未来予想屋の競馬blog

競馬予想・回顧・競馬本の紹介・競馬紀行などをぼちぼち更新しています。

【G1予想関連】日本ダービーを終えて

2010-05-30 | 競馬回顧





楽しみにしていた日本ダービーが終わりました。
優勝はエイシンフラッシュ。
2着にローズキングダム、3着にヴィクトワールピサ。
3頭は皐月賞上位馬。


やはりトライアルからの直行組より皐月賞組でしたね。
しかし自分の◎がぶっ飛んでたんじゃどうしようもありません。(笑)


レースは淡々と進んで、直線ヒリヒリするような競馬を楽しみにしていた
のですが、結局そのまま淡々とゴールした感じでした。
ペルーサ、ヒルノダムールについては関係者のコメントを待ちたいですね。


勝った馬、そして2着の馬は共に上がり3Fが驚異的な32秒台。
2400Mの競馬、しかも日本ダービーでさすがにこれは・・・。
ちょっと笑っちゃうような上がりですね。


勝ちタイムは2分26秒9ということで、結局スローペースで進んで、正味最後の
300メートルくらいの競馬になった感じでしょうか。
どちらかと言えばマイルの方が向いていそうな馬のワンツーというのも納得です。


正直こういうレース展開は頭になかったので、拍子抜けというか、これじゃあ
当たるわけがないというところです。
最近の競馬は展開が本当に読めません。
というか自分自身が読みきれていないというところです。


さてさて、ダービーまでの集計では今年の収支は依然マイナスで、回収率は今のところ
79%とそろそろテラ銭分考慮の75%を切りそうな勢いです。
何とか宝塚記念までには巻き返して夏競馬に突入したいところです。


では来週は安田記念。
超混戦でしょうし楽しみです!


※トトロの親父さんへ
 おめでとうございます!
 ローズキングダムを信じ続けた結果が出ましたね!
 しかしエイシンフラッシュとの馬連に1,000円とは・・・。
 凄過ぎです!!







よろしければ応援クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ

【G1予想】日本ダービー(G1)

2010-05-30 | 競馬予想





ダノンシャンティが直前で骨折。
これでNHKマイルC組では、エイシンホワイティ、サンライズプリンスに続いて3頭目。
激しい競馬というより、あの異常なレコードが出る馬場が少なからず影響している
のではないかと思います。
あまりにも脚への負担が大きいのでしょうね。
リルダヴァルが心配です。



■東京10R 日本ダービー(G1)


データで残ったのは以下の7頭。


 ⑥アリゼオ
 ⑦ヴィクトワールピサ
 ⑧ローズキングダム
 ⑨ペルーサ
 ⑫ヒルノダムール
 ⑬ゲシュタルト
 ⑭リルダヴァル



展開に紛れが生じなければ優勝争いはヴィクトワールピサ、ペルーサ、
ヒルノダムールの3頭か。


有力馬が牽制しあいすぎて前に意識がいかなかった場合は、アリゼオ、
コスモファントム、リルダヴァルあたりが大荒れを演出することだろう。
この3頭は遊びで買っても面白いかもしれない。


さて、もちろん見立てとしては前者で優勝争いは3頭とみる。


「安定性・磐石さのペルーサ」
「何だかんだ言っても結局勝ってしまうヴィクトワールピサ」
「一撃を秘めるヒルノダムール」


正直、普通に考えればヴィクトワールピサかペルーサのどちらかなのだろうが、
ダービーはデータ云々よりも思い入れの強い馬、好きな馬を買って楽しみたい。


上記3頭で最も買いたいのはヒルノダムール。
皐月賞◎に引き続き、この馬の一撃に賭けたい。


ペルーサ、ヴィクトワールピサともに小差で敗北。
しかしどちらもスムーズさを欠いての敗戦だけに、逆転の目は十分。
昆調教師、藤田騎手ともに揺るがぬ自信を中間でも見せている。
特に昆調教師に至っては、ここでこんなコメントまで。

(以下、抜粋)
-:昆先生というと、ディープスカイでのダービー制覇を思い浮かべるファン
  も多いと思います。例えづらいかもしれませんが、その当時と比べて、
  手応えはどうでしょうか?

