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馬券の調子は相変わらずイマイチですが明日は今年一発目のG1。
馬場状態など不明な点は多いですが、何とか当てたいものです。
■東京11R フェブラリーS(G1)
1.過去の主な傾向および直近の馬場傾向
(1)フェブラリーSの過去の傾向
・単勝1番人気が圧倒的に強い
・前走1800M未満のレースで1.2秒以上敗退の馬は苦戦
・前2走とも2000M未満のレースで5着以下だった馬は苦戦
・前走G1以外のレースで連対を外していたにも関わらず斤量増の馬は苦戦
・左回りダートの連対率が5割未満の馬は苦戦
・前3走とも1400M以下の短距離を使用していた馬は苦戦
(2)土曜の東京ダートコースの傾向
・脚質の有利不利は見られない(逃:8 先:3 差:5 追:5)
・枠順の有利不利は見られない(内枠:9 中枠:6 外枠:6)
(3)その他の留意事項
・東京も降雪予想。凍結防止剤が撒かれる可能性もあり馬場は速めか?
2.1により浮かび上がってくる馬
ヤマニンキングリー
エスポワールシチー
ワンダーアキュート
トランセンド
3.当該コースの特徴(競馬LABより)
・他場に比べて時計が速く、適性差が出やすい
・東京ダート1300m~1400mに比べると逃げ切りは難しい
4.想定される展開
エスポワールシチーに武豊。トランセンドに藤田伸二。
最近のトランセンドはテンの速さがイマイチ。
エスポワールシチーがまずは行く構えを見せるか。もしエスポが行ききれば武豊
との関係性からも藤田は無理をして競りかけることはしないはず。
いかしそのエスポの出脚も最近はイマイチ。
こうなると短距離を使ってきたケイアイテンジンあたりが玉砕覚悟の逃げを打つ可能性も。
いずれにせよ前にはこれにトウショウカズンを加えた4頭が行く形か。
直後に芝スタートは合いそうで今回は前目につけることができそうなヤマニンキングリー、
そしてセイクリムズンにダノンカモンあたりも付けてくる。
出遅れなければワンダーアキュートもこの辺を進むはず。
逆に勝とうと思えばこれくらいの位置にいなければ厳しい。
なかなか後方一気というわけには行かないのは過去の歴史が物語っている。
あとは出遅れなければテスタマッタが外から。初ダートグランプリボスも芝スタートなら
そこそこの位置には付けているかもしれない。
後方からはいつもどおりシルクフォーチュン。この位置から外を回して勝ちきるのは至難の技になるだろう。
ポイントは前に行く4頭がどこまで粘りきれるか。
今回はケイアイに後藤、トウショウに川田とどちらも一筋縄では行かない騎手。
すんなりトランセンドとエスポの戦いにさせるようなことはしないはず。(そうなって欲しい・・(笑))
そうなれば前は苦しくなりその後ろに控えていた馬にも出番がくる。
ヤマニンキングリー、ワンダーアキュートがそれに該当する形。
どちらも芝スタートがいい馬。楽しみだ。
5.予想結果
データ的にはエスポが残っているが、武豊鞍上ということを理由に消す。
最近は好騎乗もみえている武豊だが、東京1600Mダートは老獪な豊マジック炸裂!なんていう
ことが通用するコースではなく、どちらかというと力勝負。
最後まで馬を追いまくる騎手が上位に来るイメージ。
あえてこの馬(騎手)を消すことで馬券的には勝負にでたい。
替わりにといっては何だが、初ダートは厳しいものの鞍上込みで未知の魅力にかけたい
グランプリボスに期待する。
◎ヤマニンキングリー
○ワンダーアキュート
▲トランセンド
△グランプリボス
6.買い目
馬単フォーメーション 7、10、15→7、10、13、15(9点)
※にんじんさん、takenaoさん、うさぎウマさん
コメントありがとうございます!!
いよいよ今年初のG1ですね!
あまり買わない券種なので不安ですが、高配当も買い目に入ってますし
レースを楽しみたいです!!