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【重賞予想】オールカマー&神戸新聞杯

2009-09-26 | 競馬予想





ではではブログ予想復帰戦に参ります。



■中山11R オールカマー(G2)


データで残った馬は以下の4頭。


 マイネルチャールズ
 シンゲン
 ドリームジャーニー
 ダンスアジョイ


もちろんここはお手馬ドリームジャーニーが◎。
この春の本格化が最高潮に達した宝塚記念。あの走りを見せられればここのメンバー
では一枚上の感がある。
中山コースも相性がいい。
死角があるとすれば、59キロの斤量と出遅れ癖。
この2つさえ克服すればまず勝ち負けではないだろうか。


さて、そのドリームジャーニーを負かす馬がいるのか?
先にあげたドリジャニの死角を突いて頭を取ることができる可能性のある馬・・・。
○シンゲンだろう。
この馬も今年に入ってからの3戦は目を見張るものがあった。
正直、新潟大賞典とエプソムカップを立て続けに勝てるような馬とは思っていなかった。
ただ、競馬をみるといやはやたいしたもの。
「この馬、結構強いな」という印象を私の中に残した。
6歳といえど新興勢力。春の王者を破るとすればこの馬だろう。


以下、データで残ったマイネルチャールズとダンスアジョイ。
3連単で攻めるならグラスボンバーあたりが面白そう。この馬も中山は走る。


問題はマツリダゴッホだが、今回も中山コースと言うこともあってか人気している。
私としてはここはバッサリ切りたい。
有馬記念以降の走りがあまりにも不甲斐ない。
このレースで負けることがあれば次のレースはまず人気しない。
そういう意味でも、切り時はまさに今回ではないかと思う。


 ◎ドリームジャーニー
 ○シンゲン
 ▲マイネルチャールズ
 △ダンスアジョイ
 注グラスボンバー

 (買い目)
  馬連 ②-⑨、①-⑨、⑨-⑪(3点)
  3連単 ②、⑨→②、⑨→①、⑪、⑫(6点)
      ⑨→①、②、⑪、⑫(12点)




■阪神10R 神戸新聞杯(G2)


データで残ったのは以下の8頭。

 
 アプレザンレーヴ
 トップカミング
 イコピコ
 アンライバルド
 アントニオバローズ
 セイウンワンダー
 リーチザクラウン
 シェーンヴァルト


ここは前に行くであろう2騎リーチザクラウン、アントニオバローズを取るか、
後ろから差してくるであろう2騎アンライバルド、アプレザンレーヴを取るかが
ポイントのような気がする。


データ上は切れ味勝負のこのレース。
更に今の阪神は後ろからの差しが届くことを考えると、私は後者2騎を上にとりたい。


◎は安定して力を発揮してきたアプレザンレーヴ。
今回はダービーからの休養明け緒戦馬が多いが、休養明け緒戦だけに精神的な不安定さ
を持っているアンライバルドやリーチザクラウンよりも安定感のこの馬を本命に選んだ。


安定感といえばアントニオバローズもそうだが、やはりこの馬は切れ味を持たない。
勝ちきるまでは難しいように思える。


○はアンライバルド。
普通に競馬が出来れば圧勝してもおかしくない。
とにかく落ち着いて競馬が出来ることを祈るのみ。


▲はリーチザクラウン。
自分のペースでいければかなりしぶとい馬。
要は休養明けで自分の競馬が出来るかどうかだけ。


△はアントニオバローズ。
勝ち負けになるのはここまでだろう。


あとは3連単の3着候補に面白い馬としてイコピコ、トップカミングあたりか。


 ◎アプレザンレーヴ
 ○アンライバルド
 ▲リーチザクラウン
 △アントニオバローズ
 
 (買い目)
  馬連 ②-⑤、⑧、⑬(3点)
  3連単 ②、⑤→②、⑤、⑧、⑬→②、⑤、⑧、⑬、③、④(24点)



※takohiroさんへ
 更新をサボっていたにもかかわらず早速コメントを頂きありがとうございます。
 かなり嬉しかったです。
 秋のG1戦線をしっかりプラスで乗り切れるようブログ予想も可能な限りやっていき
 たいと思いますので今後とも宜しくお願いします。
 





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