先日(・・て、いっても数週間前だけど) 美容院行ってきました。
ひさびさに昔の髪型にしようかなと。。。
いつもお世話になっている美容師の人がお休みだったので
『もう・・誰でもいいや・・』と思い、指名なしでお願いしたら
予想していたより若い女の子が、担当になりました。
美容院の子: 『今日はどうなさいますか?』
M: 『あ・カットとパーマで・・』
美容院の子: 『どんな感じにかけますか?』
M: 『ん~~とね・・。なんて言うのかな・・。ん~とね・・昔はソバージュっていったんだけどね・・。』
美容院の子: 『ソバージュ? ・・ですか?』 と、けげんそうな顔。
M: 今どきソバージュなんて死語なのかなと思いつつ・・ 『うん。チリチリでくるくるなの・・。』
美容院の子: 『え?・・ちょっと、カットブック持ってきますね~』
・・ホントにわかんない様子で、色々な髪型が出てる本をもってきたので、チョッと違うけどやや近いものを示すと・・
美容院の子: 『あ~ ウエービーでエアリー感のあるマットな感じですね?』
M: 『う~ん。そんなんかな~。 70年代のロッカーみたいな感じで・・』 と、いう もっと分かりにくい例えをしてしまったもんだから・・
美容院の子: 困惑気味の表情で・・『やってみますね・・・』
って。
別に”ちょんまげ結ってくれ・・”って言ってるわけじゃないんやし
そんな怪訝そうな顔しなくてもいいじゃないの・・と、
逆に、終わるまでコッチが心配になってしまいましたが
けっこう可愛く仕上げてくれて・・ホッと
次は『エアリーでマット感のあるウエービーでお願いします。』っていうもんね