ブログへのアップは少なくなったが、まだまだこのシリーズは続いている。
今日は久しぶりにクリニックに行った。前回から約1ヶ月振りである。
もちろん、禁煙は続いているしタバコは1本も吸っていない。
今までのようにエレベーターで最上階へ行き正面にあるガラスの自動ドアを開ける…つもりだった。
そこでみすきが見たのは、そのガラスドアの向こうから看護師に付き添われゆっくりとした歩調で歩く老人…年齢は70歳代後半だろうか…片手では移動式の酸素ボンベを引き、そこからは細いチューブが首に向かって伸びていた。
「慢性閉塞性肺疾患(COPD)か…」みすきは(心の中で)呟いた。
みすきはドアの手前に立ち、その老人をやり過ごした。
このままあと何十年喫煙を続けて、肺ガンにはならなくても、これにかかると肺機能が失われるから、ある意味肺ガンより苦しいのではないか…。
そんな事を考えながら、受付をしてドクターに面会。
そこでは直前に入ったドトールで染み着いてしまったタバコの臭いをチェックされた…10分位しかいなかったのだが店内の喫煙率、高かったしな…。
それはともかく。
禁煙パッチが取れて暫く経つし、日常にも影響は残っていないので「次回は2ヶ月後」とドクターに言われたが、思わず「1ヶ月後で」と頼んでしまった。まだまだ今後どう転ぶか解らないので、「中2ヶ月」は長すぎる。まだまだ精神的に頼りにさせて下さいね。
…と弱気なところを見せつつ、禁煙は続くのでした。
今日は久しぶりにクリニックに行った。前回から約1ヶ月振りである。
もちろん、禁煙は続いているしタバコは1本も吸っていない。
今までのようにエレベーターで最上階へ行き正面にあるガラスの自動ドアを開ける…つもりだった。
そこでみすきが見たのは、そのガラスドアの向こうから看護師に付き添われゆっくりとした歩調で歩く老人…年齢は70歳代後半だろうか…片手では移動式の酸素ボンベを引き、そこからは細いチューブが首に向かって伸びていた。
「慢性閉塞性肺疾患(COPD)か…」みすきは(心の中で)呟いた。
みすきはドアの手前に立ち、その老人をやり過ごした。
このままあと何十年喫煙を続けて、肺ガンにはならなくても、これにかかると肺機能が失われるから、ある意味肺ガンより苦しいのではないか…。
そんな事を考えながら、受付をしてドクターに面会。
そこでは直前に入ったドトールで染み着いてしまったタバコの臭いをチェックされた…10分位しかいなかったのだが店内の喫煙率、高かったしな…。
それはともかく。
禁煙パッチが取れて暫く経つし、日常にも影響は残っていないので「次回は2ヶ月後」とドクターに言われたが、思わず「1ヶ月後で」と頼んでしまった。まだまだ今後どう転ぶか解らないので、「中2ヶ月」は長すぎる。まだまだ精神的に頼りにさせて下さいね。
…と弱気なところを見せつつ、禁煙は続くのでした。