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こんばんわ。
いや~参りました。
正直、最後の50Mの時点ではロブロイとダンスインザムードで「もらった~!!」
と思ったんですけどね。
まさかまさかのヘヴンリーロマンス。
恐ろしい差し脚でしたね。
ロブロイが先にスッと抜け出して、普通だったらあの時点でヘヴンリーの位置の馬
は終わるんですけどね~。
「フロック」というにはあまりにも鮮やかな差し返しでした。
とはいえ、これまで再三言っているように、やはり今の古馬とはこんなものなんですよ。
1600万下の馬でもうまく行けばG1を勝てるくらい、実力に差の無い状況です。
私は大学時代ある体育会のクラブをやっていて、自分の大学は2部リーグだった
のですが1部リーグとは明らかに実力差がありました。
明らかに「壁」があるんですね。
それがリーグ全体を引き締めていて、1部リーグは1部リーグで高いレベルで争って、
2部リーグは2部リーグで何とか1部リーグに昇格してやろうと盛り上がるわけです。
もし2部で優勝して1部の最下位チームと入れ替え戦をやるとした場合、いい戦い
はするんだけど結局は1部の最下位チームが勝つ事がほとんどでした。
でも、「こんどこそは!」となるわけです。
そのサイクルが上手く回って、リーグ全体が盛り上がっている感じでした。
しかし今の古馬戦線は全然違います。
1部リーグの馬(G1の常連、G1馬)がアッサリ2部リーグの馬(G3レベル、オープン
を勝ったばかりの馬など)に負けてしまうわけです。
しかもしょっちゅう。(笑)
何なら3部リーグ(1600万下、1000万下の馬)にも負けかねないわけです。
これじゃあ面白くないですよ。
昔は違いましたよね。
横綱、大関、小結、関脇、このへんの馬達がでーんと構えて、なかなか下の馬達
が台頭する余地を与えなかったわけです。
G1で掲示板にのるような馬は、G2、G3は余裕で勝って、「さすが」と思わせてく
れたものです。
そしてたまにそういう馬がG1でも連対する。
こういう図式が一番盛り上がるんですけどね~。
だって、ロブロイを負かしたヘヴンリーロマンスにしたって、「よし!あの
ロブロイを負かしたぞ!」ではないわけですよ。
周りの雰囲気も「ま、そういうこともあるわな、今の古馬なら」ぐらいのものです。
本当に寂しい状況です。
馬券的には面白いですけどね。(笑)
恐らくは、生産から育成、調教といったサラブレッドを形成する為の色んな過程
のレベルが全体的に上がってきていて、どこで生まれても、どこで育っても、
どこで調教されても昔ほど差がつかなくなったんでしょう。
日本競馬が全体的にレベルアップをしている証拠だとも思うのですが、あまりにも
均質化していて、見ている人にとっては面白くなくなってきてるのでしょう。
しかし、今年はそんな競馬会を大いに盛り上げてくれる一頭のサラブレッドが
現われました。
ディープインパクト。
彼とその周りの名脇役がしっかりしていればここ数年の競馬会は大丈夫でしょう。
「打倒ディープ」
これだけで競馬は十分盛り上がります。
そして、ディープの2着や3着に負けたアドマイヤジャパンやシックスセンス、
ローゼンクロイツが、今後古馬をガンガン蹴散らして、ロブロイやリンカーンと
いった中途半端な馬達に引導を渡して欲しいですね。
「お前ら、たるい競馬してるんじゃねえよ」と。
是非ディープ世代にはがんばって欲しいものです。
だいぶ話がそれましたが天皇賞の回顧に戻ります。
私の印と結果は以下の通りです。
◎ゼンノロブロイ → 2着
○ハーツクライ → 6着
▲アサクサデンエン → 4着
△スイープトウショウ → 5着
×ホオキパウェーブ → 10着
×リンカーン → 15着
×ダンスインザムード → 3着
ホームページに記載していた展開の読みはパターン①の方ではなくパターン②
に近い流れとなりました。
馬券は外れたものの、②の場合の馬として2着候補にダンスインザムードを指名
した読みは自分なりに納得いくものでした。
あとはアサクサデンエンの▲。これも納得しています。
人気なかったですからねー。
やはり東京1600Mを乗り切れる馬は2000Mまでは大丈夫です。
体調が万全であったならばもっと上位に来ていたでしょうね。
