老後の日々

果物に野菜作り等、
今では趣味にして気間々にやっています。

食品も好きな物しか手に取らず

2007年07月16日 | Weblog

以前中国に友達がよく出入りしていた。今度行くときは一緒に行こうなんて言っていたが、両方がうまくかみ合わないまま今日に至っている。中国に行くと水道水は絶対に呑んではいけないと言うので、余り考えることもなくじゃ何を呑むのと聞くと、有料飲料水と言う。

そんな物にまでお金を取るのか?と思ったが、行くことが決まったわけでもないからそれは良いのだがこの人、中国に行く度、安心してこの飲料水を買って呑んでいたのだろう。しかし今までの物は安全だったのだろうが?。北京市民が日常的に呑んでいる有料飲料水の内、

少なくとも5割が水道水などを入れ、ラベルを偽物であることが分かった。それどころではない。中国産ウナギから発ガン性が指摘される抗菌剤、ナメコの水煮や乾燥ナシから二酸化硫黄、

冷凍のカニから大腸菌群、、、と、安全管理のすざんな事例が、でるわでるわ徳島市の水産卸売り会社が輸入した中国産ウナギの蒲焼きからも抗菌剤が検出され、流通した関東で自主回収に乗り出した。あぜんとしたのが肉まんだ。煮込んだ暖ポール紙を豚肉に混ぜていた。

しかも暖ポール紙を黒く変色させるのに、劇物の化成ソーターを使かっていたと言うから恐ろしい。北京五輪を来年に控え、中国政府も問題のある食品会社などを輸出禁止にしたがこれで信頼できようか? 日本のお米を中国に輸出する事になった。 そこにもどんなカラクリがあるのだろう。

日本のお米は高いのに?? でも日本のお米は一番安全だから? 五輪を控えている今だから。安全なお米を輸出して中国製品を輸入する。自国でとれた安全なお米、何故食べないの日本の方。