阪神ジュベナイルフィリーズ

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中日新聞杯、この印で、かつ馬券は馬連を買いながらハズレ。
ここまで見事にアホな馬券あまりみたことないです・・。

＜昨日の記事より＞

◎ヤマニンキングリー
○オペラブラーボ
　▲マイネルポライト
　△シゲルフセルト
　△フサイチアソート
　
　（買い目）
　　馬連BOX　⑧、⑨、⑪、⑰（6点）
　　3連複2頭軸流し　⑧、⑪→⑨、⑰、⑬、③、④、⑮、⑫（7点）


なぜ、フサイチアソートを馬連の買い目からわざわざ外しているのか・・・。
あきれてものも言えません。
しかもヤマニンキングリーとフサイチアソートの馬連は万馬券。
競馬ブックでは60倍そこそこだったのに・・。
さらに、実は4着が鼻差で○オペラブラーボ。
差しとけよ・・・。


と、一通り愚痴を終えたところで阪神ジュベナイルフィリーズの予想へ。


■阪神11R　阪神ジュベナイルフィリーズ（G1）

データで残ったのは以下の6頭。

　ダノンベルベール
　ミクロコスモス
　デグラーティア
　ワンカラット
　チャームポット
　ジェルミナル


◎は黄菊賞勝ちのジェルミナル。
タフな阪神1600Mは中距離をも乗り切るスタミナを必要とする舞台。
牡馬相手の1800Mを勝ちきったことの価値は大きい。


○は1戦1勝馬のミクロコスモス。
スローペースを2番手で折り合い、直線しっかりと抜け出して1着。
上がりは最速。センス十分で◎と同じようなイメージ。


▲はダノンベルベール。
スタートがカギとなるが末脚はいいものを持っているし、牡馬相手に好走
している点も牝馬限定戦では大きな強調材料。
内枠で無難に立ち回れればまず上位争い。


△1番手にデータで消えたもののやはり怖いブエナビスタ。
正直この時期の2歳牝馬にしては異常に評価されすぎという印象が否めない。
あっさり勝ってもおかしくないが、例年こういう評価を受ける馬がいる。
しかし過去の歴史をちょっと振り返ってもらえばわかるとおり、そういう馬が
ことごとく負けているのもまたこのレースの特徴。


△2番手はワンカラット。
派手さはないものの渋いレースをする馬で、こういう馬は上のクラスになっても
好走する。逆に下のクラスでもあっさりやられるという部類の馬。


以下、デグラーティアとチャームポット。
ここまでが馬連の範囲だろう。


3連系となると、メイショウボナール、レディルージュ、ショウナンカッサイあたりが
3着ならありそう。


　◎ジェルミナル
　○ミクロコスモス
　▲ダノンベルベール
　△ブエナビスタ
　△デグラーティア
　△ワンカラット
　△チャームポット

　（買い目）
　　　馬連　⑰→②、⑨、⑪、⑫、⑬、⑭


3連単は追加購入するかどうかパドックで決めようかと考えています。


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