《輪旅 南濃から海津の水郷地帯を走る!!》
今年も残りわずか・・・正月の酒宴?に備え、ぷらっと海津の水郷地帯を走ってきました。天気は上々、白い雪をまとった養老山系を眺めながら、長良川沿いを南下します。このエリア・・・濃尾平野でも海抜の低い場所で、木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)がたびたび氾濫を繰り返した歴史があります。
輪中・・・集落を堤防で囲い、水害から家を守る。更に、屋敷の隅には水屋と呼ばれる蔵が高台に造られています。いざというときはここに避難をし、数日は暮らせるようになっているとか。
今日のハイライト!??・・・とても人気のお千代保稲荷へ。おちょぼさんの愛称で呼ばれ、多くの参拝客が今日も押しかけていました。ここで外せないのがドテ(ホルモンを味噌ダレで煮込んだもの)と串カツ・・・立ち食いで頂いてきました。
今日の画像は・・・
http://lumixclub.panasonic.net/front_mypages/myhome
左上のマイコンテンツから入り・・・「海津あたりを散策!」をクリック・・・下のスライドショーで!
※今日の愛車は、ツノダTu・グランプリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/8a/5e17d46041b4491cf8bdff02643f7fbd.jpg)
(朝の光を受けて)
ちょっと寒い感じがしますが、日差しがあって快適・・・長良川沿いに右岸を南下します。サイクリングロードは河原の外側のため、川面を眺めながらとは行きません。堤防の上を走る大型車がちょっと怖い感じがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ec/ca4d9b9ef364b5f350da48b605e5484d.jpg)
(陽だまりを快走)
冬・・・真夏のどうしようもない暑さよりは走りやすいです。工夫は、耳当て、裏がフリースの手袋、つま先の冷え・・・でしょうか。ウェアーは、インナーは少なめにし、風を通さないナイロン素材のアウターがあれば快適です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ff/51f26cf97d9ca187b09069360b36856c.jpg)
(椿の花)
木曽三川公園の手前、福江あたりで大江川に向かいます。途中のコンビニで肉まんを・・・蒸したてが美味でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/6e/c3f65dd6cf306c8ebfd17c933074e5bc.jpg)
(へら釣り?)
水郷地帯独特の川・・・クリーク?ワンド?・・・絶好のヘラ鮒釣りのポイントのようです。テントの中に陣取り、そこから竿を伸ばす・・・何か時間が止まったような風景でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/0d/210a275f9e57c37cba49ca09716291c0.jpg)
(大江川)
輪中・・・たびたび洪水に見舞われた地域ならではの工夫のようです。木曽川の左岸・・・尾張側は堤防が一段と高いとか・・・太閤堤(たいこうづつみ)・・・秀吉は、わざと美濃側の堤防が切れて洪水にし、尾張を守ったようです。
高須藩のお城(陣屋!?)・・・立派な歴史資料館が川のそばに建っていました。高須藩は尾張の支藩(尾張徳川家と高須松平家は縁戚関係?)とか・・・会津藩最後の藩主、松平容保は高須藩の出身。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/85/02361d45085de19dbe440999fe3c021c.jpg)
(お千代保稲荷にて)
レトロ?な高須の街並みを抜け、今尾へ。ここの街並みも昭和の風景が色濃く残っています。2月11日に行われる「左義長」は見もの・・・また訪れてみたい祭りです。
大榑川・・・昔、長良川の氾濫を揖斐川に流すためのバイパス的な川だったそうです。片堤防・・・ちょっと不思議な堤防です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/34/97c54388157b578c30a051697867e666.jpg)
(赤味噌で煮立てたドテ)
商売の神様!?千代保稲荷へ寄ってみます。おちょぼさんの愛称で親しまれ、その賑わいは凄いの一言・・・その魅力は門前町に・・・ドテ、串カツ、ナマズの姿焼き、川魚の佃煮・・・その庶民的なお値段も魅力です(串カツ1本80円)
まさしくポタリング!!といえるノンビリ旅でした。
今年も残りわずか・・・正月の酒宴?に備え、ぷらっと海津の水郷地帯を走ってきました。天気は上々、白い雪をまとった養老山系を眺めながら、長良川沿いを南下します。このエリア・・・濃尾平野でも海抜の低い場所で、木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)がたびたび氾濫を繰り返した歴史があります。
輪中・・・集落を堤防で囲い、水害から家を守る。更に、屋敷の隅には水屋と呼ばれる蔵が高台に造られています。いざというときはここに避難をし、数日は暮らせるようになっているとか。
今日のハイライト!??・・・とても人気のお千代保稲荷へ。おちょぼさんの愛称で呼ばれ、多くの参拝客が今日も押しかけていました。ここで外せないのがドテ(ホルモンを味噌ダレで煮込んだもの)と串カツ・・・立ち食いで頂いてきました。
今日の画像は・・・
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左上のマイコンテンツから入り・・・「海津あたりを散策!」をクリック・・・下のスライドショーで!
※今日の愛車は、ツノダTu・グランプリ
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(朝の光を受けて)
ちょっと寒い感じがしますが、日差しがあって快適・・・長良川沿いに右岸を南下します。サイクリングロードは河原の外側のため、川面を眺めながらとは行きません。堤防の上を走る大型車がちょっと怖い感じがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ec/ca4d9b9ef364b5f350da48b605e5484d.jpg)
(陽だまりを快走)
冬・・・真夏のどうしようもない暑さよりは走りやすいです。工夫は、耳当て、裏がフリースの手袋、つま先の冷え・・・でしょうか。ウェアーは、インナーは少なめにし、風を通さないナイロン素材のアウターがあれば快適です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ff/51f26cf97d9ca187b09069360b36856c.jpg)
(椿の花)
木曽三川公園の手前、福江あたりで大江川に向かいます。途中のコンビニで肉まんを・・・蒸したてが美味でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/6e/c3f65dd6cf306c8ebfd17c933074e5bc.jpg)
(へら釣り?)
水郷地帯独特の川・・・クリーク?ワンド?・・・絶好のヘラ鮒釣りのポイントのようです。テントの中に陣取り、そこから竿を伸ばす・・・何か時間が止まったような風景でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/0d/210a275f9e57c37cba49ca09716291c0.jpg)
(大江川)
輪中・・・たびたび洪水に見舞われた地域ならではの工夫のようです。木曽川の左岸・・・尾張側は堤防が一段と高いとか・・・太閤堤(たいこうづつみ)・・・秀吉は、わざと美濃側の堤防が切れて洪水にし、尾張を守ったようです。
高須藩のお城(陣屋!?)・・・立派な歴史資料館が川のそばに建っていました。高須藩は尾張の支藩(尾張徳川家と高須松平家は縁戚関係?)とか・・・会津藩最後の藩主、松平容保は高須藩の出身。
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(お千代保稲荷にて)
レトロ?な高須の街並みを抜け、今尾へ。ここの街並みも昭和の風景が色濃く残っています。2月11日に行われる「左義長」は見もの・・・また訪れてみたい祭りです。
大榑川・・・昔、長良川の氾濫を揖斐川に流すためのバイパス的な川だったそうです。片堤防・・・ちょっと不思議な堤防です。
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(赤味噌で煮立てたドテ)
商売の神様!?千代保稲荷へ寄ってみます。おちょぼさんの愛称で親しまれ、その賑わいは凄いの一言・・・その魅力は門前町に・・・ドテ、串カツ、ナマズの姿焼き、川魚の佃煮・・・その庶民的なお値段も魅力です(串カツ1本80円)
まさしくポタリング!!といえるノンビリ旅でした。