昨日、父の心臓バイパス手術が無事終わりました。
心臓カテーテル検査の結果、心臓冠動脈の2か所に詰まりがあることが判明。
病名は『狭心症』です。
血管が弱く細いため、バイパス手術になりました。
狭くなった心臓の冠動脈に、体のほかの部分から採ってきた血管をつなげて迂回路を作ります。
数年前に天皇陛下も同じ手術をしましたね。
医師の話では、
いつ心臓が動かなくなってもおかしくなかった!
くらい危険な状態だったそうです(驚)
幸いなことは、冠動脈の血の流れが少ない割には、心臓の伸縮が強かったので、
自覚症状も余りなく、日常生活がおくれていたのだろうということです。
手術は9時から17時まで(執刀時間は6時間)の長時間におよぶものでした。
2本のバイパス手術なので、時間もかかりました。
執刀医の先生に感謝です。
先生の話では、それほどリスクの高い手術ではないとのことだったので、
弟と妹に待機は任せて、私は仕事に行かせてもらいました。
簡単に休めないのが、講師の仕事の辛いところです
休憩のたびに、緊急の連絡がないか、気になって仕方ありませんでした。
手術後1~2日は集中治療室で過ごし、その後病室に戻ってきて、
2週間ほどで、心臓は一段落となる予定らしいです。
とりあえずは、ホッとしました。
心臓カテーテル検査の結果、心臓冠動脈の2か所に詰まりがあることが判明。
病名は『狭心症』です。
血管が弱く細いため、バイパス手術になりました。
狭くなった心臓の冠動脈に、体のほかの部分から採ってきた血管をつなげて迂回路を作ります。
数年前に天皇陛下も同じ手術をしましたね。
医師の話では、
いつ心臓が動かなくなってもおかしくなかった!
くらい危険な状態だったそうです(驚)
幸いなことは、冠動脈の血の流れが少ない割には、心臓の伸縮が強かったので、
自覚症状も余りなく、日常生活がおくれていたのだろうということです。
手術は9時から17時まで(執刀時間は6時間)の長時間におよぶものでした。
2本のバイパス手術なので、時間もかかりました。
執刀医の先生に感謝です。
先生の話では、それほどリスクの高い手術ではないとのことだったので、
弟と妹に待機は任せて、私は仕事に行かせてもらいました。
簡単に休めないのが、講師の仕事の辛いところです
休憩のたびに、緊急の連絡がないか、気になって仕方ありませんでした。
手術後1~2日は集中治療室で過ごし、その後病室に戻ってきて、
2週間ほどで、心臓は一段落となる予定らしいです。
とりあえずは、ホッとしました。