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今週の2重賞はどちらも従来とは異なるコースでの開催。
七夕賞は福島競馬場→中山競馬場、プロキオンSは阪神競馬場→京都競馬場
ということで過去のレース傾向が使いづらい。
こんなときはケンが正解なのでしょうが、やはり買ってしまいます。(笑)
■中山11R 七夕賞(G3)
1.過去の主な傾向および直近の馬場傾向
(1)七夕賞の傾向
※今年は中山開催のため過去のデータは使いづらい
(2)土曜日の中山芝コースの傾向
・差しが効いてきている(逃:2 先:4 差:10 追:2)
※同条件の芝2000Mは2レースあったが勝ち馬は4角8、9番手からの差し
・枠順は大きな差がないが若干外が有利(内枠:5 中枠:5 外枠:8)
(3)その他の留意事項
・キャプテントゥーレはギリギリまで宝塚記念を使うか迷った末にこの
七夕賞を選択。陣営としては結果をださないといけない舞台。
・先週あたりから中山芝でも外差しが決まり始めている。
馬場は内側はだいぶ砂埃がまっていて痛みは進んでいそう。
2.1により浮かび上がってくる馬
過去のデータが使えないだけに、何ともいえないが、今の中山の馬場を
考えるとある程度中団くらいに付けることができて、かつ最後にいい脚
を使える馬が有利のように思われる。
それでいくと、以下の馬あたりか。
あとは、脚質的には厳しいが勝負度合いが強いキャプテントゥーレか。
オペラブラーボ
マゼラン
タッチミーノート
ダンツホウテイ
イタリアンレッド
キャプテントゥーレ
3.想定される展開
キャプテントゥーレが逃げる。
この馬が馬券になるときはいつもスロー。
逆に平均ペース以上になると勝てない。更に2着もなくなる。
このキャプテントゥーレがすんなり逃がしてもらえるかどうかが展開の鍵。
結論から言うと、今回はそこまですんなり逃がしてもらえない展開の方を取る。
何と言っても今回は1番人気濃厚。
この馬が全馬の目標となることは必定で、例え逃げを打たせてもらえたとしても
4コーナー手前から一気に後続が襲い掛かることだろう。
(最近の騎手はそんなことお構い無しに「自分の競馬を・・」とか言って
楽々逃切りを許してしまうことが多いので、正直心配ではあるが・・・(笑))
キャプテンを追って、エーシンジーライン、サンライズベガ、ケイアイドウソジン
シャドウゲイト、コスモファントムあたりが前に付ける。
その直後に内目を通ってマゼラン、オペラブラーボ、アニメイトバイオ。
中ほどでダンツホウテイ、ドモナラズ、アドマイヤメジャー。
そして最後方はイタリアンレッド、トウショウウェイヴ、マッハヴェロシティ。
3角過ぎから色気を持っているシャドウゲイト、コスモファントムがキャプテンを
捕らえにかかる。
4角でも1馬身以上キャプテンが離れていたらそのまま行ってしまうだろうが、
今回はそうはならないと読む。
シャドウゲイト、コスモファントムがキャプテンに並んで4コーナー。
3頭が抜け出したところに、最後の坂。
猛然と追い込んでくるのが、オペラブラーボ、タッチミーノット、ダンツホウテイ
マゼラン。最後方から大外ぶん回してイタリアンレッド。
最後は差しきる。
4.予想結果
◎オペラブラーボ
○タッチミーノット
▲ダンツホウテイ
△マゼラン
△イタリアンレッド
△キャプテントゥーレ
△コスモファントム
5.買い目
馬連 ③-⑤⑨⑩⑪⑮⑯(6点)
※takenaoさんへ
ほんと、夏は牝馬を改めて思い知らされたレースでした。
しかし勝ったカレンチャンは強かったですね。
逆に最後までテイエムオオタカを差せなかったアンシェルブルーには
物足りなさを感じました。
※島根の星★
何とか大怪我せぬよう夏競馬を乗り切りたいのですが、さっそく
躓いてしまってます。(笑)
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