《輪旅 上越・東頚城丘陵から魚沼を走る!》
上越、頚城、魚沼・・・いつかは訪れてみた場所でしたが、岐阜からはあまりにも遠く、なかなか実現が出来ませんでした。毎春、ランドナーのつどいというイベントがあり、その企画で長年の夢のエリアを走ることが出来ました。
スタートは、「ほくほく線」発祥の地と呼ばれる松代(まつだい)駅・・・ここは棚田の風景でも有名で、「天地人」の冒頭に出てくるシーンは星峠からのものだそうです。県道「松代高柳線」にて北上、先ずは芝峠越え・・・その先には素晴らしい棚田の風景が広がっていました。
(松代の棚田風景)
鯖石川に沿って下流へ・・・新緑に包まれた道を快走・・・門出(かどいで)は和紙の里でもあるそうです。荻ノ島はわら葺の里とか・・・高柳町(現柏崎市)の中心地となる岡野町で右折し、塩沢へ。
(パンのお店・麦麦ベイク)
麦麦と書いてばくばくと読むそうです。手作りパンの店「麦麦ベイク」を訪れました。なんとここの奥様は京都のサイクリングクラブに所属され、縁があってここ上越の地にお店を構えたそうです。全てが手作りというパン屋さん・・・後でいただいたマーマレード入りにパンはとても美味でした。ミントティーもご馳走に・・・
(総勢24名?)
本隊は信越本線の安田駅よりスタート・・・大沢の郵便局前にて合流しました。総勢25名、東西のランドナー乗りが結集していました。旧知の方も大勢・・・挨拶を交わしながら大沢峠を目指しました。次に榎峠へ・・・ここでささやかなランチタイム。路上に座り込み、自転車談義に花が咲きました。
(上越の風景を走る)
この先よりダート道へ・・・ちょっとした谷間にも田んぼが開墾され、きちんと田植えがされていました。多分、ブランド米が収穫できるため、まだまだ採算が合うようです。時より現れる集落の風景もなごむものがありました。赤いトタン屋根の下はわら葺でしょうか・・・
(豪雪地帯!)
「美しい日本のむら景観コンテスト」で、最高賞である農林水産大臣賞を受賞した小白倉地区を通過。一宮のKさんより教えていただく。そこより再び細道へ入り、田んぼ道を走りました。
(昭和の時代!??)
県道「小千谷十日町津南線」へ出会えば、後は快適な舗装路を南下して十日町を目指します。今宵の宿は、十日町二ッ屋温泉「じょんのびの宿 鷹の湯」。豪勢な食事以上に十日町の地酒に感動をしました。じょんのびとは、上越の方言でのんびりとか・・・
上越、頚城、魚沼・・・いつかは訪れてみた場所でしたが、岐阜からはあまりにも遠く、なかなか実現が出来ませんでした。毎春、ランドナーのつどいというイベントがあり、その企画で長年の夢のエリアを走ることが出来ました。
スタートは、「ほくほく線」発祥の地と呼ばれる松代(まつだい)駅・・・ここは棚田の風景でも有名で、「天地人」の冒頭に出てくるシーンは星峠からのものだそうです。県道「松代高柳線」にて北上、先ずは芝峠越え・・・その先には素晴らしい棚田の風景が広がっていました。
(松代の棚田風景)
鯖石川に沿って下流へ・・・新緑に包まれた道を快走・・・門出(かどいで)は和紙の里でもあるそうです。荻ノ島はわら葺の里とか・・・高柳町(現柏崎市)の中心地となる岡野町で右折し、塩沢へ。
(パンのお店・麦麦ベイク)
麦麦と書いてばくばくと読むそうです。手作りパンの店「麦麦ベイク」を訪れました。なんとここの奥様は京都のサイクリングクラブに所属され、縁があってここ上越の地にお店を構えたそうです。全てが手作りというパン屋さん・・・後でいただいたマーマレード入りにパンはとても美味でした。ミントティーもご馳走に・・・
(総勢24名?)
本隊は信越本線の安田駅よりスタート・・・大沢の郵便局前にて合流しました。総勢25名、東西のランドナー乗りが結集していました。旧知の方も大勢・・・挨拶を交わしながら大沢峠を目指しました。次に榎峠へ・・・ここでささやかなランチタイム。路上に座り込み、自転車談義に花が咲きました。
(上越の風景を走る)
この先よりダート道へ・・・ちょっとした谷間にも田んぼが開墾され、きちんと田植えがされていました。多分、ブランド米が収穫できるため、まだまだ採算が合うようです。時より現れる集落の風景もなごむものがありました。赤いトタン屋根の下はわら葺でしょうか・・・
(豪雪地帯!)
「美しい日本のむら景観コンテスト」で、最高賞である農林水産大臣賞を受賞した小白倉地区を通過。一宮のKさんより教えていただく。そこより再び細道へ入り、田んぼ道を走りました。
(昭和の時代!??)
県道「小千谷十日町津南線」へ出会えば、後は快適な舗装路を南下して十日町を目指します。今宵の宿は、十日町二ッ屋温泉「じょんのびの宿 鷹の湯」。豪勢な食事以上に十日町の地酒に感動をしました。じょんのびとは、上越の方言でのんびりとか・・・