昨日のJANAのシンポジウムに参加されましたか?1000人以上の参加者のうちに何人が参加されたのだろう。録画配信はないと言われていたので、都合が合わなかった方は残念でしたね。さてさて、毎回のことながら、しっかり質疑応答を書かせていただきました。全部で13。さあ、今日から少しずつ書いていきます。まず、こちらNP構想が前に進まなかったのは事実だと思いますが、看護界だけで話し合っても進まなかったと大会主 . . . 本文を読む
シリーズその5その1 日本の問題点その2 法改正ができることを知ってますか?その3マンパワーを自覚していないその4政治は投票率が反映される日本の看護が変わらないのは看護師自身のせいでもある、とこのシリーズで書いてきました。医療職の中で最大級の職能団体である自覚を持って欲しい。有権者として権利を最大限使って欲しい。そして最後は古い法政のために日本の看護教育が陳腐なものになっている事を看護学識者が . . . 本文を読む
シリーズその4その1 日本の問題点その2 法改正ができることを知ってますか?その3マンパワーを自覚していないマザーテレサは自分のことを無力と感じるかもしれないけれど、大海でさえ一滴一滴の水からできている、と言っていました。1人では無力と感じるかもしれませんが数が集まれば大きな力になると言う意味です。医療で一番大きな職能団体である看護師が力を感じないのは、その自覚がないことと、それを利用しないか . . . 本文を読む
シリーズその3その1 日本の問題点その2 法改正ができることを知ってますか?日本の看護師にアドボカシーについて聞くと患者の代弁者と理解はしているのですが、患者の意思を医師や医療チームに伝える、に留まっています。間違いではありません。ミクロのレベルではそれでOKなのです。しかしアドボカシーの中にはマクロの要素もあり、患者の声を上層部や政治家へそして法律が反映されるところまで持っていくのも欧米の看 . . . 本文を読む
さあ、久しぶりのシリーズの始まり。Xでフォローしている@Yukashi75124801のポスト内容についての私の想い。Xへ書いたのは不思議がいっぱいの日本。現実と法規にギャップがあることをわかっていても変更できない日本の厚い厚い壁。国会に看護師を送り込んでも変わらない。協議会の声は届かない。看護協会は何を考えているのか、わからないことばかり。しかし、そんな酷い状況の中でも自己研鑽でICNのレベ . . . 本文を読む