ばくだん皮膚科医のばくだん発言

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モントゴメリー腺。 (乳輪のブツブツ。)

2012年02月24日 | その他

こんにちは。

座敷わらしです。

 

 

 

以前(2012.1/31)に、姉わらしの存在をカミングアウトしました。

 

 

 

 

 

今まで秘密にしていたのですが、実は・・・

 

 

 

わらしには、まだ他にも姉わらしがいます。

 

 

すでに紹介済みの姉わらし(小) (以下、小わらし)は、泣き虫でわらしの良き遊び相手なのですが・・・

今回ご紹介する姉わらしは、少々荒っぽい性格です。

 

 

 

前回(2/12)オニから守ってくれたのも彼女なのですよ

 

フットサルをかじっているので、動きも素早く、オニを凌駕する攻撃力をほこっています

 

 

 

わらしをいつも守ってくれます・・・が、

一緒に遊ぶ時はとにかく激しいのです

 

ブランコも目いっぱいまで引きます。

 

わーい(?)

やりすぎですよ?

↑↑ これですよっ?、これっ この目いっぱいぶりっっ

ボーリングか何かと勘違いでもしてるんでしょうかね?・・・

やれやれですよ・・・

高いところまで連れて行かれます。

こ、これはひどいっ? 虐待っ

 

・・・いやいや、大笑いしながら遊んでるんです。

 

 

 

おむつも交換してくれます。

 

いえーぃ

 

・・・

 

(・・・続く。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モントゴメリー腺除去

 

 

モントゴメリー腺。・・・聞き慣れない言葉だと思いますが、

モントゴメリー腺は、皆さん全員に存在します。

 

モントゴメリー腺とは、乳頭の周囲にある乳輪のブツブツのことです。

 

男性にもあります。

 

大きさには個人差があり人によってマチマチですが、病気ではありません

 

このブツブツが気になるという方が結構いらっしゃいます。

 

拝診させて頂くのですが、ほとんどの場合、普通のサイズのブツブツです。

 

別に取らなくてもいいんじゃないですか?、と私は言うのですが・・・

気になるものは気になる、イヤなものはイヤなのだそうです。

 

 

治療方法は、

・小さいものは炭酸ガスレーザーで蒸散。

・大きいものは切除。

・・・です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

興味のある方は一度ご相談ください。

 

 

 

←モントゴメリー腺除去治療の施術費用に関しては、お電話にてお問い合わせください。

 

記事や治療についての質問は、ホームページのお問い合わせ からメールでお願いいたします。

 

 

  

モニターさんも随時募集しています。

 

 


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小陰唇縮小。

2012年02月12日 | その他

こんにちは。

座敷わらしです。

 

 

 

 

 

 

突然ですが・・・うちの院長がおかしなことを言うのですよ。

 

 

 

 

毎年2月3日には鬼が来る・・・しかも乾燥したダイズをぶつけまくればオニは出て行くって言うんですよっ

 

 

 

そもそも、なんで一年の中で2月3日だ・け・に、オニが来るんですかね・・・

 

 

 

わらしも日本の妖怪なので、当然オニのことも知っていますが、

ヤツらは季節を問わず襲ってきやがりますよ。

 

 

一年の間に、たった一日だけ警戒したって無意味だと思いますがね・・・

 

 

し・か・も、乾燥ダイズをぶつけたって無駄無駄無駄ァ・・・ですよ

 

 

 

家族の健康を祈って、病気や災厄を家に近づけないために行う行事だそうですが・・・

 

 

 

わらしは2年も生きている日本の妖怪なので、日本のシキタリにも妖怪にも詳しいのですが・・・そんな話は初めて聞きましたよ。

 

・・・結局、オニに追い掛け回されました

 

姉わらしが守ってくれましたが・・・

 ・・・不覚にも涙が出てしまいました

 

 

ありがたい座敷わらしを怖がらせて・・・そのうちバチが当たりますよ

 

 

 

ついでに、苦いイワシを食べておきましたよ。

座敷わらしと豆まきをしたので、今年はきっと良いことがありますよ? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 小陰唇縮小。

 

 

前回乳頭縮小について述べました。

 

 

胸部と同様、外陰部の形状についてのお悩みというのは、非常にデリケートなものです。

 

 

こちらも乳頭同様、相談を受けることが少なくありません。

 

 

他人には見えないけれど、本人にしか分かり得ない身体の悩みというのは、人が思うより深刻なものなのです。

 

 

 

 

 

 

手術は局部麻酔で行います。

あるデザインに沿って、小陰唇の余計な部分を取り除き、丁寧に縫合します。

傷跡は分からなくなります。

 

 

 

 

実際には、手術中に拝診させて頂くも、特別当該部が大きいと思われる方はそれほどいません

 

 

・・・が、なかには、他覚的に見て、一般より大きい方がいらっしゃいますし、片側だけ肥大した方も見受けられます。

 

 

このような場合、よくある訴えとして、「 自転車に乗る時などに、擦れたりして局部が痛くなる 」ということがあります。

 

 

こうなると、小陰唇縮小術は見た目の問題だけでなく、苦痛を取り除くための治療となります。

 

 

 

 

 

 

 

興味のある方は一度ご相談ください。

 

 

 

←小陰唇縮小術の施術費用に関しては、左側の枠の上方、ヤシの木をクリック。

 隠れメニュー料金表を参照してください。

(携帯でご覧の方はホームページの隠れメニュー料金表を参照してください。)

記事や治療についての質問は、ホームページのお問い合わせ からメールでお願いいたします。

 

 


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