異文化異聞記

異文化に絡んだつれづれをつづる記録。

作ってみますた。

2009-02-28 13:25:44 | Weblog
葱爆羊肉、字面だけ見るとかなり激しい料理を想像してしまうのだが、爆は単純に炒めるという意味だそうで。で、せっかく教えて貰ったので作ってみますた。
ネット翻訳はあまりに面白い訳だったので、要点のみ拾い下記の手順を踏んだ。

羊肉は薄切りラムなので、切る必要さえなかった。葱は1本斜め切り。
肉に胡椒、酒、醤油、片栗粉を順に混ぜ合わせた。
フライパンに指示通りの油を熱して火を強めて肉を炒め、
肉に火が通って色が変わった後に葱を入れて炒めた。
その後、塩を適当に振りさらにクミンと山椒の粉をふった。

調味料さえ揃っていれば、4人分材料費300円以下で収まるのもお得。
王さん、油の温度は150℃~180℃、量は50ccときっちり指示していたけれどその他分量は常識の範囲で任意と言った雰囲気だった。実際作ってみてかなり自分の好みで調節可。クミンがポイントで、クミンをかけると羊肉の臭みが一瞬で消えてしまう。大雑把でもいける北方的な料理。と思ったら結構正式な料理のようで、真面目な料理番組をネットで発見。

www.youtube.com/watch?v=rOhAcMHltD0 本格的な作り方では肉は細切り。一度本物を食べて自作料理と味を比較してみたいものだ。


最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。