未来予想屋の競馬blog

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【回顧】天皇賞(春)

2020-05-03 | 競馬回顧
うーんサッパリでしたね。

フィエールマン、恐れ入りました。
やはり、近年は、休養明けとかローテーションに関するデータはことごとく覆されますね。
厩舎の外でも馬をしっかり仕上げられるということ。
何度もこれにやられてます。もっと時代についていかないと、当たりませんね。。

スティッフェリオにはびっくりしました。
この舞台ではステイゴールドは無視できないということでしょうかね。
もう一頭のステゴ産駒、こちらの方が人気でしたがエタリオウはいよいよ終わりですかね。

ユーキャンスマイルは、去年に比べてあらゆる意味で万全だったはず。
道中もロスなく、直線で内を突いたのは、今の京都では最高の選択ではないものの、悪くはない。
これである意味完敗。G1では厳しい馬というのを再認識しましたね。
いつも前哨戦が強くて本番人気になるので、忘れないようにしないと。

ミッキースワローはよく頑張りましたけど、外を回さないと走れないようではG1ではきついということなんでしょうかね。
モズもまだまだということですね。

大外れで恥ずかしい限りですが、次回の馬券には上記のようなことを予想にいかしたいです。


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