昆:ディープスカイは、急激にあの時期によくなった馬ですからねぇ。
  こっちの予想を超えていたというか。NHKマイルの時は自信があったけれど、
  もうひとランク良くなりそうな手応えでのダービーでしたから。
  結果として、あの時点で(10点満点の)10だったのかもしれませんが。
  その点、ダムールは意識してここまで持ってきましたからね。

  遅生まれというのも意識にあって、早くから馬に負担はかけたくなくて。
  重賞を使っていれば勝っていたと思うけれど、なるべく皐月賞まで負担を
  かけないように持っていって「勝つか2着くらいに来なければ、ダービーで
  用事はないな」と思っていましたからね。
  それだけにディープスカイとは育て方が違うんですね。
  だから、ダービーを獲った馬には失礼ですけれど、ディープスカイと
  ヒルノダムールが同じ世代だったら、ヒルノダムールが上なのかなと
  思いますけれどね。


小島太調教師でもなければ、佐々木昌調教師でもない人のコメントだけに
しっかり受け止めたいところ。(笑)


更に調教後の馬体重が+28キロ。
ここにきてビッチリ追いきられているにも関わらずにこの数値。
この時期の3歳馬は1週間で劇的に成長することもある。
馬体重はその充実振りを物語っていると思う。


ちなみに、この+28キロを心配する声も聞かれるが、これは最後に書くが
皐月賞時の馬体重計量には疑問点があったようなのであまり気にしていない。


◎はヒルノダムールだ。


相手はもちろん皐月賞で◎を負かしたヴィクトワールピサ。
とにかく負けない馬。
5連勝なんてなかなかできるものではない。
普通に走ればこの馬が勝つのだろうが、今回は岩田騎手の心理が微妙に
レース結果に影響しそうな気がする。


今回は皐月賞のような一か八かの勝負をする必要はないし、するつもりも
ないだろう。
皐月賞で大役を果たした事で一息ついているし、中山競馬場と違って東京競馬場は
一か八かの勝負を強いられるようなコースではない。
恐らく、王道の、横綱相撲の競馬をしようとするのではないだろか。


内を突くのではなく、中団で競馬を進めて直線は外に持ち出す。
そんな競馬だろう。
同じ事はペルーサにも言える。
そして、ヴィクトワールピサとペルーサは同じような位置取りで競馬をするはず。
お互いがお互いを見ながら、直線で一緒に上がって行って差し合いを演じるだろう。


正攻法の競馬をしてくれれば、つけ入る隙が出来る。
ヒルノダムールが不利を受けずにこの2頭を追いかければ、差し切れるだけの脚
を彼は持っている。
もっと期待を寄せたいのは、ヒルノダムールの奇襲。
正攻法の2頭を尻目に思い切って内を突く、など。
いずれにせよダービージョッキー藤田伸二が大仕事をやってくれることを期待したい。


3頭の1角が崩れるとすれば、3着か。
差しでこの3頭に食い込める馬はいそうにないので、基本は前残りの馬だろう。


 ◎ヒルノダムール
 ○ヴィクトワールピサ
 ▲ペルーサ


 (買い目)
  単勝  ⑫
  馬連  ⑫-⑦、⑨、⑥、⑧、⑬、⑭(6点)
  3連単 ⑫→⑦、⑨→①、②、③、⑤、⑥、⑦、⑧、⑨、⑬、⑭(18点)


【皐月賞の馬体重計量について】
ここで橋口調教師もインタビューでコメントされています。
(以下抜粋)
-:まずは近年最高のメンバーが集う日本ダービーに出走する
  ローズキングダムについて伺っていきたいと思います。
  橋口先生、よろしくお願いします。
  ここまでのプロセスは前回までのインタビューにてお話して
  いただきましたので、本日は前走である皐月賞からお聞きします。
  まずは当日の馬体重ですが、数字上は438キロという過去
  5戦で一番軽い馬体重でした。

橋:状態は悪くなかったよ。というよりも実質、馬体重は減って
  いなかったはず。
  あの計測器は正確なのかなぁ。レースの翌日に、4キロも増えた
  馬がいたっていうし。
  まぁ、公式発表なわけだから、減っていたって言わなきゃしょう
  がないか(笑)。
  皐月賞組のダービー出走馬は軒並みプラス体重になると思うけど…。
  ちゃんとカイバを食べているし、当時は馬体重を見ても何も心配
  しなかった。今だってそうだよ。


※にんじんさんへ
 リルダヴァル、確かに「生き残った!」という感じですね。
 サンライズプリンスに続いてダノンシャンティまで壊してしまった
 極限レースの生き残り。
 ガラスの脚が壊れない事だけを祈りたいです。
 しかしこれで勝ったら恐ろしい馬ですね!


