こんにちは。
座敷わらしです。
前回の続きです。
流れで箕面にある勝尾寺までやってきました。
…突然ですが、我々はモノノケです。
すっかりヒトの世に馴染んで、人間の子供よろしく振る舞ってはいますが、ヨワイ300余年の妖怪であることを、皆さん、今一度再認識しておいてくださいね?
勝尾寺の大きな門を抜けるとすぐに、大きな池と橋があります。
橋を渡ると、長い石段があります。
このような石段を見ると、わらしは突如駆け出します。
しかも踊りながら。
このような奇行のためか、最近、特級(呪霊)に認定されたとか、されないとか…。
ちびは呆れつつも、
後を追う…
と思いきや、スルー。
おーい、待ってくれー。
ここが頂上でしょうか。
仏塔が見えます。
石段を登ったところに、本堂他お堂がいくつか建っています。
お堂を見るたびにお参りをします。
ヒトの世に慣れても、神仏を敬う気持ちは忘れません。
そして、もう一つの奇行が顕現します。
香炉を見つける度に、煙を頭を擦り込もうとするのです。
ここでも。
…よほど頭を良くしたいのでしょうか。
やっと本堂に辿り着きました。
お参りと、
おっと、お香を頭に擦り込むのも忘れずに。
御朱印も頂きました。
ドライヤーで乾かすのが、江戸時代とは違うところ。
鐘は自由に撞けます。
ちびによる抱っこは意味があるのか?
ちびはちゃっかり肩車。
姉を突き落とそうとしているわけではありませんよ?
皆様にとって良いお年でありますように。
(…続く。)
シミ。
40代、女性。
( ↑ 照射前。 正面。 ※右眉間、左頬、左こめかみにペンによるマーキングあり。)
加齢と共に目立たなくなってきたソバカスと、細かい老人性色素斑が混在している状態です。
頬を中心とした顔面の広範囲に、びまん性色素沈着もみとめられます。
( ↑ 照射後6か月。 正面。 ※頬にマスクの跡あり。 )
このような症例には、一般的にはフォトフェイシャルなどのIPLにより、少しずつ明るい肌へと改善させていくのですが、
レーザーによるシミ打ちを希望されました。
( ↑ 照射前。 右斜面。 )
( ↑ 照射後6か月。 右斜面。 )
びまん性色素沈着が強い方のシミ(老人性色素斑)にレーザー照射を行う際は、出力を下げる必要があります。
( ↑ 照射前。 左斜面。 ※左頬、左こめかみにペンによるマーキングあり。 )
( ↑ 照射後6か月。 左斜面。 ※頬にマスクの跡あり。 )
レーザー照射後は、赤黒い色素沈着がしばらく残りますが、6か月程で消退します。
( ↑ 照射前。 右側面。 )
( ↑ 照射後6か月。 右側面。※頬にマスクの跡あり。 )
※1回の照射でシミが取れることも多いですが、1回で取れない場合は、設定を変更し2回目の照射をご検討頂きます。
※ホクロ除去のためには、局所浸潤麻酔(麻酔の注射)を使用し、別の治療機を用いた治療が必要となります。
( ↑ 照射前。 左側面。 ※左頬にペンによるマーキングあり。 )
( ↑ 照射後6か月。 左側面。 ※マスクの跡あり。 )
(※他院で治療を受けたけれど、効果が実感できなかった方もご相談ください。)
( ↑ 照射前。 正面。 ※左頬にペンによるマーキングあり。 )
( ↑ 照射後6か月。 正面。 ※頬にマスクの跡あり。 )
[【シミ治療】レーザー照射によりシミの脱落を図る。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後1週間前後、痂疲、びらん。二次感染のリスク。上皮化後、赤みが1から数か月。1回の治療でシミが完全になくなる保証がない。元々ある左右差や望ましくない状態の残存。
【フォトフェイシャルm22】IPL照射によりシミの退色を図る。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後1週間前後、痂疲。二次感染のリスク。上皮化後、赤みが1から数か月。1回の治療でシミが完全になくなる保証がない。元々ある左右差や望ましくない状態の残存。
価格:【シミ治療】¥11,000(税込)~(大きさや個数による)※全顔、両前腕、両手背、両下腿、などセット料金あり。
【フォトフェイシャルm22】¥22,000(税込)〈初回お試し ¥13,200(税込)〉※顔以外に、手背にも照射可能。]
興味のある方は一度ご相談ください。
←シミ、くすみ、肌質改善の施術費用に関しては、左側の枠の上方、ヤシの木をクリック。
