みすきのぶろぐ

役者「みすき康人」です。活動報告や宣伝、日々思った事、感じた事、社会問題その他あれこれを超不定期的に綴っています。

所沢市民文化祭 その2

2006年08月20日 | つぶやき
思い出してしまった。
去年もイヤな思いをしたんだっけ…すっかり忘れてた。

この文化祭、見に来てくれているお客はともかく、参加団体のオジサンおばさん連中は人の演奏中は静かにする…と言う基本的な事が出来ない連中だった…。

この文化祭では、毎年地元に在住のゲストを招いている。内容は様々だったりするが、今年は珍しく雅楽…「笙(しょう)」の演奏だった。
みすきは今までに笙の演奏(と言うか実演)なんて聴いた事が無かったが、聴いてみると「おお、雅楽だ」と思わせる微妙な音色、これは貴重だ…と舞台袖で感心していた。
実行委員もゲストの実演中は会場の出入りを制限すると言う気の使い方だったが…。

でもダメだあ…こいつら。
舞台の裏の通路で出番待ちをしているオバサンたち、ず~っとペチャクチャ喋りっ放し!自分達の事で頭がイッパイ、その話声が舞台袖まで響いて聞こえますよ、と注意してもダメ。3分もするとまた騒がしくなる。
いい大人…もう五十~六十のじいさん婆さんは他人の演奏なんて関係ない…例えゲストだろうが眼中無し!自分たちの事で精一杯


その姿はとても情けなく、こちらが恥ずかしくなってしまった。

そもそも演奏とか歌だとか、人に見てもらう事をしている人は、自分も人のする事をみる事ができないといけないと思う。

騒がしいオジサンおばさん達は、自分が踊りや歌をやっている時に騒がしかったら、一体どんな気分なんだか…その事すらわかっていないだろう。

結構衝動的に書き連ねたが、いまは打ち上げのビールが回ってしまったので「どうでもイイ気分…」このまま来年まで忘れてしまうんだろうな…と思いつつも今年の「お手伝い」は終わるのであった。



所沢市民文化祭のお手伝い♪ その1

2006年08月19日 | つぶやき

本業の方では、いまだに休み気分が抜けていない中、毎年恒例の所沢市民文化祭総合フェスティバルの手伝いをするために、日差しがチョー暑い午後、所沢ミューズに出かけた。

去年のブログでも書いたかもしれないが、この「文化祭」は毎年恒例のイベントで銀杏の関係で毎年手伝いをしている内に、去年などは気付くと「舞台監督」にされてしまっていたりした…な~んにも仕事してないのにぃ…。

内容と言えば、演劇とは特に関係なく、市内の舞踏や邦楽・民謡の団体の発表会のようなもの。
今年も5つ程の団体が日頃の練習の成果を披露する。

今日は主にセッティングで、リハーサルする団体は一つだけ…なので、手伝いと言ってもかなりヒマで、そのお陰(?)でこのブログの入力も出来たりする。

明日20日の13時から開演するので、邦楽・民謡などに興味ある方はいかがでしょう♪


※みすきのBLOG/ロバ耳BLOG~つぶやき三昧 同時投稿※




年寄りの冷や水・・・高齢者は運転を引退すれば?

2006年08月18日 | 時事ネタ(みすき流)
80歳運転の軽乗用車、スーパーに突っ込む…5人けが (読売新聞) - goo ニュース

17日午前11時50分ごろ、宮城県大崎市古川南のスーパー「ヨークベニマル古川南店」の出入り口に軽乗用車が突っ込んだ。
 車はガラス製のドアを突き破り、店内まで入り、買い物客や従業員計5人が軽傷を負った。
 古川署などによると、軽乗用車は同市内の女性(80)が運転し、「出入り口の前に止めていた車をバックで出そうとしたら、間違えて前進してしまった」などと話しているという。


みすきが日頃運転していると、妙にトロトロしている車があったりする。ゆっくり過ぎて却って危ないのである。
「たぶん・・・」と思い、追い抜く際に運転手を見ると・・・大体が結構な高齢者だったりする・・・。

こういう事件、時々あるけど、その度に思うのがギア入れて即アクセル踏み込んでるのか、こいつは?と言う事。
オートマ車を運転したことのある人・・・今時はマニュアル車の方が珍しいか・・・ならわかると思うが、車はギアを入れる前に、まずブレーキを踏まないといけない。ブレーキを踏む足を離しても、急発進はしない。トコトコと動くが、今回のような「入り口を突き破り店内まで」突っ込む、ような勢いは普通なら付かないはずだ。

