未来予想屋の競馬blog

競馬予想・回顧・競馬本の紹介・競馬紀行などをぼちぼち更新しています。

ここでエイシンフラッシュかよ・・・・

2012-10-28 | 競馬回顧
宝塚記念、毎日王冠と◎のエイシンフラッシュ。
評価を下げたここで勝利。
ほんと予想ヘタクソです。(泣)

しかし見ごたえのある競馬でしたね~。
シルポートがいると競馬が締まりますね。
デムーロも久しぶりに魅せてくれました!!

来週こそは当てたい!!

【天皇賞・秋】古馬VS3歳馬勝つのはどっち!?

2012-10-28 | 競馬予想
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おはようございます。
相変わらずバタバタした日々が続いていますが、競馬はいよいよ佳境に入ってきましたね。競馬するには最高の季節です。今日は天皇賞・秋。
現時点での有力馬がほぼ一堂に会して本当に楽しみな一戦です!


■東京11R 天皇賞・秋(G1)


1.過去の主な傾向および直近の馬場傾向

※省略
馬場傾向だけ少し。
先週まではどちらかというと後ろから差してくる馬が有利な馬場傾向であったように思うが、昨日の結果をみると一転、先行した馬が有利な状況となっている。この点は要注意。


2.1により浮かび上がってくる馬

フェノーメノ
ルーラーシップ
ダークシャドウ
カレンブラックヒル


3.想定される展開

内からシルポートが逃げる。
後続を引き離して自分のペースで行けるだけ行ってしまえという構え。
アーネストリー、ダイワファルコンがいく。1枠に入ったナカヤマナイトも出遅れなければ馬場を考慮して前目につけるだろう。
最後進路がふさがれてはどうしようもない。

これにダークシャドウも早めにつける。
続いて、外からトーセンジョーダン、そしてカレンブラックヒル。
カレンブラックヒルのこの枠はつらい。
これまで控えて競馬したことがないだけに、いつものスタイルをG1の舞台で崩すのは難しいだろうから、やはり前に行こうとするだろう。
この時点でかなり脚を使うし、もし行き切らなければずっと外を回らされる羽目になる。
ただでさえ未知の距離への挑戦。ますますリスクは高まる。

中団、そして後方からはフェノーメノ、エイシンフラッシュ、トランスワープ、ジャスタウェイ。
レースは淡々と進み、動くのは4コーナーあたりから。
シルポートがこの時点でどこまで引き離しているか。

先行しているカレンブラックヒルがどこでこの馬を捕まえに行くかがカギ。
実は一番仕掛けどころが難しいのがカレンブラックヒルではないかと思う。
万が一カレンブラックヒルの仕掛けがかなり遅れれば、あっと驚くシルポートの逃げ残り!となってしまう可能性も。
さすがにそれはやらないだろうから、直線を向いた時点ではほぼシルポートを捕まえる位置にきているだろう。

あとは追い比べ。今の馬場の傾向を考えるとある程度前につけていないと勝負にならない。
カレンブラックヒルが先頭に立つ。内からナカヤマナイトが脚を伸ばし、すぐ外からはダークシャドウ。
ルーラーシップ、フェノーメノはナカヤマナイト後ろから脚を伸ばす。
外に目を向ければエイシンフラッシュ、トランスワープにトーセンジョーダン。
最後は、やはり内の前目につけた馬がしのぎ切るというのがストーリーのように思える。


4.予想結果

◎ダークシャドウ
○ルーラーシップ
▲フェノーメノ
△カレンブラックヒル
△エイシンフラッシュ
△ナカヤマナイト


5.買い目

馬連 13-1、4、6、12、16(5点)
3連複2頭軸流し 6、13-1、2、5、9、10、11、12、15、18(9点)


※うさぎウマさんへ
そうです。水がきれいでうなぎが美味しいところです。
でも、それ以外にもいいところがたくさんあります。
ただ難点は、競馬中継が日曜しかないこと、近くに競馬場やウインズがないことですかねぇ。(笑)
菊花賞の予想、書かずにすみませんでした。

※takenaoさんへ
ジェンティルやってくれましたねー。
しかしヴィルシーナも惜しかった!
やはりタレントの馬ではG1は勝たせてくれないのでしょうかね。(笑)

※のっぱらさんへ
ご無沙汰しています。
デルタブルース!!懐かしいこと言ってくれますね!!
まだ地方にいたころの岩田騎手がG1勝ったんですよね。
菊花賞、予想を書かずにすみませんでした。

※にんじんさんへ
ゴールドシップ、やはり強かったですね。
この馬の精神力なら海外でも平常心で戦えるのではないかな、と思いますね!