※トトロの親父さんへ
 ローズキングダムはあまりにも色々ありすぎて逆に怖いなーと思ってます。
 乗り変わりだけ、とか、一頓挫だけ、とかなら「そんなに順調じゃない馬が
 ダービーで勝ち負けできるわけがない」と一蹴しちゃうところですが、
 栄光から奈落の底へ五月雨的に落ちていっている感じがなんとも不気味です。
 「うわ~、やっぱり強かった」となりかねない実力の持ち主ではありますしね。


※エリジョーさんへ
 確かにブライアンは別格ですね。
 あんなに大外を差して来てブッチぎる訳ですからね。
 今年はそんな競馬にはならないでしょうけども、ヒリヒリするような直線が
 見られそうですね!
 




よろしければ応援クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ

【G1予想関連】ダービー我が歴史?

2010-05-27 | 競馬予想





こんばんわ。
いよいよ2010年の日本ダービーですね。
好メンバーでワクワクしますね!


私は2000年からホームページをやってるのですが、自分の過去の
印をちょっと振り返ってみました。



【2000年】
 ◎カーネギーダイアン
 ○ダイタクリーヴァ
 ▲エアシャカール(2着)
 △アグネスフライト(1着)

 武豊エアシャカールと河内洋アグネスフライトの壮絶な叩き合いが今でも
 脳裏に焼きついています。
 「豊の意地か!河内の夢か!どっちだ!」という実況だったような・・・。
 今はすっかり名実況といわれるものがなくなりましたねー。
 まあ、その下地としてのドラマが少ないのかなー。



【2001年】
 ◎ボーンキング(4着)
 ○ダンツフレーム(2着)
 ▲クロフネ(5着)
 △ジャングルポケット(1着)
 ×ビッグゴールド
 ×シンコウカリド
 ×マイネルライツ

 この年も結構実力馬が残っているということで盛り上がったダービー
 だったような気がします。
 記憶が曖昧ですが、アグネスタキオンと同世代ですかね、ここは。
 そしてマツクニローテ(NHKマイルC→日本ダービー)の始まりですね。



【2002年】
 ◎シンボリクリスエス(2着)
 ○モノポライザー
 ▲マチカネアカツキ(3着)
 △テレグノシス
 ×タニノギムレット(1着)
 ×ノーリーズン
 ×タイガーカフェ

 忘れもしない、入籍記念日です。(笑)
 とにかくダービーの日を記念日にしたくて日曜日に区役所に届けに行った
 のを憶えています。
 守衛さんが受け取ってくれました。
 嫁さんにとってはいい迷惑でしょうけどね。(笑)
 馬券も当たっていい一日だったなーという印象があります。
 そして何と言ってもマツクニローテが炸裂!
 タニノギムレットはNHKマイルCは3着だったので変則2冠ではありませんが、
 このわずか2年後に変則2冠を達成する馬が現れます。



【2003年】
 ◎サクラプレジデント
 ○ネオユニヴァース(1着)
 ▲エイシンチャンプ
 △クラフトワーク
 ×ゼンノロブロイ(2着)
 ×リンカーン
 ×サイレントディール(4着)

 確かこの前の皐月賞で、ネオユニヴァースに乗っていたデムーロが
 サクラプレジデントを交わして優勝。
 ゴール板を過ぎた直後に交わしたサクラの鞍上、田中勝Jの頭を叩いたんですよね。
 時の流れは速いもので、この年の1着2着の子供達(ヴィクトワールピサ、ペルーサ)
 が今年あいまみえる訳ですね。
 2着に敗れた父の無念を晴らすかペルーサ!浪花節ですね~。



【2004年】
 ◎キングカメハメハ(1着)
 ○コスモバルク
 ▲ダイワメジャー
 ×ハイアーゲーム(3着)
 ×マイネルマクロス

 マツクニローテ極まれり!
 衝撃的な強さでしたねー。
 トゥザグローリー、ローズキングダムの父親になるキングカメハメハの圧勝でした。
 


【2005年】
 ◎ディープインパクト(1着)
 ○マイネルレコルト(5着)
 △ペールギュント
 △ダンスインザモア
 ×シックスセンス(3着)
 ×ローゼンクロイツ
 ×アドマイヤフジ(4着)

 いわずもがなですねーこの年は。
 個人的にはディープ-シックスセンスで美味しい馬券を取らせてもらった
 1冠目皐月賞の方が印象に残ってますが、とにかく強かった!



