九州産野菜・果物 大分の石川青果のエーコです!!

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こんばんは「アボガ丼」!

2016年02月15日 | 安全安心野菜情報

脂が乗ったサーモンとアボカドでさっぱりコッテリのアボガ丼はいかがでしょう?

お刺身用のサーモンをご飯のうえに並べ、カットしたアボカドを散らし、ゴマと三つ葉をトッピング。
お醤油を少し垂らせば出来上がり!

所要時間1分!(* ̄σー ̄)ゞヘヘ♪ドンナモンダイ!

時間のない方でも美味しく健康的なレシピですよ~♪~( ̄ε ̄;). フフンフーン
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グルメだけど廃棄ゼロを目指すエーコは馬肥ゆる春!の巻

2016年02月15日 | 安全安心野菜情報
おはようございます!!

目の前に出された食べ物は決して残さないエーコです!( ̄3 ̄)=3 げぷぅ

先日FBでシェアされた記事を読んでショックを受けました。

「食料自給率が低いはずの日本で廃棄食材が溢れている。その廃棄分だけでも世界中の飢餓を救える量。」だとか。

ありえん!

私はalien(宇宙人)!(ФwФ)φ

この星はどうなってるのでしょうか?

当店は青果・鮮魚・グルメな加工品などを取り扱っていますが、廃棄は「0(ゼロ)」なんです。

それは「完全受注生産」だから。

売れなければ仕入れないし作らない。

だって売れるかどうか分からない物を作って残れば商品が無駄になるばかりか、作ってくれた人の苦労も販売者の努力した時間も無駄になるから。

食品の無駄も労働の無駄も許せない私は宇宙人?n(ー_ー?) ン?

必要な時に必要な人に必要な物を届ける。

これが進化した現在のビジネスモデルだと思います。

合理化や効率化だけを追求すると面白みが減るかも知れませんが本来「面白み」は食品や労働の無駄の上にあってはいけないとも思います。

面白いかどうかは別の部分で補うことが地球にも人にも優しいんじゃないかなぁ?

それでも生産の現場を見るとこんな青臭い理想ばかりも言っていられないのも事実。

特に果樹は市場に安定出荷されるまでに7年以上かかります。

そしてその頃には後から改良されて成長の早い人気商品が出たら見向きもされない。

こんな悲惨なことも農家にはあるんですよ。

いわゆる賭けなんですね。

お魚も取れる時と取れないときの差が激しく、取れたときに需要があるかどうかは分からない。

こんな現場と需要のギャップを埋める方法は無いのか~!!と考えあぐねた結果が「お得意様最優先!」だったのです。

ある程度、どんな商品を誰がいつ欲しがるのかを事前に知っていると「作りすぎ」や「取りすぎ」をある程度押さえることが出来るんじゃないか?と考えたんです。

だからこそお得意様は「良いものをより安く」入手できるんです。

「需要」を支えている私たち購入者も「なじみのお店」を作ることで実は得をするようになるんです。

その結果が地球にも優しい国を作ることにも繋がるとピピ~~っと閃いたエーコでした。



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