みすきのぶろぐ

役者「みすき康人」です。活動報告や宣伝、日々思った事、感じた事、社会問題その他あれこれを超不定期的に綴っています。

親の管理の問題でしょ ~シュレッダー事故~

2006年08月24日 | 時事ネタ(みすき流)
指切断などほかに5件 シュレッダー事故 (共同通信) - goo ニュース

 シュレッダーで子供が指を切断するなどの事故が、京都府や九州などでも計5件起きていたことが23日、分かった。経済産業省が同日発表した2件と合わせ、事故は計7件になった。



この関連の事故で負傷したお子さん、および関係者の方々にお見舞い申し上げます。

シュレッダーなるものが普及し始めて、もう何年になるんだろうか。みすきも最初はもの珍しくて、やたらと紙を断裁してたっけ。大きな音と意外と迫力のある刃の部分・・・正直言って、シュレッダーはみすき好みの事務用品の一つである。
最近は「個人情報云々・・・」の法律で家庭にもシュレッダーが普及してきたが、これらの記事のように、悲しい事故が相次いでいる。

指だよ・・・
大切だよ・・・

事故にあった子供は、いったいどうなるの?
などと心配してしまう。

でも・・・これはメーカーではなく親の責任でしょ。
子供をこんな危険なものに近づけて、しかも触らせてあげく不幸な事故に遭わせてしまった。


メーカーだってシールなどで子供の危険を喚起していたわけだし、子供よりも大人が「危険なもの」と意識していなかったのが悪い。経済産業省に報告が無かった・・・という部分はなんだが、このままだとパロマの時のようにメーカーが思い切り叩かれそうである・・・まあ、ある程度の「非」を認めているのでパロマの時みたいにはならないだろうが・・・。

とにかく、親は目を放すな!この事件は親の責任だと思う。家庭に置いてあるシュレッダーは電源を切っておくとかしておかないとエライ事になる。

ちなみに、みすきのウチにもシュレッダーはある・・・ついこの前購入したのだが、これまた980円の手動式(!)なので、どう間違ってもこんな事故は起きない!

小さい子供はいないが、何故か安心してしまったみすきでした。





さりげなく「ペルリ」提督

2006年08月24日 | つぶやき
今日も朝からヒマな1日。
そこで都内港区の某寺付近の公園脇で時間つぶし。

車からふと見ると、像がある。
胸像…いや顔だけだから、なんて呼べばいいんだ?
誰かな?と見ると…
ペルリ提督
おお!いわゆる「ペリー提督」のようだ。
開国の記念にアメリカから贈られたそうだ。
へえ~~。

仕事をヒマしてて、気づいたら都内の観光に詳しくなってたりして…あまり誉められた話じゃないけどね…。

さて、会社にもどろうかな。