走るナースプラクティショナー ~診断も治療もできる資格を持ち診療所の他に診療移動車に乗って街を走り診療しています~

カナダ、BC州でメンタルヘルス、薬物依存、ホームレス、貧困層の方々を診療しています。登場人物は全て仮名です。

早とちり

2019年04月18日 | 仕事
私の悪い癖。

おっちょこちょい。

幼い頃からそうだった。テストでも、なんでも。早とちり、早とちり、、、、

で、仕事が少し楽になる時期なので後回しにしていたEメールをチェックしていて血の気が引く。締め切りは先週の金曜日。

何がって、、、クレデンシャルの更新です。

クレデンシャルって何?英和辞典では信任状、資格証明書、成績や人物証明書などが出てきます。なんだかしっくりこない和訳。

私たちナースプラクティショナー(NP)は複数の部署に所属していて、その1つが医師の診療部。その部に所属する医師はこのクレデンシャルを通った人のみ。という事で私たちNPも同様にそのクレデンシャルを通過しておかなければならない。

処方をして良い免許を持っているだけではないのだ。それ以外の事も審査された後所属が許される。で、その更新が2年ごと。それも昔は手書きの書類だったのにオンラインとなり、、、その旨のEメールを見落としていた。

いえいえ正確に言えば見落としててはいなかった。締め切り期限を見落としていた。後でいいや!と後回しにしたのは1ヶ月前。

だあああああああ、慌ててやりだす。でも時間がかかるもの。だって訴訟時の保険の証明や、あちこちから書類をかき集めなければならない。その上、この新しいオンラインのページが使いにくい事!!!

最近こんなことばっかり。ここにもキャパシティ以上の仕事をやっていた冬の悲惨な状況が浮き彫りになるのだ。文書は最初から最後まできちんと読んで判断をしましょう(反省)。


で、クレデンシャルは長い日本語でいえば、その人や団体の技量を保証してくれるものって言えばわかるかな?ふえーんどうなるんでしょう。明日のNP部の会議で聞いてみよう、、、、怖っ。



海辺の公園。のどかよねえ〜〜

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