできません。 皮肉なことに 人脈は ・・・ それを仕事に使おうとしたら ・・・ 直ちに消えてなくなるものです。
晩年 2015-10-08 11:26:37 | 原発震災避難者 遠足 どんな場合でも 晩年というものは ・・・ すばらしいものです。 たとえ どんないやなことがあっても 晩年であれば ・・・ そんなに長く耐えなくてもすむからです。
行住坐臥 その2 2015-10-07 21:15:55 | 原発震災避難者 遠足 行住坐臥 ・・・ 立つ 歩く 道具を扱う 坐る 寝る 人間本来の生きる原点は 自然なからだの動きであります。 生きがい喪失の時代の中でも 生きがいの原点が 自分の起居そのものであるならば どんな人間にも ・・・ 生きる意味があるのです。 日々のからだの営みに生きることが ・・・ 人間本来の姿なのでしょうね。
行住坐臥 その1 2015-10-07 10:16:46 | 原発震災避難者 遠足 行住坐臥 ・・・ 立つ 歩く 道具を扱う 坐る 寝る 行住坐臥とは 本来 ・・・ 命のうごめき。 その動きに ・・・ ゆだね まかせることが大切だと思います。 動きに心を込めるとは 自分のからだの奥にある ・・・ 命の働きをみつめることです。 赤ん坊として生まれ出でて 立ち上がり 活動し 横たわり 死者の国へ旅立つまで ・・・ からだは動いています。 生きている限り ・・・ 命の波動は続いており それが 日常の動作として現れているのですね。
男は気で食え その2 2015-10-06 22:30:09 | 原発震災避難者 遠足 男は気で食え < 日本のことわざ > 精神力の萎えてしまった男は もう取るに足りない存在でしょうね。 敵にまわしても 少しも恐ろしくない。 味方にすれば これほど頼もしい味方はないが 敵にしたら これほど恐ろしい存在はないというほど ・・・ 気力充実している者でなくては きびしい現代を 最後まで第一線で活躍していくことはできないでしょう。 精神力があるかないかで ・・・ 勝負は決まりますよね。
男は気で食え その1 2015-10-06 20:20:43 | 原発震災避難者 遠足 男は気で食え < 日本のことわざ > 男がひとり世の中を生きていくには なによりも精神力がなくてはならない。 気性をこそ尊ばなければならないだろう ・・・ とのたとえ。 食えとは 生活せよ ・・・ との意味ですね。 精神一到何ごとか成(な)らざらん ・・・ である。 心をこめて一生懸命に努力すれば ・・・ 不可能ということはない。 どんなことでもできないことがあろうか。 気力こそ 生きていくうえでのエネルギー ・・・ ということです。 ( その2につづく )
命あっての その2 2015-10-05 11:00:33 | 原発震災避難者 遠足 命あっての物種 < 日本のことわざ > 「 物種 」は あらゆるもののもとになる材料のこと。 命が ・・・ すべてのものの出発点であるというのに 自殺をする人が あとを絶たない。 「 死にたいと考えたことのない人は 教養のない人だ 」 とは アメリカの哲学者・心理学者ウィリアム・ジェームズのことば。 これが本当だとしたら ・・・ いったい人間は どういう存在なのだろうか。 将来 否も 応もなく 確実に死がくるとわかっているのに ・・・ 。
命あっての その1 2015-10-05 08:01:20 | 原発震災避難者 遠足 命あっての物種 < 日本のことわざ > なにをどうするにしたって とにもかくにも ・・・ まず いのちあってのこと。 死んでしまえば それまで ・・・ という意味。 命が もっとも大切であり 命がなくて なんのしあわせか ・・・ 。 生命を守るためには いかなる犠牲をもはらわなくてはならない。 それが ・・・ 本当でしょうね。 ( その2につづく )
老年の仕事 2015-10-04 20:07:49 | 原発震災避難者 遠足 老年の仕事は ・・・ 孤独に耐えること。 そして 孤独だけがもたらす時間の中で ・・・ 自分を発見します。 自分は どういう人間で どういうふうに生きて それに ・・・ どういう意味があったのか それを発見して死ぬのが ・・・ 人生の目的のような気もします。 ・・・ 「 ささやかな人生 」を生きる。
幸福・不幸 その2 2015-10-03 09:44:52 | 原発震災避難者 遠足 幸福は思いがけないときに 翼にのって近づき 不幸は松葉杖をついて びっこをひいてくる < ロシアのことわざ > 「 幸福の便りというものは 待っているときにはけっして来ないものだ 」 とは ・・・ 太宰治のことばです。 そのとおりではないでしょうか。 しかし 幸福にしろ 不幸にしろ どちらも あまり長くはつづかない ・・・ と考えていたほうが賢明ですね。
幸福・不幸 その1 2015-10-03 06:41:44 | 原発震災避難者 遠足 幸福は思いがけないときに 翼にのって近づき 不幸は松葉杖をついて びっこをひいてくる < ロシアのことわざ > 思いがけないときに 想像もしなかったような方向から 幸福は ・・・ 身軽にやってくる。 が うっかりしていると あっと思う間に もう遠く去っていってしまう。 不幸は コツコツと不気味な音をたてながら ゆっくりではあるが ・・・ 確実にやってくる。 そして 疲れをいやすために じっくり休んでいく。 居心地がよいと住みついてしまう奴もいる。 離れていくときも 歩みは遅い。 ・・・ といった意味でしょうか。 ( その2につづく )
好機 その2 2015-10-02 21:28:24 | 原発震災避難者 遠足 好機逸(いっ)すべからず < 日本のことわざ > 今日がだめなら 明日があるさ と ・・・ 気軽に考えている人びとは少なくないですが そんな人は 後になって あのとき こうしておけば ああしておけばよかったと ・・・ かならず悔やみます。 しかし いくら悔やんでも ・・・ はじまりません。 次の好機をつかまえたとしても それだけ ・・・ 人より遅れをとっていますね。
好機 その1 2015-10-02 13:53:36 | 原発震災避難者 遠足 好機逸(いっ)すべからず < 日本のことわざ > 行動するにも 行動してよい時期と そうでないときがあります。 適当な機会を逃がさず 敏速に動けば かならず ・・・ よい結果が期待できます。 が ・・・ そのときでもない場合には いくら頑張って動いても 努力がむだになってしまうことが ・・・ しばしばあります。 好い機会は ・・・ めったにやってきません。 一度逃がしたら ・・・ 次まで 長く待たなければならなくなります。 いや ・・・ 再びこないかもしれません。 だから 絶対逃がしてはならない ・・・ という教訓ですね。 ( その2につづく )