こんにちは。
座敷わらしです。
さて、伊勢志摩への旅行の続きです。
前回に引き続き、真珠のお話の続きです。
養殖された真珠を、貝から取り出し、
ネックレスにして、もらえる…という体験に参加させて頂きました。
アコヤ貝のフタを開け、
真珠を取り出します。
あとは、お店の方がネックレスにしてくれます。
お店の方が真珠について色々教えてくださいました。
お嫁に行った後、ずっと使えるように良い真珠のネックレスを一つ持っておきなさい…と。
…院長、お願いします。
最後に二見が浦へ参りました。
有名な夫婦岩です。
この先の二見興玉神社に「天岩屋」があります。
日本神話で皆さんご存知ですね?
岩屋に引きこもった天照大御神を、田力男が外に出した…というアレです。
(…続く。)
乳頭縮小。
アトピー性皮膚炎がしばしば乳頭肥大の原因となります。
病気が原因で、見た目のコンプレックスを生じることもあるということです。
他人から見たら大したことではないのかも知れませんが、ご本人にとっては切実な悩みで、心境としては病気の治療を受ける時と違いはありません。
当手術を「変な手術」と感じたり、偏見をお持ちの方は、以下の記事を閲覧することをどうかご遠慮頂きますようお願い致します。
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乳頭縮小。
20代、男性。
( ↑ 術前。 正面。 )
FTMの方です。
他院で乳腺は摘出されましたが、今度は乳頭を縮小したいとのことで相談に来られました。
( ↑ 術後。 正面。 )
乳腺摘出後は、当然乳管は離断されています。
乳管が離断されていない状態の方よりも血流が悪くなっているため、
普通に乳頭縮小しようとすると、術後に壊死を起こすリスクが出てきます。
壊死を回避するため、当院ではFtMの方用の専用デザインを採用しています。
( ↑ 術前。 左胸部。)
( ↑ 術後。 左胸部。 )
乳輪下部に、他院での乳腺摘出術後の瘢痕がありますが、
今回の乳頭縮小術では、この瘢痕には触れていません。
( ↑ 術前。 右胸部。 )
( ↑ 術後。 右胸部。 )
2週間ほど、ご自宅で塗り薬を塗ってガーゼを当てる処置をお願い致します。
1~2週間後に抜糸のため再診して頂きます。
( ↑ 術前。 左側面。 )
( ↑ 術後。 左側面。 )
見た目の傷の硬さは2週間ほどで分からなくなりますが、
乳頭をつまんだ時の硬さが軟化するのに6か月ほどかかります。
( ↑ 術前。 右側面。 )
( ↑ 術後。 右側面。 )
( ↑ 術前。 左斜貌。 )
( ↑ 術後。 左斜貌。 )
( ↑ 術前。 右斜貌。 )
( ↑ 術後。 右斜貌。 )
( ↑ 術前。 左乳頭。 )
( ↑ 術後。 左乳頭。 )
( ↑ 術前。 右乳頭。 )
( ↑ 術後。 右乳頭。 )
[【乳頭縮小術】乳頭の皮膚を切除し、乳頭の大きさを縮小する。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後1から2週間は腫れ、内出血、血腫、二次感染。術後1から3か月は浮腫。術後3から6か月は傷の硬さ赤み、元々ある左右差や望ましくない状態の残存。
価格:両側で¥205,200(税込)]
興味のある方はご相談ください。
他の乳頭縮小の症例については、画面左側枠内、カテゴリーの「乳頭縮小(男性)」を参照してください。→→→
←乳頭縮小の施術費用に関しては、左側の枠の上方、ヤシの木ロゴをクリック。
料金表を参照してください。
(携帯でご覧の方はホームページの料金表を参照してください。)
記事や治療についての質問は、ホームページのお問い合わせ からメールでお願いいたします。
モニターさんも随時募集しています。
こんにちは。
座敷わらしです。
前回に引き続き、伊勢志摩を訪れたときの話です。
旅館に一泊したのですが、
何やら旅館側の手違いがあったらしく、広い部屋しか空いていなかったため、
普通部屋料金で広い部屋に泊めて頂くことになりました(!)。
お心遣いありがとうございます。
(決して座敷わらしの神通力でイカサマをしたわけではありません。)
一夜明けて…
…さて参りましょう。
この日の目的地は、ミキモト真珠島です。
わらしもこう見えて、女子ですので、
真珠には少なからず興味があります。
途中船に乗りました。
このようにスナック菓子を突き出すと…
カモメが食べに来ます。
(スナック菓子は、「カモメの餌」として船内に売られています。)
御木本幸吉さんの像です。
真珠養殖の方法を確立した方です。
真珠博物館内です。
おっとっと。
海女さんの素潜りする姿も見せてもらえます。
え?
