「あー暑い」という日本語のコメントが6月23日にFacebookに載っていた。
チュニ君である。そういえば暫く連絡をとっていない。
帰国用の航空券を買うのでいいサイトがあったら教えて欲しいと瓦礫ツアーの後に言われ、5月にexpedia.co.jpのURLを送っていたが一向に反応なし。ある日「Got the ticket?」とFACEBOOKでメッセージを送ってみた。「The site is too expensive. I haven't got it. Really miss Japan.」という返事。その後HISの震災特別応援価格トルコ航空を見つけ送ってみた。母国への帰り道イスタンブールで観光する予定というのでトルコ航空が一番便利がいいと思ったのだが、反応がない。あれ?6月に国に帰っていないと面接受けられんのでは?大学のポストに応募するっていってたよな??
そして6月の始め「Got the ticket?」「Wanna stay in Japan.」ともとに戻る。チュニ君の頼みごとは一回で済むということがなく堂々巡りをすることが多い。頼んだことを忘れているのか、自分で動くことを良しとしないのか?延々と情報を送り続ける羽目になる。FACEBOOK上のみならず友人のタダ券で5月、6月と二度も野球観戦をしているのだが、対面では全くその話題は出ない。もう購入したのだろうと推測し、航空券のことを忘れていたある日、「Plz send me the URL again.」とFacebookのメッセージ。
HISのURLをコピペして送った。そしたら「Too Expensive!」と返事。5月中旬までに買っておけば、お望みのイスタンブール経由チュニスが100,000円以下で手に入ったのに今更高いってか。ちょっとイラッと来たので、アエロフロートでロシア経由トルコはいかがと揶揄半分にメッセージを送ったが反応がない。
よくよく考えると経由するつもりなら、シンガポール、クアラルンプール経由ってのもありだったなと思い直す。実際、自分もフランクフルトまでクアラルンプールやシンガポール経由で入ったことがある。2003年にドイツに行ったときはマレーシア航空往復で75,000円だった。クアラルンプールならモスリムの礼拝部屋が空港にあったし。
というわけで、大人の余裕でexpedia.co.jpでクアラルンプール経由イスタンブールで検索をかけた。夏に70,000円でサーチャージ、燃料、空港使用料込みという破格の安さ、さすがマレーシア航空。イスタンブールで上陸し、乗り継いでトルコ航空IST-TUNの方はなんと40,000円前後。距離を考えると高い。で、NRTーIST片道はexpedia.co.jpで、あとは現地調達か母国の旅行代理店に頼めばとメッセージを入れた。
しかし、まったく音沙汰が無い。まあ、なんとかなるから何も言ってこないんだろう。つてがあって、もっと安いのでも入手したのかもしれないし。
そんな状況で「あー暑い」のコメント。その日は確かに暑かったがまだ、28度。これは東京か大阪にでも行っていて国に帰ろうとしているのかもとコメントをしてみた。「@TYO? NRT-TUN??」
「まだです。」とすぐさま日本語でコメントが返ってきた。
拍子ぬけだよ。
チュニ君である。そういえば暫く連絡をとっていない。
帰国用の航空券を買うのでいいサイトがあったら教えて欲しいと瓦礫ツアーの後に言われ、5月にexpedia.co.jpのURLを送っていたが一向に反応なし。ある日「Got the ticket?」とFACEBOOKでメッセージを送ってみた。「The site is too expensive. I haven't got it. Really miss Japan.」という返事。その後HISの震災特別応援価格トルコ航空を見つけ送ってみた。母国への帰り道イスタンブールで観光する予定というのでトルコ航空が一番便利がいいと思ったのだが、反応がない。あれ?6月に国に帰っていないと面接受けられんのでは?大学のポストに応募するっていってたよな??
そして6月の始め「Got the ticket?」「Wanna stay in Japan.」ともとに戻る。チュニ君の頼みごとは一回で済むということがなく堂々巡りをすることが多い。頼んだことを忘れているのか、自分で動くことを良しとしないのか?延々と情報を送り続ける羽目になる。FACEBOOK上のみならず友人のタダ券で5月、6月と二度も野球観戦をしているのだが、対面では全くその話題は出ない。もう購入したのだろうと推測し、航空券のことを忘れていたある日、「Plz send me the URL again.」とFacebookのメッセージ。
HISのURLをコピペして送った。そしたら「Too Expensive!」と返事。5月中旬までに買っておけば、お望みのイスタンブール経由チュニスが100,000円以下で手に入ったのに今更高いってか。ちょっとイラッと来たので、アエロフロートでロシア経由トルコはいかがと揶揄半分にメッセージを送ったが反応がない。
よくよく考えると経由するつもりなら、シンガポール、クアラルンプール経由ってのもありだったなと思い直す。実際、自分もフランクフルトまでクアラルンプールやシンガポール経由で入ったことがある。2003年にドイツに行ったときはマレーシア航空往復で75,000円だった。クアラルンプールならモスリムの礼拝部屋が空港にあったし。
というわけで、大人の余裕でexpedia.co.jpでクアラルンプール経由イスタンブールで検索をかけた。夏に70,000円でサーチャージ、燃料、空港使用料込みという破格の安さ、さすがマレーシア航空。イスタンブールで上陸し、乗り継いでトルコ航空IST-TUNの方はなんと40,000円前後。距離を考えると高い。で、NRTーIST片道はexpedia.co.jpで、あとは現地調達か母国の旅行代理店に頼めばとメッセージを入れた。
しかし、まったく音沙汰が無い。まあ、なんとかなるから何も言ってこないんだろう。つてがあって、もっと安いのでも入手したのかもしれないし。
そんな状況で「あー暑い」のコメント。その日は確かに暑かったがまだ、28度。これは東京か大阪にでも行っていて国に帰ろうとしているのかもとコメントをしてみた。「@TYO? NRT-TUN??」
「まだです。」とすぐさま日本語でコメントが返ってきた。
拍子ぬけだよ。