「Debrisまだですか?」と何度もチュニ君が聞いてくる。
確かにここまでのどかだと、海岸に瓦礫の山があるなんて嘘のようだ。
コミュニティバスはどんどん進み、空港の手前のJRの駅に向かう。国道沿いのホームセンターやビール工場が見えてきた。
私 「Yeah! Brewery is survived!」
チュニ君「What?」
私 「Brewery!The Beer factory!」
チュニ君「ああ、ビール工場、Oh,Shame!」
冗談まじりの反応。モスリムは飲酒をしないもんねぇ。これが飲まずにやっていけるかということがないのであろうか?
駅に到着。コミュニティバス350円なり。
次のJRの駅まで列車に乗る。180円なり。
水没した空港の周辺の確認をかねて、約5キロの空港までの道のりは、徒歩で行くことにした。
「Debrisまだですか?」うーん、いまのところ何もないなー。
あの土手で固められた有料道路の所までは多分、この平和な風景が続くはず。
二つ目の橋を渡り不自然に高さのある段差で足を取られそうになって思わず
私 「made by the quake? or just a gap?」
チュニ君「The quake. Because this is not Tunisia.」
へっ?これくらいの段差、チュニジアならあり?それ、ひどくない?建築業者が訴えられるよ。
そうこうするうちに風景はどんどん有り得ない様相を呈してきた。
これは地震だろうか津波だろうかと自問自答しだす。
確かにここまでのどかだと、海岸に瓦礫の山があるなんて嘘のようだ。
コミュニティバスはどんどん進み、空港の手前のJRの駅に向かう。国道沿いのホームセンターやビール工場が見えてきた。
私 「Yeah! Brewery is survived!」
チュニ君「What?」
私 「Brewery!The Beer factory!」
チュニ君「ああ、ビール工場、Oh,Shame!」
冗談まじりの反応。モスリムは飲酒をしないもんねぇ。これが飲まずにやっていけるかということがないのであろうか?
駅に到着。コミュニティバス350円なり。
次のJRの駅まで列車に乗る。180円なり。
水没した空港の周辺の確認をかねて、約5キロの空港までの道のりは、徒歩で行くことにした。
「Debrisまだですか?」うーん、いまのところ何もないなー。
あの土手で固められた有料道路の所までは多分、この平和な風景が続くはず。
二つ目の橋を渡り不自然に高さのある段差で足を取られそうになって思わず
私 「made by the quake? or just a gap?」
チュニ君「The quake. Because this is not Tunisia.」
へっ?これくらいの段差、チュニジアならあり?それ、ひどくない?建築業者が訴えられるよ。
そうこうするうちに風景はどんどん有り得ない様相を呈してきた。
これは地震だろうか津波だろうかと自問自答しだす。