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京成杯オータムハンデ的中!セントウルSもデータで絞った4頭が1~4着独占!

2005-09-11 | 競馬回顧
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<ここからが記事です>

京成杯オータムハンデ的中です。
馬券はこんな感じです

ちなみに予想はこちらで掲載。

◎マイネルモルゲンは予想通り前目の競馬。
直前に○アイルラヴァゲインが位置取り、その前にニシノシタン。
ほぼ予想通りの展開。

直線、ニシノシタンが抜け出す。
やはりこの馬は中山で逃げさせたら怖い。
モルゲンも良い手ごたえで、アイルラヴァゲインと共に伸びてくるような気配!
しかしアイルはいまいちピリッとせず、逆にノーマークのウインラディウス、
キネティクス、パリブレストが伸びてくる。

「まずい!交わされる!」と思ったところがゴール。

今年の中山開幕週は意外と差しが決まっているようだったので、若干の心配は
あったものの、まさか伸びてくるのがあの3頭とは思いもしなかった。

▲シャイニンルビーはもう少し前で競馬してくれると思っていたが、中段やや前
程度の位置取り。あれでは勝負にならない。
ここ最近の戦績からも調子落ちなのかもしれない。

△マイネルソロモンは惨敗。
あの位置取りでは駄目。これまた予想以上に後ろ過ぎる。

人気どころではマイネルハーティ、フォーカルポイント、コスモサンビームを無印にした。

マイネルハーティは当初から
「デュランダルみたいになってくれたら。ここも思い切って後方から」との
陣営のコメントがあったので切り。

フォーカルポイントもこの距離では前に行けないことは明白。
この2頭は開幕週の中山1600Mでは位置取り的に辛すぎるという理由で切った。

もう一頭のコスモサンビーム。
前走後に脚を地面につける事が出来ないくらいに痛がったことがあったとのこと。
そんな情報を聞いてはとてもじゃないが買えなかった。


セントウルSは週はじめの展望で4頭まで絞っていた。
その4頭が1~4着独占。
ブログで書いていたように、当初この4頭では美味しい配当にもならないだろうと
買わないことも検討していたのだが、いざ週末になってみると意外と配当がつくことに気付いた。

4頭まで絞れていたのでBOXも考えたが、結局小倉で買い続け、損させられ続けた
ゴールデンキャストに再度賭ける事にした。

前走を見ているとゴールデンキャストらしからぬ負け方だった。
いつもは一旦前の馬を交わし先頭に立ち、最後の最後に交わされるというパターン
で負けていたのが、前走はほとんど伸びない。

体調でも崩したのかと思っていたが、陣営のコメントで落鉄が判明。
これで納得した。
更に考えてみると、荒れはじめていた馬場が少なからずこたえていたのだろう。

そうなれば、去年の覇者で、開幕週の馬場を待ち望んでいたはずのこの馬から
いかない手はない。

結果、ホーマンテキーラを差し切って1着。

また武vs小牧の決着。
小倉からこの2人の決着を何度見たことか。
この2人の戦いは中央場所に戻ってきてもまだまだ続くようだ・・・。


京成杯AHもセントウルSも勝ち馬は昨年の覇者。
「過去に同レースで連対した馬は買い」
私が勝手に言っているこの格言はやはり生きていた。


最後に反省。
ホームページで予想したもう1つのレース、朝日チャレンジカップは惨敗。

◎ビッグプラネットには距離が長すぎたようだ。
もともと距離的に微妙だとは思っていたものの、開幕週なだけになんとかギリギリ
粘りきれないかと思ったが駄目だった。

この馬、やはりベストは1600M以下なのだろう。

マイルCSあたりに出てくると面白い。


<記事はここまでです>

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