それでは、この辺で。
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ロブロイが先にスッと抜け出して、普通だったらあの時点でヘヴンリーの位置の馬
は終わるんですけどね~。
「フロック」というにはあまりにも鮮やかな差し返しでした。
とはいえ、これまで再三言っているように、やはり今の古馬とはこんなものなんですよ。
1600万下の馬でもうまく行けばG1を勝てるくらい、実力に差の無い状況です。
私は大学時代ある体育会のクラブをやっていて、自分の大学は2部リーグだった
のですが1部リーグとは明らかに実力差がありました。
明らかに「壁」があるんですね。
それがリーグ全体を引き締めていて、1部リーグは1部リーグで高いレベルで争って、
2部リーグは2部リーグで何とか1部リーグに昇格してやろうと盛り上がるわけです。
もし2部で優勝して1部の最下位チームと入れ替え戦をやるとした場合、いい戦い
はするんだけど結局は1部の最下位チームが勝つ事がほとんどでした。
でも、「こんどこそは!」となるわけです。
そのサイクルが上手く回って、リーグ全体が盛り上がっている感じでした。
しかし今の古馬戦線は全然違います。
1部リーグの馬(G1の常連、G1馬)がアッサリ2部リーグの馬(G3レベル、オープン
を勝ったばかりの馬など)に負けてしまうわけです。
しかもしょっちゅう。(笑)
何なら3部リーグ(1600万下、1000万下の馬)にも負けかねないわけです。
これじゃあ面白くないですよ。
昔は違いましたよね。
横綱、大関、小結、関脇、このへんの馬達がでーんと構えて、なかなか下の馬達
が台頭する余地を与えなかったわけです。
G1で掲示板にのるような馬は、G2、G3は余裕で勝って、「さすが」と思わせてく
れたものです。
そしてたまにそういう馬がG1でも連対する。
こういう図式が一番盛り上がるんですけどね~。
だって、ロブロイを負かしたヘヴンリーロマンスにしたって、「よし!あの
ロブロイを負かしたぞ!」ではないわけですよ。
周りの雰囲気も「ま、そういうこともあるわな、今の古馬なら」ぐらいのものです。
本当に寂しい状況です。
馬券的には面白いですけどね。(笑)
恐らくは、生産から育成、調教といったサラブレッドを形成する為の色んな過程
のレベルが全体的に上がってきていて、どこで生まれても、どこで育っても、
どこで調教されても昔ほど差がつかなくなったんでしょう。
日本競馬が全体的にレベルアップをしている証拠だとも思うのですが、あまりにも
均質化していて、見ている人にとっては面白くなくなってきてるのでしょう。
しかし、今年はそんな競馬会を大いに盛り上げてくれる一頭のサラブレッドが
現われました。
ディープインパクト。
彼とその周りの名脇役がしっかりしていればここ数年の競馬会は大丈夫でしょう。
「打倒ディープ」
これだけで競馬は十分盛り上がります。
そして、ディープの2着や3着に負けたアドマイヤジャパンやシックスセンス、
ローゼンクロイツが、今後古馬をガンガン蹴散らして、ロブロイやリンカーンと
いった中途半端な馬達に引導を渡して欲しいですね。
「お前ら、たるい競馬してるんじゃねえよ」と。
是非ディープ世代にはがんばって欲しいものです。
だいぶ話がそれましたが天皇賞の回顧に戻ります。
私の印と結果は以下の通りです。
◎ゼンノロブロイ → 2着
○ハーツクライ → 6着
▲アサクサデンエン → 4着
△スイープトウショウ → 5着
×ホオキパウェーブ → 10着
×リンカーン → 15着
×ダンスインザムード → 3着
ホームページに記載していた展開の読みはパターン①の方ではなくパターン②
に近い流れとなりました。
馬券は外れたものの、②の場合の馬として2着候補にダンスインザムードを指名
した読みは自分なりに納得いくものでした。
あとはアサクサデンエンの▲。これも納得しています。
人気なかったですからねー。
やはり東京1600Mを乗り切れる馬は2000Mまでは大丈夫です。
体調が万全であったならばもっと上位に来ていたでしょうね。
それでは、この辺で。
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