どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

10ヶ月になりました。

2017年03月29日 | 孫のこと
30日でRYUは10ヶ月になります。


上歯4本、下歯2本が生えています。
離乳食は1日3食(大人の都合で不定ですが…)、柔飯やパン、バナナを食べています。


哺乳瓶でミルクは飲みません。完全母乳でここまで来ました。



先日「便秘」になってしまいました。

4日もウンチが出なくて、
ママは毎日「ウンチがでますよ~に」とお腹をさすりながら唱えていました。

さすがに機嫌も悪くなってきたので、満を持してママが「摘便」をしました。

看護師なので、大人のは慣れているらしいですが、
自分の子どもは勇気がいると言っていました

綿棒でグリグリ。
詰まってしまっている部分をほじったのですが、その後はなかなか出てきません。

結局、翌日小児科にかかり「3日出なければ浣腸をしてあげてください」と指導されました。


浣腸直後のRYUです。
お腹がグルグル言っている頃です。



ほっぺの下に手を置いて、「ふぅ~」のポーズ。
可哀そうですが、なんだかその姿が可愛くて思わずパシャリ

浣腸後はスッキリ出てきて、元気全開です



ハイハイ、掴まり立ちでどこでもガンガン行きます。
恒例の『突っ張り棚』登場です








先日ファーストシューズを買ってあげました。
暖かくなってきたので、お外で遊ぶのが楽しみです




屋根のリフォーム。

2017年03月28日 | 雑記
我が家は築26年になります。


築10年目にバルコニーの防水工事、その後シロアリの消毒をしました。
それから10数年が経ち、もう家のあちこちがガタついてます(汗)


Takuの新築の家がまぶしいです


先日増築した部分から「じわ~」と雨漏りしているのを発見。


これを機会に家の補修(リフォーム)をすることにしました。
私的には「一大決心」です。


先日、屋根の現状調査をしてもらいました。

今は屋根に上らないのですね。
高所点検カメラを使って写真撮影をし診断するようです。





我が家の場合は、屋根材にコケが生えてしまっているので、
屋根をクリーニングし、塗料を塗り直し、防水を強化する技法になりそうです。


屋根以外も外壁、水回りも一緒にリフォームするつもりです。
金の生る木を探さないとですけど…  ^_^;


96日目@新築工事

2017年03月27日 | 家建築
両親の入院騒ぎの中でも、TAKU家の工事は順調に進んでいます。


先日、周りの足場が取れるました。
外観が見えて、いよいよの感じです。
4月末が引き渡し予定なので、職人さんも夜遅くまで作業をしています。


4月。KOTAは小学校に入学し、RYUも保育園にあがります。
5月にはママも職場復帰。


新居の完成は、大忙しの生活のスタートということです








束の間の退院です。

2017年03月26日 | 雑記
肺炎で入院していた母ですが、14日の退院が発熱のためキャンセルになり、
その後様子をみていましたが、ようやく23日に退院しました。

父の治療がまだ続くので、施設にショートスティしています。


とりあえず肺炎は治りましたが、肺の中がきれいでないらしく、
呼吸器病の専門病院の紹介状を渡されてしまいました


考えてみれば、母は脳梗塞で倒れて18年。
それ以降は大きな病気にもかかったことがなかったので、
レントゲンなどの検査などは一度も受けたことがありませんでした。


仕方ないと言えば仕方ないです。



父は少しづつ体力&気力も戻ってきましたが、
やはり前のような張りは感じられません。


1月末の入院時、膀胱に大きな腫瘍が見つかりました。
膀胱手術(全身麻酔)をするためには、まずは心臓バイパス手術をしないとということでした。

心臓がOKになったので、いよいよ本命の治療が始まります。

4月に2回に分けて摘出手術をすることになりました。
手術に向けて、さまざまな検査・診察が予定されていて、
3月のカレンダーは病院マークばかりです。


4月はまた入院生活。
家にいるうちにKOTA達のエネルギーをたくさんもらっておくのがいいようです。



それにしても、入院の家族がいない生活は、約2ヶ月ぶりです。



同志の妹とこんなLINEを交わしてました(笑)

   

両親の様子。

2017年03月14日 | 雑記
父が退院して10日経ちました。

病院にいる時は、術後数日は身体の痛みでへこんでいましたが、
そのあとは、入院前に近いほどシャンとして、少し早めの退院となりました。



しかし、退院して妹の家で世話になって数日。
食欲もなく、ほとんど一日中布団に横になっている日が続きました。

心配になった妹は「お姉ちゃん、病院に電話してよ!」と私に泣きつき、
父の前で様子伺いの電話をしました。
(看護師さん曰く。「食欲がないので体力が回復しないのでは」)


父は「病院に連れ戻されたらたまらん!」と思ったのか、急にシャンとしだしました。

入院中は気が張っていたのかもしれませんね。
私たちが思っている以上に、年齢的にハードな手術だったようです。

まだまだ本調子ではないので、ゆっくり養生して欲しいです。




母の入院は予定の2週間はとうに過ぎ、ついに1ヵ月になってしまいました。

とりあえず肺炎は収まったのですが、食事量が少ないことが問題視されてしまい・・・
普段から食が細いので、家族はそれほど大事には考えてなかったのですが、
医者はなかなかOKを出してくれません。

妹が、毎日面会時間にヨーグルトやバナナ、いちご、今川焼などのおやつを差し入れて、
食事量を少しでも増やそうとしてくれています。



そんなで、やっと許可が下り、本当だったら今日(14日)に退院だったのですが、
9日に38度の熱を出して、退院はキャンセルとなってしまいました



さすがに、父の世話&母の入院が長期に続くと、妹も疲労困憊状態
私自身も仕事をしながらの看病は気が休まるときがなく、
携帯に病院からの着信履歴があるたびに、憂鬱な気分になってしまいます。



私には近くに妹がいるから何とかなっていますが、身内が少ない人は大変なのでしょうね。
妹とは「親には申し訳ないけど、少し手を抜きながらやっていこう」と言っています。