【2006年】
 ◎ドリームパスポート(3着)
 ○アドマイヤムーン
 ▲フサイチジャンク
 △メイショウサムソン(1着)
 ×アドマイヤメイン(2着)
 ×ジャリスコライト

 とにかくドリパスな1年でした。
 私が入れ込んだ最新の馬ですねー。
 この馬以降、好きな馬、応援したくなる馬が現れません・・・。
 今後こういう馬が自分の前に現れてくれるのか。
 1頭の馬に入れ込む。これが競馬の醍醐味だと思ってるんですが、なかなか
 そんな馬には出会えません。



【2007年】
 ◎アサクサキングス(2着)
 ○フサイチホウオー
 ▲サンツェッペリン(4着)
 △ヴィクトリー
 △ナムラマース

 百日草特別をみて「こいつは強いはず!」と思い、皐月賞、NHKマイルC
 と裏切られたアサクサキングス。
 もちろん、データ絞りでも消えていたのですが、どうしても捨てきれず
 ダービーでも本命に。この時14番人気。
 馬連、枠連総流し、単勝、複勝まで買っていて、直線は絶叫していたように思います。
 私にとっては、牝馬(ウォッカ)によるダービー制覇は特に何の感動もなく、
 信じた馬が頑張ってくれた事が嬉しかった1日でした。
 


【2008年】
 ◎ショウナンアルバ
 ○スマイルジャック(2着)
 ▲モンテクリスエス
 △ディープスカイ(1着)
 △ブラックシェル
 △サクセスブロッケン
 △レインボーペガサス(5着)

 変則2冠2頭目ですねー。
 マツクニさんじゃなくて昆厩舎でしたけど。
 その昆厩舎といえば、ヒルノダムール!
 ディープスカイの厩舎の後輩は今年どんな競馬をしてくれるでしょうね。



【2009年】
 ◎セイウンワンダー
 ○ブレイクランアウト
 ▲アンライバルド
 △ナカヤマフェスタ(4着)
 △アプレザンレーヴ(5着)

 ひどい馬場で行われたんですよねー。
 印を打った馬の中から1着馬も2着馬も出なかった唯一の年ですね。
 ロジユニヴァースとリーチザクラウン。
 未だにこの2頭が強いと思えません・・・・。



振り返ってみるとあっという間だったような、随分昔のことだったような
不思議な感覚です。


でも、さすがダービー!
10年間全て、レースのことや、その時の自分の環境など、ちゃんと憶えて
るんですよね。
やはり特別なレースです。


さあ、今年はどんな競馬が待っているのでしょう。
楽しみですね!




よろしければ応援クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ

【G1予想】優駿牝馬オークス(G1)&東海S

2010-05-23 | 競馬予想





おはようございます。
関西は雨。
東京競馬場も朝から雨が降り続いているようですね。
今までの馬場が馬場ですので、極端な道悪にはならないでしょうが、
レースには多少の影響は出そうです。


■東京11R 優駿牝馬オークス(G1)


週はじめに狙おうと思っていた④ショウリュウムーンが1番人気になろうか
という勢いで売れている。
昨日は大口購入もあった模様。


桜花賞の最後の伸び、そして中間の調教師の強気発言が多分に影響している印象。
ここまでに人気してしまうと◎を打つ気にはなれない。


こういう混戦混戦と言われる時ほど、実は上位を占めるのはいつものメンバー
というのが競馬のセオリーでもある。
阪神JFも桜花賞も、混戦と言われながら結局は⑰アパパネが制し、既成勢力が
上位を占める結果。


そう考えると、アパパネがあっさり勝ってしまう可能性も大きい。
なんだかんだ言っても、阪神JFで前代未聞の大外からの制覇、4着以下なし。
ただ、個人的にどうしても強いという印象が持てない。


巷で言われているような距離適性の話は、クラシックでは無意味。
走った事もない馬の適性を考えても仕方がない。
これは過去の歴史が物語る。
秋の菊花賞でも同じ事。距離適性議論は個人的に全くの無用と思っている。
その意味でもアパパネに本命を打つのが最も「無難」なのだろう。


