おはようございます。
いよいよ桜花賞です。
しかし季節はすっかり春ですね。
朝、新聞を買いに行った時き気持ちのいいこと。
悔しい思いをした昨年の
桜花賞の悔しさを晴らす時がきました。
◎レジネッタから1年。
今年は圧倒的といわれる存在がいますが、果たして・・・・。
■阪神10R 桜花賞(G1)
データで残ったのは以下の7頭。
ダノンベルベール
ヴィーヴァヴォドカ
アイアムカミノマゴ
ワンカラット
サクラミモザ
ブエナビスタ
レディルージュ
ブエナビスタの競馬次第で馬券は変わってくる。
ポイントはブエナビスタが先団を早めに飲み込むか否か。
・早めに飲み込むなら前に行く組は総崩れで差し馬台頭
・前走のように最後の直線でズドンとくる場合は前残りの可能性
この2点だ。
あのディープインパクトは基本的、前者のパターン。
有馬記念でハーツクライに負けたが、これは自分のパターンに持ち込め
なかったことが敗因。
ハーツクライがディープより強かったわけではない。
ディープの敗戦でいえば、中山というコースに自分のパターンを殺された
形だろう。
ブエナビスタは果たしてどうか?
私は恐らく今回も後者のパターンになるのではないか。
いや、なる、というより、騎手がそうさせると考える。
管理する松田調教師が、何かのインタビューで、短めの距離は正直使いたくない、
桜花賞も1600Mという意味では・・、と言っている記事があった。
恐らくオークスをイメージしていると思うが、オークスでマイナスに
なるような競馬をしたくないはずだ。
3コーナーから急がせて、早めに先頭に立って、という競馬をさせてしまうと
オークスが怖い。
というか、自分の形を崩したくないはずだ。
人間の操作でいつもと違う競馬をさせることはないと思う。
よって今回の展開は後者。相手は先行馬だ。
相手は先行馬だとしてブエナを負かすことはできるのか?
できるとすればサクラミモザではないか。
前走もあわやのシーン。
結局差しきられたのだが、前走と違う点が2つ。
フルゲートという点と、サクラは芝2戦目ということ。
この2つのポイントがサクラに大きく味方すれば、波乱はありえるとみる。
今回は馬場の傾向も考えて逃げはしないだろう。
2、3番手で直線馬場のいいところを早めに抜ける競馬をして欲しい。
◎ブエナビスタではあるが、サクラミモザを唯一の逆転候補として単勝を買う。
◎ブエナビスタ
▲サクラミモザ
△レディルージュ
△ワンカラット
△アイアムカミノマゴ
△ヴィーヴァヴォドカ
△ダノンベルベール
(買い目)
馬連 ⑨→⑥、⑦、⑪(3点)
3連単 ⑨→⑥、⑦、⑪→⑥、⑦、⑪、①、④、⑤、⑭、⑮(21点)
単勝 ⑦
ちなみに、ブエナが早め先頭の競馬をするならば、台頭するのは7枠の馬だろう。
※にんじんさんへ
イナズマもアンプレショニストもデータでは消えてますが、
いい枠だし、面白いかもしれませんね。
特に横典の2着狙いがズバッとはまるかも・・・・。
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