こんにちは。
座敷わらしです。
毎年楽しみにしていた夏祭りや花火大会も、コロナ禍のせいで今年は開催されませんでした(涙)
今回は(も)昨年以前の花火大会に行ったときの写真です。
これを見れば、皆さんも花火大会に行った気になれる、かも知れません。
…とある年の淀川花火大会の模様です。
花火がでかい。
さすが、大阪でも1、2の規模を誇る花火大会。
写真で見てもきれいですね。
美しい花火に見入る二人。
こんなんとか、
こんな凝った花火も。
日本の夏の風物詩ですね。
玉屋~
最後は立て続けに花火が上がります。
わー。
爆竹みたい。
何の不安もなく花火を見に行ける日が、また来ますように。
終わった後、みんな一斉に帰りだすため大混雑でした
(…続く。)
口唇縮小。
20代、女性。
( ↑ 術前。 正面。 )
上口唇のみ、形を整えて縮小しました。
( ↑ 術後。 正面。 )
本来は厚い唇を薄くするための手術です。
最近では、薄くするためではなく、形を整えるために手術を希望される方が増えてきました。
( ↑ 術前。 左斜面。 )
( ↑ 術後。 左斜面。 )
( ↑ 術前。 右斜面。 )
( ↑ 術後。 右斜面。 )
目と同じく、唇の形にも、その時代時代での流行があります。
昭和~平成中期では、薄い唇が好まれていましたが、平成後期より厚い唇やアヒル口が流行り、令和の現在ではM字リップにして欲しいという方がほとんどです。
( ↑ 術前。 )
( ↑ 術後。 口を閉じた状態。)
M字リップとは、文字通り、上口唇の輪郭がMの形の唇のことです。
上口唇の上の輪郭(赤唇縁)は元々M字です。(キューピッドボウと名付けられています。)
ですので、M字の上口唇を作るためには、上口唇の下の輪郭(下口唇側の輪郭)がMの字になるように形成します。
( ↑ 術後。 少し口を開けた状態。)
今回のモニターさんは上口唇のみ縮小していますが、セットで下口唇の中央が凹になるように形成することを希望される方が多いです。
(上口唇はM字、下口唇は緩いW字、のイメージです。)
( ↑ 術前。 左斜面。 )
( ↑ 術後。 左斜面。 )
( ↑ 術前。 右斜面。 )
( ↑ 術後。 右斜面。 )
[【口唇縮小術】【乳輪タルミ切除術】口唇の粘膜を切除し、口唇の大きさを縮小する。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後1から2週間は腫れ、内出血、血腫、二次感染。術後1から3か月は浮腫。術後3から6か月は傷の硬さ赤み、元々ある左右差や望ましくない状態の残存。
価格:口唇縮小術、上下いずれか¥165,000(税込)、上下両方で¥308,000(税込)]
興味のある方はご相談ください。
(他院で治療を受けたけれど、効果が実感できなかった方もご相談ください。)
←口唇縮小の施術費用に関しては、左側の枠の上方、ヤシの木ロゴをクリック。
料金表を参照してください。
(携帯でご覧の方はホームページの料金表を参照してください。)
記事や治療についての質問は、ホームページのお問い合わせ からメールでお願いいたします。
モニターさんも随時募集しています。
こんにちは。
座敷わらしです。
科学教室を受講した時の様子です。
これは、青い水と何かを混ぜて・・・
振ると・・・
あっ、ちょっと今話しかけんとって。
・・・よそ見しすぎやろ。
失礼。
振り続けると、なんらかの化学反応を起こして・・・
黄色くなる・・・という実験でした。
これは、スイッチを入れると丸いガラスの中で吹雪が起こる、という装置です。
何百年か前に、寺子屋で習ったような、習ってないような、そんな気がします。
(…続く。)
口唇拡大。
ヒアルロン酸を口唇に注入することで、手軽に口唇を厚くしたり、形を変えたりすることが可能です。
(口唇のヒアルロン酸注入療法については 2015.12/10、2012.5/18、2011.9/20 の記事も参照してください。)
しかしヒアルロン酸は1年以内に吸収されてしまいます。
ヒアルロン酸注入ではなく、手術でも口唇を厚くすることができます。
20代、女性。
上下口唇の裏側(口腔前庭側)に前進皮弁を複数個所作成し、