さて、私の見解だが、オークスを予想する上でのポイントは以下の通り。


 ・桜花賞組が優勢
 ・ゼンノロブロイ産駆が東京2000M以上で無類の強さ
 ・基本的には内目の枠が有利
 ・逃げ切りは至難の業も、基本的に中団よりやや前目からの抜け出しが有利
 ・重賞での連対実績は重要
 ・フローラS組、スイートピーS組は毎年苦戦


◎は②アグネスワルツ。
フローラS組、さらにここ3走は逃げと、上記のデータではあまり積極的に
買えない馬となるが、骨折明けの前走が素晴らしいパフォーマンス。
今回は2番手の可能性もあり、早め抜け出しの粘りこみを期待。


○は⑤ギンザボナンザ。
出遅れが心配ではあるが、上位人気馬と人気ほど実力差があるようには思えない。
センスのよさを感じるし、鞍上は一発期待できる池添J。


▲は①コスモネモシン。
これまた人気ほど実力差はないはず。
フェアリーSではアプリコットフィズに先着し、フラワーCでは大外から
オウケンを強襲。
フラワーCだけみればオウケンよりむしろこちらが強い競馬とも見える。


以下、馬体重復活で怖い⑬アニメイトバイオ、オークス男の⑮エイシンリターンズ。
人気薄からの馬券だけに手広く。


(買い目)
 馬連BOX ①②⑤(3点)
 馬連 ①②⑤-③④⑥⑨⑬⑮⑰⑱(24点)
    
 
・・・う~ん、やっぱり迷いのまま馬券を買ってる感じです。
昔は馬連でも点数少なめで結構な配当を当てていたんですけどねぇ~。
ダメですねー。


最後に東海Sを。
ここは男らしく?(笑)、フサイチセブンから馬連5点で勝負します。
馬連⑩-②⑤⑥⑦⑨



  


※にんじんさんへ
 今年のオークスはどの馬にもチャンスあり、という感じですね。
 モーニングフェイスもデータでも残ってますし、確かに忘れた頃にこのコンビか!
 というのはありそうな気もしますね。
 いや~しかし難しいオークスです。。。
 


よろしければ応援クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ

【G1予想】ヴィクトリアマイル(G1)

2010-05-15 | 競馬予想





こんばんわ。
NHKマイルカップは想像以上の激流の競馬にになってしまいました。
あれではサンライズプリンスがいくら強くても押し切れません。


しかし、1分31秒台とは・・・。
JRAは一体何がしたいのか。
馬場を速くしてレコードが出たらファンは喜ぶと思っているのでしょうかね。
少なくとも私の周りの競馬ファンにはそういう人はいません。
そんなことして大切な馬たちが故障してはもともこもありません。


さて、今週は最強牝馬を賭けた争い。
ブエナビスタ VS レッドディザイア。
勝つのは果たしてどっち?それとも??


■東京11R 


◎はブエナビスタ。
先週横典で勝負してあの結果だけに嫌な予感がないでもない。
しかし実力はこのメンバーでは1枚も2枚も上。
ここぞという時に勝てていないあたりに不安があり、今回もとんでもない伏兵
にやられるような気がしないでもないが、普通に流れて普通に走れば勝つだろう。


不安があるのはレッドディザイア。
海外で2戦。
しかも1戦は初経験の惨敗。
牝馬だけに立て直しがどこまでできているか。
追いきりの少なさをみると少し勘ぐりたくなる。


競馬の格言。
「2強は荒れる。3強は荒れない。」
この言葉もあるように、2強の場合はどちらかが飛ぶことがこれまでにも多々あった。


馬券は◎ブエナ1着固定の3連単。
そして、エリザベス女王杯でクイーンとテイエムの行った行ったを不安視しながら
結局買わず大魚を取り逃がした経験から先行するであろう3頭の馬連BOXを遊びで買う。


あとは充実一途で前走が強かった割りに人気がないアイアムカミノマゴからの馬連も。


(買い目)
 3連単 ⑪→⑮、⑰→③、④、⑥、⑦、⑨、⑩、⑫、⑮、⑰、⑱(18点)
 馬連BOX ④⑫⑱(3点)
 馬連流し ⑮-④、⑪、⑫、⑰、⑱(5点)


※にんじんさんへ
 ほんと、買い目は当たらず、嫌な予感だけバッチリ的中しちゃいました。(笑)
 しかし今日の京王杯SCもそうですが、JRAは何を求めてあそこまで速い馬場に
 するんでしょうね。
 馬の体が心配です。



よろしければ応援クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ




【G1予想】NHKマイルカップ(G1)