「間違えて前進した」・・・100歩譲ってみるとしても、いきなりアクセルを踏み込むのか・・・店内に突っ込むほどの踏み込み方をしているのか?と問いたい。
本人は・・・たぶんわかっていないだろう。
怪我させられた方がいい迷惑である。

記事によるとこの人の年齢は80歳。
「紅葉(もみじ)マーク」もいいトコである。
ハッキリ言ってこの年齢の人に運転して欲しくない。この人の事情はどうか知らないが、運動能力や判断力だって鈍ってきているハズだし、人身事故を起こす前に運転から引退して欲しい。

「まだまだ若いモンには負けん」などとホザケる年齢はとうに過ぎているのである。



まだまだ休みモード

2006年08月17日 | つぶやき
土日入れて5日間、ボケーッとした日々を過ごしておいて今日から「さあ仕事だ」とは切替え出来ないもの。
…と言う訳で今日も車の中で時間つぶし。
窓の外はこんな↑感じ。

しかし、こうしていると、流石のみすきも「こんな事してていいんだろうか?」と考えたりする。

いいわけないじゃん!
このままだと堕落するのみ。
精神的にも腐ってきそう。

暑さにやられそうな今日この頃…な、みすきでした。




退屈三昧 連休最終日

2006年08月16日 | つぶやき
世間で言う「お盆休み」、みすきもあやかっている。
土日を含めて5日間…今日までなのだが、お金は無いし天気も今一つだし、さすがにする事がなくなってしまった。

休みの前に予定していたビデオのコピーもHPの更新もチラシの作成も…全部出来てしまった。

明日、明後日と2日間出勤してまた土日かぁ…。

あまりに動かなかったので、この連休で思わず…太ってしまった。

はぁぁぁぁ…。


公演チラシ(仮)が出来た!

2006年08月15日 | つぶやき
すでにいろいろなところで「仮」のまま公開してしまっているのだが・・・。

所沢で活動している市民劇団「銀杏の会」というのがあって、みすきもそこに長い間、関わっている。そこの次回公演は「ミュージカル 母をたずねて三千里」・・・そう、あのマルコの話である。
その公演用チラシが出来たので、ここでも公開しておきます。
詳しいお問い合わせなどありましたら、メールもしくはチラシ掲載の電話番号までお願いしますね~~~。



ちょっとノンビリinドトール♪

2006年08月13日 | つぶやき
8月は土日でもバイトは無く、まるまる休める月である。
しかも本業も昨日から短いお盆休みに突入…おかげで、今朝からノンビリと過ごせている。
ただ一つ不満なのは、筋を痛めたのか、背中右側が痛むのである。

それはともかく…ノンビリついでに暑い中を外出、今は文庫本片手に地元のドトールにいる(ここは禁煙と喫煙のエリアが分かれていていい)。
そして本は、恩田陸「ねじの回転(上)」を買ってきた。
恩田陸を読むのは久しぶりのような気がする…が、ここの所「乙一」を数冊続けて読んで、不安定になってしまった情緒を落ち着かせるために選んだ。

目の前にはいつものアイスコーヒー。
本はこれから読み始める。

駅前でガラス越しにバスの往来が見える。
平日に車の中で過ごす時間よりも、なんか大事だよね…こんな時間も。





昼はスガキヤ

2006年08月11日 | つぶやき
久しぶりにスガキヤのラーメンを食べた。
最近は店舗が随分少なくなって、みすきが行くのは高田馬場店…ここしか知らない(写真が汚い…)。

その昔は、みすきの地元にもお店があり、それこそ高校生の時にはそこでバイトをしていた…そんな曰く付きの店である…が、みすきは大好きな味なのである

白いスープと細い麺、シンプルな具。
食べてみて分かるその個性。
どこかで見かけたら、ぜひお試しを♪




今度は練馬で~異臭?~

2006年08月11日 | つぶやき
さっき水道橋で「何かな?」と思ってたら、今度は練馬区…お客のすぐ近所で事件(?)

