いつもは乾燥ひじきを戻して、煮物にしているのですが、今回は珍しく生ひじきを買いました。
ひじきサラダ、ひじきご飯、ひじきの卵焼き・・・と連日ひじき三昧。
残りあと僅か。
何に使おうかな~
昨日のファイトから・・・
ジョンコに会いに、太郎と北海道へ行く優。
子どもを産めなくなったジョンコとは、これでお別れ・・・そんな覚悟を胸にジョンコのいる厩舎へ。
太郎と優がジョンコを両脇から、愛おしく撫でて抱きしめるシーン。
それぞれのジョンコへの思いが溢れてて、素敵なシーンでしたね。
しかし、太郎の口添えのおかげか、ジョンコは西郷さんに買い取られ、再び高崎へ戻ってきました。
また、太郎とジョンコの世話をすることが出来るようになった優。
岡部の助言もあり、太郎にもう一度、自分の気持ちをちゃんと伝えようと決めます。
しかし、厩舎で聞いたのは、太郎の北海道での就職話。
笑顔がこわばる優。
太郎は北海道へ行ってしまうのでしょうか?
今日の一言は亜沙子さんの言葉。
亜沙子 「高校行けなくなったり、大好きだったソフト出来なくなったり・・・。
いろいろ辛い思いしたけれど、でも、今の優、すっごくイキイキしている。」
啓太 「そうだな。」
亜沙子 「そりゃ~これからだって、辛いことがあるかもしれない。
でも、この家に帰ってくれば、ほっとできる。
そんな家庭であり続けるように、私が守るから。」
啓太 「よろしくお願いします。」
亜沙子 微笑、うなずく。
なんでのりぴーが母親なの?ってすっごく違和感を感じたファイトの最初。
でも、ずっと見続けているうちに、いつの間にかのりぴーから優の母親・木戸亜沙子、になっていた。
ちょっとお茶目で軽い感じの母親だった亜沙子さんも、四万温泉に行ってからは、どっしりと母親の貫禄がついた感じに。
一番印象に残っているのは、
優が学校へ行けなくなった時、誰にもわかってもらえず一人辛い思いをしている優を、
「本当に辛かったね・・・」と優しく抱きしめてあげるシーン。
子どもの悲しみや辛さを、一緒に感じてあげる事の大切さを、亜沙子さんから教わった。
家族のみんながホッとできる家庭。
そんな家庭であり続けること。
それが亜沙子さんの夢。
「私が守るから。」の言葉には、亜沙子さんの決意みたいな強いものを感じた。
私の酒井法子といえば、ドラマ「星の金貨」が印象深い作品だが、「ファイト・木戸亜沙子」も忘れられない役となった。
手打ちそば 『 小松屋 』
お昼は、同じ落合通りにある手打ちそば屋さんでいただいた。
旦那はまいたけ天ぷらセット(950円)、私は小松屋オリジナル(900円)、中2はきつねそば。
舞茸の天ぷらと木の芽田楽が、最高に美味しかった。
小松屋さんの2軒隣にカラオケスナック『ジョイ』がある。
ここには、児玉さん、由紀さん、ノリピーの3人がカラオケしている生写真が飾ってあった。
ノリピーはやっぱりかわいい。
サングラスをちょこんと頭に乗せて、ジーンズのジャケット着て。
やっぱり歌ったのは、「天使のウィンク」かな。
温泉に入りに行こうと道を歩いていると、見たことのある風景が・・・
啓太さんが高崎に戻る日、偶然川崎先生とすれ違った道。
川崎先生と亜沙子さんとの仲を疑っていた啓太さんは、気をとられて交通事故に遭う。
啓太さん試練の日々パート2の始まりの場所・・・だと思う(違うかな)
今回の一番のお楽しみの露天風呂へ。
ファイトでは2つの旅館のお風呂を使用したらしい。
『 四万やまぐち館 』 と 『 四万グランドホテル 』
やまぐち館では、日帰り入浴(1500円)ができるのでそちらへ。
「お題目大露天風呂」が女湯。
「渓流露天風呂・四万川の湯」が男湯。
お風呂のすぐ下に四万川が流れていて、近くにある滝の音があたりに響き渡っている。
温まった体に川を渡る風が気持ちよく、極上のひと時に大満足。
ところで、やまぐち館の女将さん。
優が仲居の仕事をさせてくれと頼みに行った旅館の女将さん?
似ているように思えるけどどうかな・・・?
旅館の近くに足湯をさせてくれるところがある。
「もう十分温泉に浸かったからいいよ」と私は言ったのだが、中2が入りたいというので寄った。
香茶房 『 おきなや 』に併設されていて、足湯に浸かりながら甘味をいただける。
二人があんまり気持ちよさそうだったので、私もやっぱり入ることに。
ソフトクリームを食べながら、足湯に浸かった。
中に敷き詰められた玉砂利が足の裏にいい刺激だ。
これまた最高。
露天風呂といい足湯といい、私の足はピッカピカになったはず。
今回の私のお土産。
しんしんの『ぱりキュー』 ファイトバージョン(220円)。
群馬県限定販売なんだろうな。
そういえば、今回ファイトグッズって作らなかったのかな。
ちゅらさんの時のゴーヤマンみたいなやつ・・・
優が愛用している『ジョンコのシャーペン』とか欲しいかったな・・・
四万温泉って思っていたより近くて(自宅から2時間)びっくり。
露天風呂にも入って、美味しい物も食べて・・・
四万温泉を歩いたことで、優や亜沙子さん、駒乃館の面々がとっても身近に感じるようになった。
ファイトも残りあと4日。
ここに来てもなかなか先が見えない優と太郎。
どうか、ハッピーエンドでありますように・・・
群馬名物といえば、上州の焼きまんじゅう。
焼きまんじゅう 『 島村 』
通りに面してテーブルと椅子が用意されているので、熱々の焼きまんじゅうを町並みを見ながらいただける。
木戸家4人で食べたらしい。(私はこのシーンを見てない・・・)
テーブルの後ろに4人+お店のおばちゃんで撮った写真が飾ってあった。
島村のおばさんに「ユイカちゃんはかわいかったですか?」と話しかけてみたけど、「そこに写真があるでしょう」くらいの返事で、観光客に疲れ切ったって感じだった。
積善館から四万グランドホテルの裏の道が落合通り。
俗に言う温泉街。
ここには、いろいろなお店がたくさんあって、夜だとまた違った雰囲気なんだろうなと興味をそそる。
射的場 『 吉田屋 』
5玉300円。 お店もレトロ、景品もレトロだった。
お客さんが入っていないので、入りづらく、外から写真だけ。
スマートボール 『 柳屋遊技場 』
こちらもレトロな店内。ずらっと手動式のパチンコ台とスマートボール台が並ぶ。
スマートボールは300円で45玉。
5点・15点の穴に入ると、ジャラジャラ~とその数だけガラス玉が出てくるのだからすごい音。
中2はすっかりはまってしまい、1日に2度も足を運んだ。
途中、店のおばちゃんがお茶とかりんとうを出してくれる。
かりんとう、久しぶりで美味しかった。
これが景品(参加賞)。
大人は無条件にティッシュ。子どもにはおもちゃ。
「僕にはこれね!」と中2の彼には・・・やっぱりおもちゃだった。
しおりは、彼が自分に買ったお土産。
料理旅館 「 くれない 」
駒田隆行役の児玉清さん行きつけのお店だそうだ。
児玉さんは戦時中、四万温泉に疎開した経験をもつ。
現在も、当時の疎開児童らとほぼ毎年のように四万を訪れているらしい。
まだまだ続きま~す。