口唇が表側(外界側)に少しめくれるように、変形させます。
( ↑ 術前。 正面。 )
( ↑ 術前。 正面。 )
上口唇の真ん中のふくらみ(上唇結節)の輪郭が強調されるようにデザインします。
下口唇については、両端に近い部分に丸みが出るようにデザインします。
( ↑ 術後。 正面。 )
上口唇の下縁の水平線的輪郭線が一直線だと、
女性は特に印象がきつくなり、優しい口唇のイメージから遠ざかってしまいます。
( ↑ 術前。 黄色い線:水平線的輪郭線 赤い線:下口唇赤唇縁丸み少ない。)
( ↑ 術後。 黄色い線:水平線的輪郭線 赤い線:下口唇赤唇縁丸み増えている。)
( ↑ 術前。 黄色い線:水平線的輪郭線 赤い線:下口唇赤唇縁丸み少ない。)
( ↑ 術後。 黄色い線:水平線的輪郭線 赤い線:下口唇赤唇縁丸み増えている。)
( ↑ 術前。 右側面。 )
( ↑ 術後。 右側面。 )
( ↑ 術前。 右側面。 )
( ↑ 術後。 右側面。 )
( ↑ 術前。 右斜面。 )
( ↑ 術後。 右斜面。 )
( ↑ 術前。 左側面。 )
( ↑ 術後。 左側面。 )
( ↑ 術前。 左斜面。 )
( ↑ 術後。 左斜面。 )
( ↑ 術前。 左斜面。 )
( ↑ 術後。 左斜面。 )
(口唇のヒアルロン酸注入療法については 2015.12/10、2012.5/18、2011.9/20 の記事も参照してください。)
興味のある方は一度ご相談ください。
記事や治療についての質問は、ホームページのお問い合わせ からメールでお願いいたします。
モニターさんも随時募集しています。
こんにちは。
座敷わらしです。
わらしがボルダリングをしている時の様子です。
トラバースと言って、横移動でホールドを乗り移っていきます。
チョークを手につけて、汗で滑らないようにしています。
疲れたら、片手ずつプラプラ手を振って、手を休めます。
どうですか? この華麗な動き。
…む? 何かが、わらしの足元辺りを通り過ぎました。
そう、ちびわらしのBダッシュです。
…ちっ。 かなり高い場所を登っているように見せかけていたのに…
ちびのせいでバレたか…
ちびわらしはホールドに掴まることすらできません。
よいしょ。
(…続く。)
口唇へのヒアルロン酸注入療法。
20代、女性。
口唇のボリュームアップと形を整えるため、上下口唇にヒアルロン酸を注入しました。
( ↑ 施注前。正面。 ※もともと厚みのある唇です。)
( ↑ 施注2週間後。正面。 ※正面から見ると変化は分かりにくいですが…)
( ↑ 施注前。右側面。 ※横から見ると…)
( ↑ 施注2週間後。右側面。
※ 赤唇と白唇の境目のエッジが立って、いわゆるアヒル口に近づいているのが分かります。)
元の唇の厚みにもよりますが、形を変えようと思えばそれなりの量を必要とします。
( ↑ 施注前。右斜面。 )
( ↑ 施注2週間後。 ※下口唇の形も整えています。)
ヒアルロン酸自体は、もともと皮膚に含まれる成分なので、(混ぜ物をしていなければ)無害です。
( ↑ 施注前。正面。)
( ↑ 施注2週間後。 正面。 )
ヒアルロン酸は、水分を溜めておく役割りを果たします。
ですから、カサカサ乾燥ぎみの唇にヒアルロン酸を少量注入すると潤いのある唇になります。
( ↑ 施注前。 左側面。 )
( ↑ 施注2週間後。 左側面。 )
痛みが少なく、内出血や腫れの出にくいマイクロカニューレでの注入も行っております。
(尖っていない、先の細い丸い針のことです。)
( ↑ 施注前。 左斜面。 )
( ↑ 施注2週間後。 左斜面。 )
(口唇のヒアルロン酸注入療法については、2012.5/18、2011.9/20 の記事も参照してください。)
[【ヒアルロン酸注入】ヒアルロン酸を注入し、凹みを目立たなくする。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後3日後まで、針穴や刺し口に一致したぷつぷつした腫れ。術後1から2週間は内出血。元々ある左右差や望ましくない状態の残存。
価格:¥5,400~(税込)※注入量により価格変動。]
興味のある方は一度ご相談ください。
