《輪旅 下諏訪から霧ヶ峰・池のくるみへ!》
昨年、七年に一度の御柱祭(下社)をみることができました。木落し坂を下る御柱・・・その迫力は神がかり・・・
(甲州街道を走る)
甲州道中とも・・・江戸からスタートした街道は、笹子峠などを越え、甲斐の国より信濃の国へ。諏訪大社秋宮の前で中山道と合流していたようです。
茅野辺りより山裾を通っている道が気になっていました。どうもこれが甲州街道のようです。部分部分に当時の面影が・・・諏訪湖の展望も魅力的でした。
(木落し坂にて)
去年の春、御柱祭を目の前でみることが出来ました。その迫力は人間ワザではない・・・この坂を御柱に乗って下る・・・神がかりとしか思えません。
(御柱が通る道)
御柱は籾の木・・・霧ヶ峰の国有林から切り出されるのだそうです。山曳き・・・この道を通って木落し坂まで運ばれるのだそうです。
(八島ヶ原湿原にて)
ビーナスラインへ飛び出したところが八島ヶ原湿原・・・展望台から眺める景色は最高です。車山へと続く笹原は雄大でもあります。その向うには蓼科山の優美な姿が。
(霧ヶ峰を快走)
ビーナスラインが無料化されてから自転車も走れるようになったようです。紅葉の時期も終り、クルマの少ないスカイラインを快走します。
(甲斐駒ヶ岳の遠望)
霧ヶ峰の中心地へ・・・上空にはグライダーが優雅に飛んでいました。展望は最高・・・八ヶ岳連峰から赤石山脈(南アルプス)の名だたる山々が一望のもとでした。こんな素敵な場所は滅多にない・・・しっかりと目に焼きつけ、デジカメにも記録を!
(霧ヶ峰牧場にて)
見飽きない展望に時間を忘れ、何度も立ち止まっては写真撮影を・・・甲斐駒を目指して池のくるみへの道を下って行きました。
霧ヶ峰牧場・・・ここものんびりとした場所、サイロの向うには雪を被った南アルプスの鋭鋒が望めます。
豪快なダウンヒルを楽しんだ後は、再び甲州街道へ・・・のんびりと旧街道ランを楽しみました。最後は・・・諏訪の銘酒、「真澄」に寄って仕上げ!??
やはり信州は素晴らしい・・・それも雪の積もる前の季節がいいようです。ひなびた林道・・・落葉松の葉がハラハラと舞いながら落ちる中・・・そして、道端に積もった落葉松を踏みしめながら走るサイクリングは至福の世界・・・また来年も訪れたいなと!!
昨年、七年に一度の御柱祭(下社)をみることができました。木落し坂を下る御柱・・・その迫力は神がかり・・・
(甲州街道を走る)
甲州道中とも・・・江戸からスタートした街道は、笹子峠などを越え、甲斐の国より信濃の国へ。諏訪大社秋宮の前で中山道と合流していたようです。
茅野辺りより山裾を通っている道が気になっていました。どうもこれが甲州街道のようです。部分部分に当時の面影が・・・諏訪湖の展望も魅力的でした。
(木落し坂にて)
去年の春、御柱祭を目の前でみることが出来ました。その迫力は人間ワザではない・・・この坂を御柱に乗って下る・・・神がかりとしか思えません。
(御柱が通る道)
御柱は籾の木・・・霧ヶ峰の国有林から切り出されるのだそうです。山曳き・・・この道を通って木落し坂まで運ばれるのだそうです。
(八島ヶ原湿原にて)
ビーナスラインへ飛び出したところが八島ヶ原湿原・・・展望台から眺める景色は最高です。車山へと続く笹原は雄大でもあります。その向うには蓼科山の優美な姿が。
(霧ヶ峰を快走)
ビーナスラインが無料化されてから自転車も走れるようになったようです。紅葉の時期も終り、クルマの少ないスカイラインを快走します。
(甲斐駒ヶ岳の遠望)
霧ヶ峰の中心地へ・・・上空にはグライダーが優雅に飛んでいました。展望は最高・・・八ヶ岳連峰から赤石山脈(南アルプス)の名だたる山々が一望のもとでした。こんな素敵な場所は滅多にない・・・しっかりと目に焼きつけ、デジカメにも記録を!
(霧ヶ峰牧場にて)
見飽きない展望に時間を忘れ、何度も立ち止まっては写真撮影を・・・甲斐駒を目指して池のくるみへの道を下って行きました。
霧ヶ峰牧場・・・ここものんびりとした場所、サイロの向うには雪を被った南アルプスの鋭鋒が望めます。
豪快なダウンヒルを楽しんだ後は、再び甲州街道へ・・・のんびりと旧街道ランを楽しみました。最後は・・・諏訪の銘酒、「真澄」に寄って仕上げ!??
やはり信州は素晴らしい・・・それも雪の積もる前の季節がいいようです。ひなびた林道・・・落葉松の葉がハラハラと舞いながら落ちる中・・・そして、道端に積もった落葉松を踏みしめながら走るサイクリングは至福の世界・・・また来年も訪れたいなと!!