すーと以前は日曜討論会などよくテレビで見ていました。でも最近はほとんど見ることはありません、なぜなら、何のための討論会なのか? いつもみんな自己主張ばかりで、結論がないまま30分1時間などと時間を過ごす。
はいご苦労様か、お疲れ様かそして振り込みなのか、現金なのか?、とかく最近は他人の意見を傾聴しない傾向がますますひどくなっているように思う。特にそれが顕著なのが今の政治家ではないか。国会中継やテレビ番組の討論会においても、まるで
「それ以上の発言は迷惑」?と言わんばかりに他人が発言中に意見を挟み、話の腰を折ります。そして話の内容は「質の悪い揚げ足取り」や「根拠のない自信にあふれた言い訳」ばかり。小学生でも「他人の意見を傾聴の上、意見を述べる」と言うマナーやモラルが理解出来ているはずなのに、
いい大人が、しかも国民の代表として国を動かす政治家にはそれが出来ないのだろうか。討論会を聞いていてもいやになってしまう、「こんな茶番劇でまともなことが決まるとは思われない。国家国民の将来を真剣に憂うるなら、
政治に携わる方々は「他人の意見を傾聴する」という初歩的、基本的なナマーやモラルを守って討論しあっていただきたい。議会は所属党や自己のァビールの場ではない。