←ヒアルロン酸注入の施術費用に関しては、左側の枠の上方、ヤシの木をクリック。
隠れメニュー料金表を参照してください。
(携帯でご覧の方はホームページの隠れメニュー料金表を参照してください。)
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こんにちは。
座敷わらしです。
少し前の話になりますが、お花見なるイベントに参加してきました
ピンクの花はそのままでも十分美しいのですが、
暗闇の中、咲き乱れる桜というのは日中に見る桜とはまた違った趣きがあります。
ライトアップも手伝って、すごく素敵な夜桜でした。
院長におごってもらいました。
恒例(?)のブランコです。
またしても限度を知らない中わらしのブランコ押しです
今回の犠牲者は小わらしでした
花見に来て、なぜブランコに乗せられるのか、理由を教えて頂きたいものです・・・
(・・・続く。)
口唇のヒアルロン酸モニターさんです。
もともと唇が薄いわけではありませんが、唇にもっと厚みを持たせたいとのことでした。
いわゆるアヒル口にしたい方や、
老化により痩せて薄くなった唇を若返らせたい方、
唇が乾燥してカサカサする方にヒアルロン酸治療は有効です。
(詳しくは、2011.9/20 の記事を参照してください。)
このモニターさんは20代女性です。
一般的に口唇は加齢により少しずつ薄くなっていきます。
これは、年齢と共に上唇(鼻の下のエリア)が痩せていくためです。
口唇自体にヒアルロン酸を注入してふっくらさせるのも、もちろん良い方法なのですが、
上唇全体にボリュームを持たせる方が、より根治的です。
その際、専らPRP(自己多血小板血漿)注入療法を用いて治療します。
自然な感じで口元が若返ります
(↑ 口唇 ヒアルロン酸注入 前)
(↑ 口唇 ヒアルロン酸注入 後)
(↑ 口唇 ヒアルロン酸注入 前)
(↑ 口唇 ヒアルロン酸注入 後)
[【ヒアルロン酸注入】ヒアルロン酸を注入し、凹みを目立たなくする。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後3日後まで、針穴や刺し口に一致したぷつぷつした腫れ。術後1から2週間は内出血。元々ある左右差や望ましくない状態の残存。
価格:¥5,400~(税込)※注入量により価格変動。]
興味のある方は一度ご相談ください。
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料金表を参照してください。
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当院の診察室の後ろには冷蔵庫があります。
この中には、
院長が食べるドーナツ、院長が食べるサンドイッチ、院長が食べるゼリー、院長が食べるおにぎり、院長が飲むジュースetc.....他、が入っています。
これらの食べ物のお陰で、日々の診療がストレス無くできるのです。
ところが、最近冷蔵庫の中身が少しずつ減っています。
おっ、何かありますね・・・
どれどれ、今度は何を仕入れたのかなっと・・・
・・・何だ、お茶か・・・。残念。
甘いもの、ないかな~
見るたび、わらしの顔が丸くなっていってると思ったら・・・
こういうことかっ・・・
口唇縮小について。
理想的な口唇の厚さ は、
上 : 8 mm
下 : 10 mm だとされています。
一般的に、薄すぎる口唇は薄幸そうに見えます。
薄い口唇に、ふっくら厚みを持たせる時には、ヒアルロン酸などを注入します。 (“唇のヒアルロン酸。”参照)
注射での治療になるので、手軽に対処ができます。
厚すぎる口唇やバランスの悪い口唇は、不要な口唇部分を切除して取り除くことで整えます。
口唇の内側寄りの部分での処置となるので、傷跡はわかりませんが1週間くらいは腫れます。
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隠れメニュー料金表を参照してください。
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座敷わらしが通う保育園には外国人の先生がいらっしゃることは前回述べましたが、日本人の先生もいらっしゃいます。 (前回、“小鼻縮小”参照。)