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【秋華賞】ジェンティルドンナ3冠なるか!?

2012-10-14 | 競馬予想
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ご無沙汰しております。
久しぶりの更新です。

凱旋門賞、オルフェーブルは勝ったと思ったんですけどね。
あそこからまさかの差し返し。
日本ではなかなか見られない競馬ですよね。

さてさて日本では牝馬3冠のかかったレースが行われます。
2冠共にとんでもない勝ち方を見せてくれているジェンティル。
負かす馬は現れるのか?



■京都11R 秋華賞(G1)


1.過去の主な傾向および直近の馬場傾向

(1)オークスの過去の傾向
  ※省略

(2)土曜日の京都芝コースの傾向
 ・統計的には脚質で差はあまりないが、1着馬はほとんど4角3~4番手以内。(逃:3 先:5 差:6 追:4)
 ・内と外に分かれる。ただ1着馬は真ん中より内の馬が多い。(内枠:8 中枠:3 外枠:7)


(3)その他の留意事項
 ・池添、武豊あたりが乗れている印象。


2.1により浮かび上がってくる馬

 ヴィルシーナ
 ラスヴェンチュラス
 ジェンティルドンナ
 アイムユアーズ


3.想定される展開

ローズSであえてジェンティルの後ろのまま競馬をしたヴィルシーナ。
今回は1枠を引いたこともあり予定通り前目に付けるだろう。
内田騎手がおっつけて出していけば、他に逃げ馬がいないだけに、意外とこの馬がハナに立つ可能性もある。
しかしジェンティルも黙っていない。
せっかく前走で試した前目の競馬。
それは秋華賞を想定しての競馬。
ヴィルシーナを圏内に捕らえる位置で、すなわちある程度前目で競馬するだろう。
付近には先行脚質のアイスフォーリスやメイショウスザンナ、アイムユアーズあたりがつける。
レースが動くのは4角手前。
後ろからジェンティルが来るのを待っていたのでは勝負にならないヴィルシーナが早めに仕掛ける。
ジェンティルはそれを捕まえに行く。
直線、ジェンティルがヴィルシーナを捕らえる。
ここでヴィルシーナが2着に粘ることができるかどうかが大きなポイント。
早めに動く分、最後に差される可能性を考えたい。
差されて3着はもとより、4着以下になることも想定した馬券としたい。
最後に差してくるとすれば。ハナズゴール、トーセンベニザクラあたりか。
ラスヴェンチュラスは、ハナズやトーセンよりも差し脚は持っていないかもしれないが、
2頭より前で競馬できるだろうから仕掛けどころひとつで割ってはいるか。


4.予想結果

 ◎ジェンティルドンナ
 ○ヴィルシーナ
 ▲ハナズゴール
 △ラスヴェンチュラス
 △アイムユアーズ

2冠、そしてローズSと◎を打ってきたヴィルシーナを○に。
こういうことをすると逆に勝っちゃったりするものですが、どうなることやら。(笑)


5.買い目

ヴィルシーナが4着以下になった場合に高配当になる3連複と、一縷の望みをかけて
ジェンティルを差しきれるかもしれない馬としてハナズゴールの馬単を穴で狙う。

3連複フォーメーション 14-1、5、10-1、5、7、10、15、17(12点)
馬単 10→14(1点)



※うさぎウマさんへ
 ご無沙汰してます。
 凱旋門賞、久しぶりに声が出ました。
 私が凱旋門賞をはじめて意識したのはサクラローレルのとき。
 あの時代と比べると、馬も携わる人間たちも大きく進化・成長しているのだなと改めて感じました。。。


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