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【週半ば展望】アルゼンチン共和国杯は結構荒れる!

2005-11-03 | 競馬予想
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今週はG1中休み。
東京でアルゼンチン共和国杯、京都でファンタジーSが行われる。


本日はアルゼンチン共和国杯の週半ば展望を。
まずは恒例のデータ絞りから。

 アサクサキニナル
 エローグ
 コイントス
 スムースバリトン
 デルタブルース
 テンジンムサシ
 ニシノドコマデモ
 ハイフレンドトライ
 ブリットレーン
 マーブルチーフ

これまた多い。(笑)
しかしながら人気しそうなところでは、サクラセンチュリー、ビッグゴールド、
ファストタテヤマあたりが消えた。

ご存知の通りこのアルゼンチン共和国杯は96年以降、毎年必ず斤量53キロ以下の
馬が連対中。

単純に考えれば今年もエローグ、ハイフレンドトライ、ブリットレーンの3頭の中
のどれかが必ず連対することになる。

特別登録の段階で騎手まで確保されていたのはエローグとハイフレンドトライ。
ブリットレーンより本気度が伺える。


逆にハンデ頭は96年以降僅か1連対のみ。


今回ハンデ頭のデルタブルースには嫌なデータ。
しかしながらこの後のJCに出走するには「1着」しかないデルタにとっては負けられ
ない1戦。
「春も使おうと思えば使えなかったわけではない」と調教師が言っている。
恐らく馬主からは「宝塚に」という声もあったのではないか。

それでも大事をとって春競馬を回避。
アルゼンチン共和国杯→JCというローテを決めてきた。
調教師にとっても負けは許されない状況だろう。
データ的には厳しいが、勝負気配はプンプン。
今回に限っては取捨の難しい馬だ。

また、このレースでは長距離実績が重要な要素。
アサクサキニナル、スムースバリトンあたりは辛そう。


<記事はここまでです>

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