ユウコ先生という名前なのですが・・・
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クリニックにて。
院長(以下 院): 「わらし、あの女性の先生の名前は何ていうの?」
わらし(以下 わ): 「ぎゅうこ。」
院: 「・・・・・牛子ちゃうやろ。 ユウコ。」
わ: 「ぎゅうこ。」
院: 「・・・・・ じゃあ、男の先生は?」
わ: 「にく。」
院: 「ニックやろ」
肉食女子ならぬ、人食いアンパンマンなわらしでした。
私が子供の頃は、唇が厚ぼったい人はタラコ唇だのいかりや長介だのと、からかわれることが多いものでした。
ところが、10年ほど前より外国人映画女優の影響で厚い唇が好まれるようになってきました。
更に、ここ3年ほど前からは上口唇の両側に厚みのある「アヒル口」を希望される人が増えました。
薄い唇を単にふっくらさせるのではなく形までデザインしたい、というように少しずつニーズが変わってきているんですね。
唇を厚くする治療が、具体的にはどんな方に適している治療なのかと言えば・・・
1.唇の形を変えたい人。
2.唇が薄い人。
3.唇に縦シワが多い人。
4.唇が乾燥してカサカサする人。(ヒアルロン酸のみ適応。)
・・・などです。
3.4.については意外だと思われるかと思いますが...
3.については、老化で唇が痩せてきた方に有効です。
4.は、ヒアルロン酸の水分を引き寄せて貯める性質を利用した用途です。
唇に厚みを持たせる方法はいくつかありますが、メスを使う手術をすることは滅多にないので、
今日はでは注入により唇を厚くする方法を紹介します。
1.ヒアルロン酸
2.PRP
3.脂肪注入
1.ヒアルロン酸を注入して唇を厚くします。
最も手軽で、速効性もあり、デザインしやすい治療です。
2.PRPというのは、自己多血小板血漿注入療法、の略です。
ご自分の血液を少量採取し、遠心分離機で血小板だけ濃縮した状態で抽出します。
その血小板を口唇に注射すると、コラーゲンが増えてふっくらする、という治療です。
コラーゲンが増えるのには、それなりに時間がかかります。
効果が実感できるまで3ヶ月くらいは待たなくてはなりません。
コラーゲンが増える量には個人差があります。
どの程度ふっくらするのかは、やってみないと分からない というのがネックです。
ひとたび効果が出れば、以後は安定して持続します。
3.おしりやお腹から皮下脂肪を吸引し口唇に注入する方法です。
こちらも安定して効果が持続しますが、安定するまでに数週間かかります。
脂肪は注入した分が、そのまんま口唇に残るワケではなく、注入した脂肪の3~5割しか生着しません。
逆に言えば減ることを見越して多めに脂肪を注入する必要があります。
それぞれ一長一短ありますが、流行り廃りも含めて考えると、気に入らなければいつでも元に戻せる治療が良いのかも知れません。
今のところ、ヒアルロン酸による治療が最も人気があるようです。
(↑↑ 口唇 ヒアルロン酸注入前 ↑)
(↑↑ 口唇 ヒアルロン酸注入後 ↑)
(口唇、涙袋ヒアルロン酸注入例。 注入前。)
(口唇、涙袋 ヒアルロン酸注入例。注入後。 上のモニター写真と同一。)
例によってやりすぎると不自然な口唇になります。
アヒル口にするには、主に上口唇の両側のボリュームを出すのですが、膨らませすぎると犬の口のようになってしまいます。
(こんな口 → )
[【ヒアルロン酸注入】ヒアルロン酸を注入し、凹みを目立たなくする。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後3日後まで、針穴や刺し口に一致したぷつぷつした腫れ。術後1から2週間は内出血。元々ある左右差や望ましくない状態の残存。
価格:¥5,400~(税込)※注入量により価格変動。]
モニターさんも随時募集しています。
興味のある方は一度ご相談ください。
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