こんばんわ。
宝塚記念の回顧です。結果から言えば惨敗。
「今の阪神の芝は芝が長く、例年より時計がかかる馬場。スピードはもちろんだが、それ
に加えてパワーがいる馬場である」(未来予想屋 宝塚記念予想より)
実はこれが、私の宝塚記念予想の肝でした・・・。
しかし、日曜日に新聞の隅っこに
「先週の阪神芝コースは芝足が長く、やや時計のかかるコンディションだったが、芝を短く
刈り揃えた・・・(中略)・・今年は昨年よりもさらに馬場が固くなることが予想される」
と書いてあった。
「は?」
この瞬間、私の宝塚記念は終わりました。(笑)
◎タップダンスシチー(7着)
道中のペースなんかもタップにとってしんどいものとは思えなかったので、正直敗因が
よく分かりません。
ビッグゴールドやコスモバルクがいるため、いつもよりは厳しい競馬になるだろうと思
ってはいましたが、以外に落ち着いたので「これなら」と思ったのですが・・・。
○サイレントディール(14着)
4コーナーまでは良い感じで来ていたので「よし!」と思っていたのですが、直線入り口
前で手応えなし。この馬、この1戦で見限るには惜しい存在。
いつかG1で穴を開ける日が来るような気がします。
▲ゼンノロブロイ(3着)
漆黒の馬体で、パドックではいつも良く見えます。(私がパドックを見れてないからそう
なるという話もありますが)
今回、休養明けで-8キロでの出走。休養明けでマイナス体重というのはあまり好ましく
ないですが、ロブロイの場合昨年G1 3連勝した時が、秋天(498キロ)→JC(502キロ)
→有馬記念(508キロ)。特に今回の-8キロは3着敗退とは関係ないでしょう。
やはり、この馬、最強馬というには物足りない馬であるという認識は間違っていないよう
な気がします。
昨年の3連勝時も相手が相手ですし。ですから、少しでも展開や体調に狂いが出ると、
あっけなく敗れてしまうのでしょう。これからも注意です。
△コスモバルク(12着)
読みどおり先頭へ。
しかし、そこで抑えた。これでは先頭に立ってもいつもの負けパターンと同じ。
タップに勝つには、タップよりも前で競馬するしかなかったはず。
しかも4コーナーで並ばれないくらい前で。
戦前に「3番手で直線抜け出せれば」というコメントが出ていましたが、これは絶対無
いと思っていました。そんなことで勝てるなんて思っていないはずだと。
しかし結局はあの競馬。もう、この軍団のやることはよく分かりません。
岡田総帥も「何が何でもここでタイトルをとらせて秋へ」というコメントとは裏腹に、
当日は現場にも来ておられなかったようで・・・。
×リンカーン(4着)
これが現時点でのこの馬の限界でしょう。というか、やっぱりイングランディーレに
逃げ切られたこの世代(偽3強<ロブロイ、リンカーン、ザッツ>)は弱い世代なので
しょう。
×ハーツクライ(2着)
さすが横典。これはある程度想定内。「やっぱりな」という感じでした。
×トウショウナイト(6着)
ペースに戸惑いがあったような感じ。器用さは無いけれども、流れに乗れれば走る。
そんなイメージがついた今回でした。
こうやって書いていても、本当に惨敗だった宝塚記念。
せっかくプロキオンSで復活のきっかけを得たかと思ったのですが・・・・。
気を取り直して週末に臨みます!
宝塚記念の回顧です。結果から言えば惨敗。
「今の阪神の芝は芝が長く、例年より時計がかかる馬場。スピードはもちろんだが、それ
に加えてパワーがいる馬場である」(未来予想屋 宝塚記念予想より)
実はこれが、私の宝塚記念予想の肝でした・・・。
しかし、日曜日に新聞の隅っこに
「先週の阪神芝コースは芝足が長く、やや時計のかかるコンディションだったが、芝を短く
刈り揃えた・・・(中略)・・今年は昨年よりもさらに馬場が固くなることが予想される」
と書いてあった。
「は?」
この瞬間、私の宝塚記念は終わりました。(笑)
◎タップダンスシチー(7着)
道中のペースなんかもタップにとってしんどいものとは思えなかったので、正直敗因が
よく分かりません。
ビッグゴールドやコスモバルクがいるため、いつもよりは厳しい競馬になるだろうと思
ってはいましたが、以外に落ち着いたので「これなら」と思ったのですが・・・。
○サイレントディール(14着)
4コーナーまでは良い感じで来ていたので「よし!」と思っていたのですが、直線入り口
前で手応えなし。この馬、この1戦で見限るには惜しい存在。
いつかG1で穴を開ける日が来るような気がします。
▲ゼンノロブロイ(3着)
漆黒の馬体で、パドックではいつも良く見えます。(私がパドックを見れてないからそう
なるという話もありますが)
今回、休養明けで-8キロでの出走。休養明けでマイナス体重というのはあまり好ましく
ないですが、ロブロイの場合昨年G1 3連勝した時が、秋天(498キロ)→JC(502キロ)
→有馬記念(508キロ)。特に今回の-8キロは3着敗退とは関係ないでしょう。
やはり、この馬、最強馬というには物足りない馬であるという認識は間違っていないよう
な気がします。
昨年の3連勝時も相手が相手ですし。ですから、少しでも展開や体調に狂いが出ると、
あっけなく敗れてしまうのでしょう。これからも注意です。
△コスモバルク(12着)
読みどおり先頭へ。
しかし、そこで抑えた。これでは先頭に立ってもいつもの負けパターンと同じ。
タップに勝つには、タップよりも前で競馬するしかなかったはず。
しかも4コーナーで並ばれないくらい前で。
戦前に「3番手で直線抜け出せれば」というコメントが出ていましたが、これは絶対無
いと思っていました。そんなことで勝てるなんて思っていないはずだと。
しかし結局はあの競馬。もう、この軍団のやることはよく分かりません。
岡田総帥も「何が何でもここでタイトルをとらせて秋へ」というコメントとは裏腹に、
当日は現場にも来ておられなかったようで・・・。
×リンカーン(4着)
これが現時点でのこの馬の限界でしょう。というか、やっぱりイングランディーレに
逃げ切られたこの世代(偽3強<ロブロイ、リンカーン、ザッツ>)は弱い世代なので
しょう。
×ハーツクライ(2着)
さすが横典。これはある程度想定内。「やっぱりな」という感じでした。
×トウショウナイト(6着)
ペースに戸惑いがあったような感じ。器用さは無いけれども、流れに乗れれば走る。
そんなイメージがついた今回でした。
こうやって書いていても、本当に惨敗だった宝塚記念。
せっかくプロキオンSで復活のきっかけを得たかと思ったのですが・・・・。
気を取り直して週末に臨みます!