先に来ていたのは救急車と消防車、みんなで足下の袋を気にしている…シートで隠したりして…。

しばらく様子を見ていての想像では、たぶん異臭騒ぎだと思う…と言いつつも、袋の中身は何なんだかホントの所はどうなんだか、分からないまま。


今日は行く先々で事件発生…どこかの探偵アニメか、はたまた某タレント似の放火少女みたいだけど、「たまたま」が続いた連休前のみすきでした。




事件発生(?)~水道橋~

2006年08月11日 | つぶやき
水道橋駅の近く、神田川にパトカー数台が来ていた。警官数名は下…川を覗き込んでいたので、そこに何かあるんだろう。
事故…あるいは何かの事件なんだろうが、車から降りられなかったのでよくわからなかった。

ただ、警官の足下に担架がおいてある事から推測すると、この神田川に誰か落ちたとか落ちていた…だろう。

連休前だから、ヘタに事件や事故に合わないように気を付けようとするか。




今日はB'zかぁ!

2006年08月10日 | つぶやき
※さっき会社帰りに送信し損ねたので2時間ほど時差あり※

おお!巨人戦よりも人がイッパイの東京ドーム周辺。
今日はB'zのコンサートだそうだ。

いいなぁ♪
みすきも見たいなぁ♪

栄枯盛衰
昔は巨人戦もこの位混んだのかな…。


ふと、そんな事を考えながらも丸の内線に乗り込む、みすきでした。



杉山清隆にプロを見た!

2006年08月08日 | 時事ネタ(みすき流)
杉山清貴「声出ない」公演途中で中止 (スポーツニッポン) - goo ニュース

 歌手の杉山清貴(47)が6日、東京・日比谷野外音楽堂での公演中に体調を崩し、急きょステージを中止した。
公演は午後5時すぎにスタート。5曲ほど歌った後に「声が出ない」とスタッフに訴えた。しばらく様子を見たが、関係者も「歌をきちんと歌える状況ではないと判断」し中止に。スタッフがアナウンス後、本人もステージに戻り「申し訳ありません」とファンに直接謝罪した。


この記事を見て2つの意見が出ると思う。

1)公演で「声が出なくなった」なんて体調管理を怠ったせいでしょ?プロの風上にも置けない!
2)さすがプロ。自分の納得いかない状況では損失を厭わず妥協しない・・・その姿勢はたいしたものだ!

1の意見も確かに一理あるし、みすきも同意するところはある・・・通常ならこちらだ。
しかし今回、みすき的には2の意見だった。
別にみすきは杉山清隆のファンではないし、特に好きな曲があるわけではないが、こちら側の意見を持った。
プロとは言え一人の人間だし、体調が悪いときもある。
その程度にもよるが、そんな状況で歌い、お客を満足させられるか?そしてお金を払ってもらっただけの価値をお客に与えられるか?を問うた時に「否」の結論を出した杉山清隆は偉いと思う。

会場費やら入場料その他もろもろ・・・この日の公演1回にも多額のお金がかかっている。プロならこのあたりも当然了解していることである。
それも5曲まで歌って、どうしても納得いかない、と決断をした・・・そのままとぼけて通してしまう歌手もいるだろうに。
確かに来場してくれたお客には迷惑をかけてしまうが、アーティスト自身が納得いかないものをそのまま見せられ聞かせられてもファンは迷惑なだけ。むしろ今回のようにアーティスト自身がステージで謝罪し、再公演の準備まで急遽始めた事はすがすがしくて良いと思う・・・ファンも納得したのではないか。

人様にお金を払ってもらって、何かを見せる、見てもらう。
これはこの様なコンサートに限らず、みすきが関わっている演劇でもある事。
今はアマチュアの劇団でも平気で入場料を取る。「入場料を取る」時点でプロと同じだと、みすきは理解している。


演劇に関して、その料金に見合った舞台に会えるのは、なかなか無い事だったりする。
アマチュア舞台で何千円も払う際には、こちらも期待させてもらうのだが・・・。
繰り返してしまうが「他人から料金を取って何かを見てもらう」事に対して、軽く考えている風潮があるのではないか?特に演劇に関して。「入場料」の名目で小屋代や諸経費を払ってもらっているのとは違う。料金を取った分、自分がお客に何か与えるべき、与えなくてはいけない・・・という事を肝に銘じなくてはいけない。
特にアマチュア演劇会はそうだと思う。


あ・・・話がずれてしまったが、とにかく今回の杉山清隆の決断は立派だったと思う。
早く回復して、すばらしいステージをファンに見せて欲しいと思う。
みすきも陰ながら応援します♪

がんばれ~~~!