異文化異聞記

異文化に絡んだつれづれをつづる記録。

GOOD NEWS

2009-02-28 10:19:22 | Weblog
友人アンジェラからのメールを27日の日、ずーっと待ち続けていた。
ハナのソノグラフィの再検査の日で、同日に結果が言い渡される。

よくよく考えると8時間の時差があるので、現地時間の午後5時に結果が出て家に帰りメールしたとしても6時にはなるはずだ。そのころこっちは、28日の2時。メールや携帯で海外と話が出来るとは言ってもドイツの夕方はこちらの深夜で、こちらの午前10時は向こうの深夜2時なのだ。http://time.artjoey.com/jp/germany.htm

先ほどPCを立ち上げて、メールを確認したら向こうの時間で18:11、19:00、19:11と立て続けにメールが入っていた。
We are opening a bottle of champaign. Hannah has MONONUCLEOSE, a common virus......検査の結果、今回の病状が一般的なウイルスによることが特定された。ただし、症状が一般的なものとはかけ離れていたようだ。

ハナの無事を祝って友人や家族が集まった模様。シャンパンを空けた。無事だった!お祝いだ!酔っ払うくらい飲んでやるぞという雰囲気がメールから伝わってくる。混ぜてくれよ。

非科学的極まりないけれど、ハナのリンパの腫れが悪性でないことを願掛けし14日からアルコールを断っていた。土曜だしこちらはお昼にスパークリングワインで9時間遅れの乾杯をしよう。向こうは早朝。こういう時、地球の広さと住んでいる場所の距離を実感する。

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