料金表の「 肌 」カテゴリーを参照してください。
(携帯でご覧の方はホームページの料金表を参照してください。)
記事や治療についての質問は、ホームページのお問い合わせ からメールでお願いいたします。
モニターさんも随時募集しています。
明けましておめでとうございます。
座敷わらしです。
箕面の滝に行ったときのことです。
滝は、「明治の森箕面国定公園」の中にあります。
駐車場から、川沿いの道を下っていきます。
右手に崖下に川があります。
冬なので枯れ木ばかり目立ちますが、
秋には紅葉を見る人で、大変混雑するそうです。
5分ほど歩くと、箕面公演の表示が。
更に下ると、道が二股に分かれるので、川原へ下りる道に進みます。
坂道を下り、ヘアピンカーブを折り返すと、
遠くに赤い橋が現れます。
橋の向こうには滝が見えます。
大阪府の北側に位置する箕面市ですが、市名の由来が、この滝であると言われています。
滝の流れ落ちる様が、農具の「箕」の「表面」に似ていることから「箕面の滝」、そして地名も「箕面」と呼ばれるようになったそうです。
落差33m。
遠目に見ても、それほどには見えませんが、近づくとやはり大きいですね。
滝に向かってお祈りしておきましょう。
赤い橋の方も見に行きます。
橋の名前は、「滝見橋」です。
確かに欄干からも滝が見えます。
今年も宜しくお願い致します。
(…続く。)
乳頭縮小。
アトピー性皮膚炎がしばしば乳頭肥大の原因となります。
病気が原因で、見た目のコンプレックスを生じることもあるということです。
他人から見たら大したことではないのかも知れませんが、ご本人にとっては切実な悩みで、心境としては病気の治療を受ける時と違いはありません。
当手術を「変な手術」と感じたり、偏見をお持ちの方は、以下の記事を閲覧することをどうかご遠慮頂きますようお願い致します。
------------------------------------------------------
30代、男性。
( ↑ 術前。 正面。 )
乳頭肥大自体の程度は中等度ですが、白い瘢痕を伴っています。
( ↑ 術後4か月。 正面。 )
元々大きかった乳頭をちぎろうとして、ご自身でペンチで潰したとのことでした。
( ↑ 術前。 右斜面。 )
乳頭の両側面が大きくひしゃげ、白い瘢痕組織と相まっていびつな形に変形しています。
( ↑ 術後4か月。 右斜面。 )
かなり小さくされることを希望されました。
瘢痕が少し残りましたが、見た目はかなり改善されたと思います。
( ↑ 術前。 右胸部。 )
( ↑ 術後4か月。 右胸部。 )
( ↑ 術前。 右側面。 )
( ↑ 術後4か月。 右側面。 )
当院では、FtMを含めた男性の乳頭肥大に対し、
2種類の術式を準備しております。
症例ごとに、症状に合った術式での治療を提案させて頂きますので、お気軽にご相談ください。
( ↑ 術前。 左斜面。 )
( ↑ 術後4か月。 左斜面。 )
( ↑ 術前。 左胸部。 )
( ↑ 術後4か月。 左胸部。 )
( ↑ 術前。 左側面。 )
( ↑ 術後4か月。 左側面。 )
(※他院で治療を受けたけれど、効果が実感できなかった方もご相談ください。)
( ↑ 術前。 右乳頭。 )
( ↑ 術後4か月。 右乳頭。 )
( ↑ 術前。 左乳頭。 )
( ↑ 術後4か月。 左乳頭。 )
( ↑ 術前。 右乳頭。 )
( ↑ 術後4か月。 右乳頭。 )
( ↑ 術前。 左乳頭。 )
( ↑ 術後4か月。 左乳頭。 )
[【乳頭縮小術】乳頭の皮膚を切除し、乳頭の大きさを縮小する。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後1から2週間は腫れ、内出血、血腫、二次感染。術後1から3か月は浮腫。術後3から6か月は傷の硬さ赤み、元々ある左右差や望ましくない状態の残存。
価格:両側で¥205,200(税込)]
興味のある方はご相談ください。
他の乳頭縮小の症例については、画面左側枠内、カテゴリーの「乳頭縮小(男性)」を参照してください。→→→
←乳頭縮小の施術費用に関しては、左側の枠の上方、ヤシの木ロゴをクリック。
料金表を参照してください。
(携帯でご覧の方はホームページの料金表を参照してください。)
記事や治療についての質問は、ホームページのお問い合わせ からメールでお願いいたします。
モニターさんも随時募集しています。