えぇ…決して院長と付き合っているわけではありませんよ。
(…続く。)
鼻へのヒアルロン酸注入。
20代、女性。
( ↑ 施注前。 右斜貌。)
( ↑ 施注直後。 右斜貌。)
バランスを無視して、単に高くすることだけを考えて注入すると、
おかしな外鼻になります。
( ↑ 施注前。 左側貌。)
( ↑ 施注直後。 左側貌。)
顔全体からみた適切な鼻の長さ、目との位置関係を無視していないかどうか…
外鼻を治療する時は、「木を見て森を見ず」ならぬ「鼻を見て顔を見ず」にならないようにすることが重要です。
( ↑ 施注前。 左斜貌。)
( ↑ 施注直後。 左斜貌。)
この方は、ハンプ(鼻骨の張り出し)があります。
ハンプが目立たなくなるよう、鼻根部から鼻背にグラデーションをつけるように注入し、
鼻尖が太くならない程度に固めのヒアルロン酸を注入します。
( ↑ 施注前。 左側貌。)
( ↑ 施注直後。 左側貌。)
鼻尖部の皮下には骨はなく、軟らかい軟骨しかないので、
一定量以上ヒアルロン酸を注入すると、ヒアルロン酸が下に沈み込むようになり、
それ以上ヒアルロン酸を注入しても、鼻先は高くならなくなります。
それどころか、横に流れて太い鼻先になるので注意してください。
( ↑ 注入前。 右側貌。)
( ↑ 施注直後。 右側貌。)
[【ヒアルロン酸注入】ヒアルロン酸を注入し、凹みを目立たなくする。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後3日後まで、針穴や刺し口に一致したぷつぷつした腫れ。術後1から2週間は内出血。元々ある左右差や望ましくない状態の残存。
価格:¥5,400~(税込)※注入量により価格変動。]
興味のある方は一度ご相談ください。
←ヒアルロン酸注入の施術費用に関しては、左側の枠の上方、ヤシの木をクリック。
料金表を参照してください。
(携帯でご覧の方は当院ホームページの料金表を参照してください。)
記事や治療についての質問は、ホームページのお問い合わせ からメールでお願いいたします。
モニターさんも随時募集しています。
こんにちは。
座敷わらしです。
お伊勢参りに行ったときのことです。
この、内宮おかげ参道、というトンネルに入ります。
トンネル内には伊勢神宮に関連した屏風などが展示されています。
おかげ参道を通り抜けると、
おかげ横丁です。
さざえのつぼ焼き、食べれます。
わらしは焼いたマンボウを食べました。
どんな珍味?
…脂気の少ないさっぱりした味でした。
神社仏閣への免疫が獲得できていないので、ちびはすぐ疲れます。
…ちょっと休憩お願いします…。
…またぁ~?
おはらい町は、伊勢神宮内宮の鳥居前町です。
昔の趣そのままのお店が並んでいます。
院長のお目当ては…
これです。赤福本店。
…このために伊勢まで来たと言っても過言ではない!…などと罰当たりなことを言っていたのを覚えています。
たらふく赤福餅を食べた後、神宮内に侵入します。
杉の木が林立しているなか、砂利道を歩き続けます。
徐々に強くなる荘厳なオーラに中てられたちびわらし、ダウン。
独歩不可になり、肩車での移動を余儀なくされます。
この後、無事に?お参りを済ませました。
(…続く。)
刺青除去。
30代、女性。
( ↑ 術前。)
後頚部の花模様のタトゥーです。
遠方からお越しの方で、傷跡は目立っても良いので1回で除去してほしい…と希望されましたので、
その通りにさせて頂きました。
( ↑ 術後。)
ですから、傷はいわゆる「一本線」にはなりませんでしたが、
1回で全て除去致しました。
( ↑ 術前。)
( ↑ 術後。)
一つ一つの図柄が細いため、1回で切除しきれましたが、
ある程度横幅があるデザインだと、1回ではなかなか切除しきれません。
( ↑ 術前。)
( ↑ 術後。)
傷の本数が増えたり、✖(ペケ)やY(ワイ)の形の傷を残すのは、不本意、
できれば「一本線」の傷にしたい…というのが、術者の本音です。
…それでも1回で除去できたので、患者さんには満足して頂けました。
興味のある方はご相談ください。
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