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隆鼻術 (プロテーゼ) モニター。(その3)

2015年07月17日 | 鼻翼、鼻尖、隆鼻

こんにちは。

 

 

 

 

座敷わらしです。

 

 

 

 

 

 

守口市の「体験農園マイファーム」で、畑を借りて、野菜を育てています。

 

 

 

 

 

 

ここで、畑を2畳分ほどお借りして耕します。

 

 

 

 

 

 

同じように畑を借りて農作業をしていたおじさんが手伝ってくれました。

 

 

 

 

 

 

雑草や石を取り除き、土を掘り起こして、肥料を入れて畝を作ります。

 

 

 

 

 

 

蒔いた種は、金時ニンジン、かぶ、キュウリ、ニラです。

 

 

 

 

 

 

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見ず知らずのわらしに色々教えて下さいました。

 

大変感謝しております。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

…ささやかではありますが、お礼におじさんの茄子に神通力を注入しておきました。

 

座敷わらしの御利益がありますように…。

 

 

 

 

 

でも…

このおじさんは、わらしがモノノケだなんて露ほども思っていないのでしょうね…。

 

 

 

 

 

(…続く。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隆鼻術。

20代女性

 

( ↑ 術後。 正面。)

プロテーゼで鼻背(いわゆるハナスジ)を高くしました。

 鼻尖部(鼻先)には、耳介軟骨を移植しています。

 

(※ 鼻尖形成術(鼻先を細くする手術)は行っておりません。)

 

( ↑ 術前。 正面。)

 

 

 

 

 

I型プロテーゼを挿入して、鼻背だけを高くしても、鼻尖部(鼻先)は高くなりません

 

( ↑ 術前。 右側面。)

 

 

I型のプロテーゼを挿入するだけだと、ハナスジだけが通っても、鼻先が元の高さのままなので、鼻全体が長く男性的な印象になります。

 

鼻先には、本症例のように耳介軟骨を移植するケースが多いです。

 

 

( ↑ 術後。 右側面。)

 

 

 

 

 

 

以前(…と言っても10年くらい前までですが…)は、L型プロテーゼを使っている施設もたくさんあったのですが、

最近はどこもI型プロテーゼを使用しています。

 

( ↑ L型プロテーゼ。 

※ 鼻のプロテーゼは基本的にL型です。こういったL型プロテーゼを患者さんの鼻の形に合わせて削り出して、I型に整えていきます。)

 

 

( ↑ I型プロテーゼ。

※ 他院で受けたプロテーゼを抜去したものです。

いろんな色や形ですが、高級とか安物とかの違いはないと思って間違いありません。)

 

 

 

L型は、鼻先まで高くすることができますが、将来鼻に変形を来したり、鼻先から飛び出したり…と、リスクが高いため、安全のため使用しません。)

 

 

 

( ↑ 術前。 右斜面。)

 

 

 ( ↑ 術後。 右斜面。)

 

 

 

 

プロテーゼの材質についてですが、どのプロテーゼを用いても大差はないと思います。

ブラックライトで透けて見えるかどうかも、材質が問題なのではなく、骨膜下にプロテーゼを挿入できるかどうかで決まります。

 

 

 

 

 

 

他院での治療の修正もできます。

 

 

 

( ↑ 術前。 左側面。)

( ↑ 術後。 左側面。)

 

 

( ↑ 術前。 左斜面。)

( ↑ 術後。 左斜面。)

 

 

 

(隆鼻については、2014.8/27、5/262012.7/172011.9/2の記事も併せて参照してください。)

 

 

 

 

 

 

興味のある方は一度ご相談ください。

 

 

 

 

←耳介軟骨移植に関しては、お電話にてお問い合わせください。

隆鼻術の施術費用に関しては、左側の枠の上方、ヤシの木をクリック。

 隠れメニュー料金表を参照してください。

(携帯でご覧の方はホームページの隠れメニュー料金表を参照してください。)

記事や治療についての質問は、ホームページのお問い合わせ からメールでお願いいたします。

 

 

 

  

 

 

 

 

モニターさんも随時募集しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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眼瞼下垂。 (その2)

2015年07月04日 | 二重瞼、眼瞼下垂、目の上タルミ、目頭切開

こんにちは。

 

 

 

座敷わらしです。

 

 

 

 

 

 

 

中之島公園に行った時のことです。

 

 

 

 

色とりどりの花がたくさん咲いていました。

 

 

 

 

 

 

これは難波橋の説明です。

川の上に浮かんでいる中之島には、橋が20本くらい架かっています。

 

 

 

 

 

 

中之島公園にはバラ園があります。

 

 

 

 

これは「ばらぞの橋」です。

バラ園の中の小さい橋です。

 

 

 

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わらしが突然走り出しました。

 

 

 

 

 

 

あっ。

同じ年頃(ヒト年齢)のニンゲンのこどもと遭遇。

…むむ、ズボンの色が違うぞ…。

 

 

 

… しかし、特にイベント発生なし。

 

 

 

 

 

また走り出しました。

「逃走中」のハンターみたいです。

 

 

今度は何でしょう。

 

 

 

 

 

あっ。(ちょっとブサイクな)犬に遭遇。

 

 

 

 

 

恐る恐る撫でてみます。

 

ビビりなハンターです。

 

 

 

 

...この水はどこから来て、どこへ向かうのだろう...。

 

 

 

 

 

(…続く。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眼瞼下垂症。

一見ただの一重瞼でも、眼瞼下垂が隠れていることがよくあります。

 

夕方になると目が開けづらくなってくる、肩こりがひどい、が、主な訴えです。

 

視界が狭くなって階段から落ちたり、事故にあったりした方もいらっしゃるそうです。

 

瞼に限った話ではありませんが、人それぞれ、抱えている悩みを解消するために治療の相談にいらっしゃいます。

 

また、治療する側にも、高度な解剖学的知識と技術の練磨が必要であると考えています。

当手術を「変な手術」と感じたり、偏見をお持ちの方は、以下の記事を閲覧することをどうかご遠慮頂きますようお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

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20代女性

 

( ↑ 術前。) 

数年前より両側の目が開きにくいとのことで相談にいらっしゃいました。

段々症状が強くなってきているようでした。

 

 

 

目を開ける筋肉(眼瞼挙筋腱膜)をいったん露出し、瞼板という部分に縫合します。

 

引っかかっている部分を解いて、緩んでしまった眼瞼挙筋腱膜を適切な位置に縫合すると、楽に目が開くようになります。

 

( ↑ 術後2カ月。 メイクあり。)

 

見た目には、黒目が大きく見えるようになります。 

 

 

 

 

(ついでに少しだけタルミを取りましたが、あくまでもついでです。)

 

(また術後は自動的に二重瞼になります。二重瞼になるのは、あくまで結果であって、目的ではないことを強調しておきます。)

 

 

 

 

 

 

( ↑ 術前。)

 

( ↑ 術後2カ月。 メイクあり。)

 

 

 

 

 

 

術後3か月目まで、瞼にむくみが残ります。

傷の硬さは6か月目まで残ります。

 

 

 

 

 

 

 (眼瞼下垂については、2013.5/11、5/26 の記事も参照してください。)

 

 

 

 

 

症状に思い当たる方はご相談ください。

 

 

 

 

 

※ 眼瞼下垂の治療は保険適応です。

※ 眼瞼下垂にモニター募集はありません。

※ 眼瞼下垂手術の症例写真は、患者様ご本人の承諾を得て供覧させて頂きました。

 従って、モニター写真ではありません。

 

 

 

 

 

記事や治療についての質問は、ホームページのお問い合わせ からメールでお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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