2008年夏 総括

９月に入って数日が過ぎました。

今年ももう４分の３が終わってしまった～極力使うのをさけたい言葉ではありますが・・・
早すぎ


そこで、残された今年の４分の１を充実させて、気持ちよく２００８年を終わらせるべくこの夏の総括を。



気持ちが張り詰めた状態の昨年夏にくらべて、今年は前向きな気持ちでまぶしい夏空を見上げるゆとりもあったし、早朝の夏の匂いを感じたり夏の夜の夕涼みをする時間もあった。

レセではやや手を抜いた仕事のやり方を見つけたし、ジムのお仕事ではちょっぴり責任あるポジションになった。

ダンスを強化して、初めてベリーダンスのライブにチャレンジした。

すこ～～しウエイトダウンした？

ゴス練習では時々喉痛に悩まされていたのだけど、喉が痛い時も声をだす方法が分かりかけてきた。

ゴスペルの本番が２回あって、長男の演奏会を２回楽しんだ。

かつての歌仲間と盛り上がり、また一緒に歌う計画を企てはじめた。

息子達といっぱい話した。

去年よりますます涙もろくなった。

詩を書いた。

豪雨にうたれた。

人間関係にかなり悩まされた。

左足に大あざをつくった。

ものごとの真実や人の本当の姿がみえるようになって、いらないものといるものの区別がついてきた。

メンタル重視。

自分の未熟さが思い知らされた。

ノラ猫に恋をした。



まだまだ考えなくてはならない事も残されているけれど、羅列してみると・・・ちょっぴり頑張ったし、なかなか穏やかでよい夏だったのではないかしら・・。



『夏の終わり』は、いいよね。若い？頃から好きですこの時期。

たんに苦手な暑い夏が終わる・・というだけてなく、思考能力低下してしまい何かに酔わされているような狂気的な夏が過ぎ、ふっと自分に戻れるようなそんな時期。
『あ～たすかった～』的な生き延びた感もあるし。


２００８年の残り数ヶ月・・・少しの手ごたえを感じ指針はみえている気がするので、無理せずに出来る範囲で、なるべくナチュラルに、精一杯生きてみます～。