2010-05-09 | 競馬予想





こんにちわ。


■東京11R NHKマイルカップ(G1)


④サンライズプリンス、⑬ダノンシャンティに③リルダヴァル。
この3頭の優勝争いというところ。
正直甲乙つけがたい。


荒れるとしたら、①ダイワバーバリアン、②コスモセンサー、⑪エイシンアポロン
このあたりがいかに絡んでくるかだろう。


◎はサンライズプリンス。
前走が強烈なパフォーマンスだけに反動は気にかかるが、中山マイルの大外
であの走りはすごいの一言。


ダノンとリルダヴァルに勝たれたら仕方がないということで、馬券は3連単1着固定
で3着には大荒れも期待して手広く流す。



(買い目)
 3連単 ④→①、②、③、⑪、⑬→①、②、③、⑪、⑬、⑦、⑩、⑭、⑮、⑯、⑰(50点)


※バッシ~さんへ
 天皇賞は外国人騎手に持っていかれちゃいましたね。
 しかし、難しいとされる京都の2度の坂越えの天皇賞を、滅多に来ない騎手に
 勝たれるとは・・・。
 いくら名手とはいえ、日本人騎手がんばれよ!という思いがします。


※にんじんさんへ
 アンカツはそんな感じですよねー。
 仰るとおりの印象を私も持っています。
 天皇賞の乗り方も、いくら決め打ちとはいえ、あまりにも極端すぎて。
 あそこから届く展開になると本当に思っていたのか・・・。
 そんなこともあって、ダノンよりもサンライズをとりました。
 ま、往々にしてこういう時には裏目に出て勝たれてしまうかもしれませんけどね。(笑)


よろしければ応援クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ




【G1予想】天皇賞・春(G1)

2010-05-01 | 競馬予想





皐月賞はヒルノダムール絡みでは一番安めがきてしまいました。
儲けは僅かですが次への資金にはなります。


さて、ゴールデンウィーク真っ只中。
私も今から遠出します。
その前に天皇賞(春)の予想を。


■京都10R 天皇賞・春(G1)


ドリームジャーニーが出走していたとしても混戦の春天。
とにかくどの馬が勝ってもおかしくない。


このレースを予想する上でのポイントは以下のようなところ。


・ローテーション的には3月以降の前哨戦を使われた馬が好走
 (逆に間隔が空いている馬には厳しいレース)
・最終コーナーでは中団より前にいないと厳しい。後方一気は相当ハマらない限り困難
・菊花賞で強いダンスインザダーク産駆が春天ではサッパリ
・高齢馬は不振
・近走で重賞好走がない4歳馬は不振
・牝馬は昭和50年以降27頭出走しているが3着すらない


これらポイントを踏まえると、人気になっている馬でも黄色信号が
灯っている馬が少なくない。


③フォゲッタブル、⑫ジャガーメイルの人気両頭はローテでひっかかる。
さらにフォゲッタブルに至っては鬼門のダンスインザダーク産駆。
相手が相手だけにこの傾向を打ち破る可能性はあるが、人気との天秤で
本命は打てない。


⑥トウカイトリック、⑯マイネルキッツは年齢がひっかかる。
高齢での長距離G1はやはり辛いのだろう。
ただし、最近はサラブレッドに関する周辺の環境(ケアの仕方、医術などの向上)
により、以前ほど年齢がネックになることが少なくなってきている。
ここ数年、年齢に関するデータはよく覆されているので、そこまで気にする
必要はないかもしれない。


◎は⑬ジャミール。
重賞初挑戦の前走は、最後まで大外を回ったにもかかわらずグングン伸びてきた。
力がある馬でないと出来ない芸当。
かかる気性でもないし、鞍上は名手安藤勝己。


○は充実著しい⑧トーセンクラウン。
好走しても好走しても人気にならない。
京都コースは初体験となるが、勢いをつけて最終コーナーをむかえることができる
このコースは合いそう。
鞍上も一発が怖い江田照騎手。
好位からの粘りこみに期待。


とりあえず積極的に買いたいのは以上の2頭。
あとは手広く馬券を構えたい。


 (買い目)
  馬連  ⑧-⑬
  ワイド ⑧-⑬
  3連複フォーメーション
   ⑬-③、⑧、⑯、⑩→③、⑧、⑯、⑩、②、⑥、⑦、⑫、⑭、⑮(30点)


3連複フォーメーションが楽しみ。


よろしければ応援クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